令和7年
1月31日(金)19:00
2月1日(土)13:00/18:00
2月2日(日)14:00
2月3日(月)14:00
※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。
これは、とっても伊丹なお話。
戦争が終わってしばらくたった1955年の春。
ある男女が出会い、家族がはじまりました。
1970年の万博の夏。
子供は二人になっていました。いつも喧嘩がたえない騒がしい家族になりました。やがて、バブルの真ん中1986年の秋。子供たちも大人になり、それぞれの道へ。
震災があった1995年の冬の朝、
孫の活躍が眩しい2005年の春の夕暮れ、
検査と対策の時代を経て、今日まで――――
伊丹で豆腐屋を営む家族の歴史を、いくつもの時代と街の風景を通して描いた舞台『さよなら家族』をもとに、ともに伊丹に縁の深いごまのはえ脚本と、小原延之の演出が初のタッグを組み、伊丹と劇場とわたしたちの物語を語りなおします。
さらば、さらば、さらば!!
■チケット/
一般 4,000円(当日4,500円)
ユース(25歳以下)・学生 2,500円(当日3,000円)
高校生以下 1,000円(当日1,500円)
ペア割 7,500円(2名分/前売のみ)
初日割 3,500円(1月31日(金)19:00回限定。当日4,000円)
【伊丹市民割引あります】
伊丹市民割 3,000円(当日3,500円)
【全席自由(当日受付順)】
※ユース、学生、高校生以下は当日要証明書
※伊丹市民割券は当日要住所証提示。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
【鑑賞サポートについて】
※公演1週間前より上演台本のデータを貸し出しいたします。
※車いすの方は事前にご連絡いただくか、ご予約の際にお申し付けください。
※観劇に際してお手伝いが必要な方はご相談ください。可能な限り対応します。
【関連イベント】
アイホールまちかど広場
演劇サロン「伊丹の物語」が紡ぐもの~何を知り、何を描くか~
令和6年12月1日(日)13:00
12月1日(日)13:00~開催の演劇サロンで、本作の基となった【「伊丹の物語」プロジェクト】の創作過程やエピソードなどを、たっぷりと話します。そちらも、ぜひお越しください。
アイホールまちかど広場 演劇サロン『「伊丹の物語」が紡ぐもの~何を知り、何を描くか~』WEBサイト
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ニットキャップシアター『さらば、象』プレイベント
リーディング公演『国道171号線を行く象』
令和6年12月16日(月)19:00
入場無料(定員30名程度、要予約)
会場:伊丹アイフォニックホール1階特設会場(旧レストランエリア)
アイホールの自主企画「伊丹の物語」プロジェクトの二年目に創作した短編連作『イタミ・ノート』の中の一編『国道171号線を行く象』を朗読劇にした作品です。ぜひこちらもお楽しみください。
ニットキャップシアター『さらば、象』プレイベント
リーディング公演『国道171号線を行く象』WEBサイト
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後援/伊丹市、伊丹市教育委員会、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
企画・製作・主催/一般社団法人 毛帽子事務所、ニットキャップシアター
公演情報
脚本/ごまのはえ
演出/小原延之
音楽・演奏/おがわてつや
出演/
髙安美帆
門脇俊輔
澤村喜一郎
仲谷 萌
西村貴治
山谷一也
高田晴菜
越賀はなこ
山崎茉由
高橋敏文
大路絢か
尾澤ショータロー
チケット取扱・お問い合わせ
チケット取扱/
ニットキャップシアター
https://knitcap.jp/sarabazou/#ticket
アイホール
TEL:072-782-2000(9:00~22:00/火曜日・12/29~1/3休館)
お問い合わせ/
ニットキャップシアター
TEL:090-7118-3396(劇団)
info@knitcap.jp
http://knitcap.jp/