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演劇 自主企画

伊丹想流私塾第20期

■書類締切/平成27年4月30日(木)必着

■二次審査/平成27年5月10日(日)午後

■審査/塾長以下講師陣が選考。一次審査は書類、二次審査は面接による。

日本の演劇賞・戯曲賞受賞者を続々と輩出してきた伊丹想流私塾。
近年は第20回OMS戯曲賞を中村賢司(第3期)が、また林慎一郎(第8期)が同賞特別賞を(彼は第18回OMS戯曲賞を受賞)、そうして塾長自らは、第17回鶴屋南北戯曲賞を受賞。まさに受賞の大量生産。
もちろん、初心者にとっても、経験者にとっても、“より実践的”で“より学びやすい”講座です。
そして、受講料の大幅プライスダウンは続行中!
アナタのご応募、お待ちしております。

 


毎度おなじみの想流私塾でございます
想流私塾とは*「そりゅうしじゅく」と読みます。べつに「そうりゅうしじゅく」と読んでもかまいません。 *「そりゅうし」つまり、素粒子は私たちを創るためにこの世に存在するものではありませんが、そのきまぐれで、私たちが出来てしまいました。 *想流私塾は、ですから、きまぐれで、戯曲の書き方を学問する塾です。 *しかし、戯曲というのは、演劇の台本(シナリオ)のことで、これでもひとつの文学であります。 *文学である以上、文学賞(戯曲賞)を一発狙い、一攫千金といきたいものです。 *入試、就職には、ほとんど役にたちませんが、経験でいうと、人生の、ひまつぶしの、オモチャにはなるようです。 *ともかく、一年つづけると、初心者は何だか知らないまに、戯曲が書けるようになり、自分のコトバが上演されるのは、けっこう面白いと評判です。 *私たちは、つじつまの合わない人生を過ごしている、あなたを待っています。

北村想

講座情報

■塾長/
北村想[きたむら・そう]
劇作家、小説家、エッセイスト。これまでの執筆戯曲は200曲をこえる。代表作に『寿歌』、『想稿 銀河鉄道の夜』など。 戯曲だけでなく、小説、童話、エッセイ、シナリオ、ラジオドラマなどその著述物は多数。 『十一人の少年』で第28回岸田國士戯曲賞、『雪をわたって・・・第二稿・月のあかるさ』で第24回紀伊國屋演劇賞、 ラジオ・ドラマ『ケンジ・地球ステーションの旅』でギャラクシー賞を、平成26年には『グッドバイ』で第17回鶴屋南北戯曲賞を受賞。 平成25年に初の演劇論集『恋愛的演劇論』を刊行。

■師範/
高橋恵(虚空旅団)
横山拓也(iaku)

申込方法・お問い合わせ

■応募方法/
所定の応募用紙に必要事項を記入のうえ、 「身辺雑記」というテーマで1200字以内のエッセイ(A4サイズで統一)を添え、 82円切手を貼った返信用封筒を同封の上、アイホールまで郵送すべし。
(応募書類は返却しません)