令和5年10月7日(土)14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
※上演時間120分(休憩10分含む)
シニアのための『声に出して読む』受講生15名の発表会&講師・林英世による朗読会を市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵にて開催します。
上演するのは、受講生それぞれが「自分の読みたい作品」。1人あたり5~6分の上演と、林英世による向田邦子「かわうそ」のひとり語りです。
■演目/
【受講生発表作品】
夏目漱石「夢十夜 第一夜」 松元俊夫
「夢十夜 第三夜」 布浦真
「夢十夜 第六夜」 日下部展代
新美南吉「手袋を買いに」 加藤八重子、山出加代子
「白い鳥のお話」(作:高原千秋) 高原千秋
北大路魯山人「料理の第一歩」 上山晶代
北大路魯山人「いなせな縞の初鰹」 西岡栄子
チェーホフ「妻は出て行った」 稲田喜之
平家物語「木曾最期」 谷本恭子
落語「鷺とり」 柳田恵子
岡本太郎「子供に寛大ぶるなんて、ボウトクだ(「岡本太郎の眼」より)」 川村信雄
佐野洋子「100万回生きたねこ」 木之下直江、黒崎久美子、橋本喜代美
【林英世 ひとり語り】
向田邦子「かわうそ」
■料金/
2,000円
【全席自由】
■会場/
市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959(代表)
◆「旧岡田家住宅・旧石橋家住宅」について → https://itami-im.jp/about/okada-ishibashi
◆市立伊丹ミュージアムHP → https://itami-im.jp/
※会場は国の重要文化財のため、空調設備はございません。
そのため、室温が天候により変化する可能性がございます。
脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。
企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会
公演情報
講師プロフィール
林英世(はやし・ひでよ)
大阪府岸和田市出身。マキノノゾミ主宰の「劇団M.O.P.」を経て、さまざまな舞台や映画、テレビなどで精力的に活動。2001年よりライフワークとして、古今東西の名作を朗読する「林英世ひとり語り」を継続的に上演。NHK朝の連続テレビ小説『カーネーション』(2011)では出演のみならず「岸和田ことば指導」を担当。また、第35回吉川英治文学新人賞を受賞した和田竜『村上海賊の娘』の泉州弁監修も務めた。大阪芸術大学舞台芸術学科講師。
〈主な出演作〉舞台『あたしら葉桜』(iaku)、映画『パッチギ』、ドラマ『ごちそうさん』、『舞い上がれ!』など多数。
林英世 WEBサイト(公演情報)
作・演出・出演等
演出・出演/林英世
出演/
シニアのための『声に出して読む』特別編 受講生一同
チケット取扱・お問い合わせ
チケット取扱・お問い合わせ/
アイホール(来館・電話予約)
TEL:072-782-2000(9:00~22:00/火曜休館)
E-mail:info@aihall.com