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協力公演 演劇

大竹野正典没後10年記念公演

万博設計09『リボルバー』

令和元年10月25日(金)~27日(日)

  

令和元年10月
25日(金)19:30
26日(土)11:30/17:00★
27日(日)11:30

※受付開始/開演の45分前。
※開場/開演の30分前。
※★印=終演後にアフタートークあり
【ゲスト】塚本修、後藤小寿枝


「僕たちが、今、本当に撃ちたいもの」とは?

2012年に結成し、大阪を拠点に活動している万博設計。演劇公演をパビリオン(展覧会の展示館)に見立て、多様な演劇の在り方を提示しています。「異常の中の普通」「普通の中の異常」を題材に新作上演を続けており、万博設計の代表で、劇作家・演出家でもある橋本匡市は、近年『幽霊’』『駱駝の骨壺』などでOMS戯曲賞最終選考にノミネートされています。

万博設計『駱駝の骨壺』公演写真         撮影:井上信治(三等フランソワーズ)

今回は、犬の事ム所やくじら企画の主宰で、劇作家・演出家の大竹野正典が1992年に執筆した『リボルバー』を橋本の演出で上演します。万博設計が既成戯曲に取り組むのは初の試みです。また、本公演は、2019年1月から行われている「大竹野正典没後10年記念公演」企画の一つでもあります。


ある晩、線路高架下の広場にある粗大ゴミの山で拳銃を探す中年のヤクザと、刺激が無いと排便が出来なくなってしまった少年が出会う。少年はヤクザに刺激=便意を得る為に舎弟になりたいと申し出る。

別のある晩、同じ場所に3組の夫婦がやってくる。そのうち、一人の夫が粗大ゴミのタンスの中に実弾3発が入った拳銃をみつけ、好奇心から空に向かって発砲するが…。

退屈と刺激、女と男、日常とロマンが交錯する粗大ゴミ置き場で起こる、一丁の「リボルバー」を巡る物語。


■チケット料金/
前売 一般3,000円 U-25(25歳以下)2,500円
当日 一般3,300円 U-25 2,800円
ペア(前売のみ) 一般5,400円 U-25 4400円 
高校生以下 500円(均一料金)
早起き割引(11:30回のみ、予約限定) 
一般 2800円 U-25  2,300円
【日時指定・全席自由】
※U-25、高校生以下は、当日要証明書

 

公演情報

作/大竹野正典
演出/橋本匡市

出演/
森本研典(劇団太陽族)
千田訓子
岡田望
峯素子(遊気舎)
三田村啓示
結木愛(イズム)
空本奈々
三澤健太郎
イトヲ
和中香穂
松尾晃典

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万博設計
TEL:070-5264-9196(着信専用)
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