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ITOプロジェクト『高丘親王航海記』

平成30年4月20日(金)~22日(日)

平成30年
4月20日(金) 19:30
4月21日(土) 14:00/19:00★
4月22日(日) 13:00/17:00

※受付開始/開演の60分前。開場/開演の30分前。
★終演後、アフタートークを開催。

関西の糸あやつり人形劇に関わる劇団有志によって結成されたITOプロジェクト。夢幻的な劇世界を創り上げる少年王者舘の天野天街と14年ぶりにタッグを組み、異色の人形劇を上演します。澁澤龍彦の遺作であり、集大成と言われる『高丘親王航海記』。
さまざまな人形を遣い、奇妙な幻想の世界を遍歴する親王の物語を多彩に描き出します。


一般 前売3,700円(当日4,000円)
学生 前売2,700円(当日3,000円)
【全席自由】
※学生は要証明書。

東京デスロック+第12言語演劇スタジオ
『가모메 カルメギ』
関連企画/地域交流プログラム

演劇ワークショップ〜コミュニケーションと演劇〜

平成30年5月23日(水)

平成30年
5月23日(水)18:30~21:30

※受付・開場は18:00から。
※開始10分前までに会場にお越しください。


演劇のベースはコミュニケーションです。
俳優同士の演技、作品と観客の関係もコミュニケーションです。
目の前の相手にどうやって何を伝えるのか、それはコミュニケーションの始まりであり、演劇の始まりでもあります。
今回のワークショップでは、日常のコミュニケーションの仕組みから、演劇の仕組みを探ります。
演劇に興味がある方、コミュニケーションって一体何なんだろうと思っている方もぜひご参加ください。

講師/多田淳之介(東京デスロック)

会 場/アイホール カルチャールームA

対 象/演劇経験不問。年齢不問(高校生不可)。

料 金/1,000円

定 員/各回15名 ※応募者多数の場合は抽選。

締 切/2018年5月16日(水)22:00 


東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『가모메 カルメギ』
平成30年7月20日(金)~22日(日) 詳細はこちら

助成/文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)| 独立行政法人日本芸術文化振興会
一般財団法人地域創造

主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

伊丹想流劇塾マスターコース 第2期

2平成30年6月13日(水)、7月11日(水)、8月8日(水)、9月26日(水)、10月15日(月)、11月21日(水)、12月19日(水)、
平成31年1月30日(水)

各回19:00-21:30


「伊丹想流劇塾マスターコース」は課題提出を繰り返しながら長編戯曲を執筆する、劇作家養成講座です。
経験豊富な現役劇作家が、実践的なアドバイスを通して執筆に必要なノウハウを伝授します。
優れた作品はアイホールでのリーディング公演や本公演の可能性もあります!
劇団のために日々執筆に励む座付作家のあなた、戯曲賞受賞を目指す若手劇作家のあなた、そして、新人劇作家としてデビューを目指すあなた!
マスターコースで本格的な戯曲創作に取り組んでみませんか。


対象/長編戯曲執筆を目指すもの。劇作を手掛けた経験があり、さらにスキルアップを目指すもの。高校生以下不可。
内容/
前半の講座では基本的なレクチャーとプロット、シノプシスづくりを行い、後半より本格的な執筆、添削、改稿をへて長編戯曲を完成させる。
募集人数/8人程度
受講料/24,000円(初回納入)


僕は無理に長い戯曲を書く必要はナイと思います。世界を微分できるのであれば短ければ短いほどイイ、とさえ思います。ではなぜ長編戯曲を書くのでしょう。
長編戯曲の「長さ」の単位はなんでしょうか。上演を前提として書くのであれば、それは最初、原稿用紙の枚数で表され、やがて上演する時間へと変換されます。
僕が思うに、長編戯曲の「長さ」とは、座席についた観客の体験する開演から終演までのリニアな時間を歪ませ、ノンリニアな時間に構成し直すために必要な量なのだと思います。

林慎一郎


中島らもさん曰く「恋愛は日常に対して垂直にたつ」。恋愛に限らず、ある種の表現というものに出会ったとき、「垂直にたつ」時間を私たちは経験するのではないだろうか。
例えば生活の中で肉体や精神を歪ませるような出来事があったり、澱のようなものが蓄積されたりして、それを払拭するような表現に出会った時、言い当てられたような表現に出会った時、その表現は日常に対して「垂直にたっている」のではないかと私は思う。
演劇はそんな垂直にたっている時間を多くの人との関わりの中で創る作業だ。この上なく面倒で楽しい。戯曲を書くという行為は、垂直にたつ時間を言葉で設計する作業だ。意欲のある人には是非経験して欲しいと願う。

高橋恵

伊丹想流劇塾 第2期

戯曲のおもしろさを探求し、演劇の奥深さを知る、
それが伊丹想流劇塾!
“塾頭”として塾生たちを率いるのは、関西演劇界を牽引する岩崎正裕。師範には先般、第62回岸田國士戯曲賞にノミネートされるなど実力派として活躍するサリngROCK。
二人のもとで、あなたにしか書けない唯一無二の作品を生み出そう!
来たれ! 未来の劇作家!


「劇塾」は戯曲の書き方を学ぶ場です。学ぶといっても、これが正しいという書き方を教えたりは出来ません。私もサリngさんも、正しいと言うことの恐ろしさをよく知っている現役の劇作家ですから、せいぜい現在の演劇状況の中で、あなたの方法が「あり」か「なし」かをジャッジする程度のことが出来るのみです。それすらも、日々更新される劇作スタイルが登場する中にあっては「なし」が「あり」になったりすることも折り込み済みだったりもする。要は劇作を志す人びとが集まって劇に向かうモチベーションを上げながら、研鑽を積もうという場なのです。一見、無責任に思えるこの文章から、自分の可能性を模索出来そうだと感じたあなた。そう、あなたこそが「劇塾」に待たれている人なのです。

岩崎正裕


戯曲を書くということは、自分自身を探して知っていくことでもある、と今の私は思っています。
自分が本当に考えていることを見つけてその考えを切実に大切に抱く、ということは結構難しくて、「常識」とか「世間体」とか「普通こうだから」とかの、正体のよく分からない何だか曖昧な「それっぽいもの」に何となく納得させられて(いるような気がして)、「普通はそんなことしないんだよ!」なんてつい言ってしまうものです。
でも、そんなつまらない頭の中のまま、残りの40数年を生きるのはちょっと辛いです。
だから戯曲を書きます。戯曲を書いて自分だけの思想を取り戻します。もし自分と周りに少しズレを感じていたら、一緒に戯曲を書きましょう。

サリngROCK


期間/平成30年6月~平成31年3月
【講義】6月~12月 原則的に月2回、隔週月曜日19:00~21:30(計15回)
※開講日・・・平成30年6月18日(月)
【公演】3月16日(土)・17日(日)
※平成30年1月以降の公演準備期間(改訂・稽古立ち合いなど)にも参加のこと。また、公演期間3月14日(木)~17日(日)は終日参加が望ましい。
応募条件/男女、年齢問わず。
募集人数/10名程度
受講料/56,000円

【特待生】
条件/2年以上の継続的な活動実績があり、かつ、伊丹想流劇塾で、より一層の研鑽に励みたいという有志に対し、塾頭並びに師範が特に認めた場合に限り「特待生」として入塾を認める。
募集人数/若干名
受講料/30,000円(初回納入)

【学生・ユース】
条件/学生及び25歳以下の者で塾頭並びに師範がとくに認めた者に限る。
募集人数/若干名
受講料/36,000円(2回分納)

 

平成30年度 演劇ラボラトリー 空晴プロジェクト

くすっと笑ってホロリとするお芝居を一緒につくろう!

「演劇ラボラトリー」は、初心者を対象にした演劇の実践講座です。
関西で活躍する演劇人のもと、演技を中心としたワークショップを行い、 最終的には、ひとつの舞台作品をつくりあげます。
講師は昨年度に引き続き、劇団「空晴」の岡部尚子。
今年も、くすっと笑ってホロリとさせる、ハートウォーミングなコメディに挑戦します。
経験はなくても大丈夫。空晴の劇団メンバーとプロのスタッフがサポートします。
一緒に、本格的な演劇公演にチャレンジしてみませんか。
みなさまのご参加、お待ちしております。


内容/演技を中心とした、ワークショップと演劇公演。
※上演に際しては、舞台製作に関わる作業も実習します。
場所/アイホール カルチャールームほか
講座期間/2018年5月30日(水)~2019年2月27日(水)
※原則19時~22時 計40回
※ただし、公演前は変動します。
 2月18日(月)~24日(日)は終日参加が望ましい(応相談)。
応募条件/18歳以上(高校生不可)心身ともに健康な方。
募集人数/15名程度
受講料/40,000円
公演/
【仕込・リハーサル】2019年2月18日(月)~2月22日(金)
 ※火曜休館
【上演】2019年2月23日(土)・24日(日)                                                                                                                                                                                

 
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9月
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10月
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  講座日  公演仕込・リハーサル・本番日
 

 やった! 次年度も空晴プロジェクトでとお話をいただいた時、すぐに頭に浮かびました。それほど充実したこの二年間でした。
 前半の楽しさ、台本稽古が始まってからの大変さ、公演の素晴らしさ。毎年最後のつもりで取り組んでいますが、やはり課題はあって、これでもう満足とはいきません。それは劇団公演でも同じです。もう満足もう充分、なんて思ったことはありません。なので次年度もきっとそんなラボラトリーになると思います。決して後ろ向きなものではなく、それほど魅力的な存在なのです。欲が出てくるんです。これが出来るのならこれも、ここまで来たならもっと、と。
 もう一つの劇団。空晴では出来ないことやらないことを出来る場所。是非とも一緒に! 

岡部尚子


企画製作/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

世界演劇講座 番外編
劇作家デーア・ローアーを迎えて

平成30年5月28日(月)

平成30年5月28日(月) 
19:15~21:00

講師/デーア・ローアー、西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)
会場/カルチャールームB
対象者/年齢や演劇経験は問いません。
定員/25名
受講料/無料

演劇評論家の西堂行人とエイチエムピー・シアターカンパニー演出家の笠井友仁が講師を務める世界演劇講座の番外編に、ドイツの劇作家デーア・ローアーがゲストとして登場します。

発表する作品が次々と翻訳され、世界中で上演され続けているローアー。日本でもこれまで5作品が翻訳され、大阪ではエイチエムピー・シアターカンパニーの『最後の炎』をはじめ、『黒い湖のほとり』、『タトゥー』が上演されました。今回の講座では、『最後の炎』に焦点をあてて、ローアー作品の魅力を紹介します。


「世界演劇講座」とは

演劇評論家西堂行人が次代を担う演劇人育成のために立ち上げ、今年で開講13年目を迎える講座。講師は西堂行人と笠井友仁。講座の前半は問題提起のレクチャー、後半はビデオなどを見ながら、受講生とのディスカッションを中心に行っている。
2006年、近畿大学国際人文科学研究所主催により近大会館にて開催されてきたが、研究所閉鎖に伴い、2014年からアイホールに場所を移動して開催を続けている。

今後の世界演劇講座についてはこちらをご覧ください。


主催/世界演劇講座  共催/伊丹市立演劇ホール、大阪ドイツ文化センター  協力/立教大学新野研究室

土曜日のワークショップ『お芝居をかじってみよう~コメディ・人情劇編~』

平成30年4月28日(土)~6月2日(土)

平成30年
4月28日(土)
5月5日(土)
5月26日(土)
6月2日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫


プロの演劇人とお芝居を体験する講座。関西屈指のコメディ劇団「スクエア」の演出を手掛ける上田一軒さんを講師にお迎えし、お芝居に挑戦します。今まで演劇をしたことがある人、興味のある人、初めて出会う仲間と一緒に楽しくお芝居を“かじって”みませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順)

受講料/
全回受講:2,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

次世代応援企画 break a leg
少女都市 『光の祭典』

平成30年6月1日(金)~3日(日)

平成30年
6月1日   (金)19:00
6月2
日   (土)14:00/19:00
6月3日   (日)11:00/15:30
※受付開始/開演の45分前。

 開場/開演の30分前。
※当日、会場にて受付順に入場整理番号を配布


“次世代応援企画 break a leg”。30年度第1弾は、兵庫・東京の2都市で活躍している、少女都市が登場。兵庫県出身の主宰・葭本未織が2016年にユニットとして設立、翌年に劇団化。大学在学中に劇作家・松田正隆氏に師事し、書き下ろした処女作が高く評価されて以来、20代女性の抱える様々な問題を社会問題としても捉え、その提起と解決をテーマにして作品を発表し続けている。今回は、2017年に大阪で初演し反響を巻き起こした社会派サスペンスを再演する。

2016年、神戸。
「あの日」から21年が経った夏の東遊園地を、二つの魂が走り抜ける。

初演より⒞松本真依

レイプが原因でカメラを持てなくなった女流映画監督と、震災で失った父を忘れずにいる駆け出しの映画少年。愛し合ったはずの二人は、夏の三宮で再会する。
彼はなぜ彼女を盗撮したのか?
暴力と権力に踏みにじられ、誰かを傷つけることでしか自分を癒すことのできない若者たち。憎しみと暴力の連鎖を断ち切り、歩み出すことはできるのか。
阪神淡路大震災を経験した作家・葭本未織が描き出す、喪失と復活の物語。


作・演出 葭本未織
神戸ルミナリエの終点には、希望の灯りと名付けられた、決して消えないともしびがゆらめき続けています。「あの日」から23年。2才だった私は、25才になりました。今を生きる喜びと、苦しみを噛み締めて、描きます。


チケット
一般 ファストパス3,500円 前売3,000円 当日3,200円
学生 ファストパス3,300円 前売2,800円 当日3,000円
【日時指定・全席自由】
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
※ファストパスは演劇パスのみでの取り扱い。(詳細は演劇パスのWEBサイトをご確認ください。)
※学生のお客様は当日、学生証をお持ちください。
※開場時の入場順は、①ファストパス(事前精算・整理番号付)、②前売(当日精算・来場順に整理番号発行)です。
※当日券のお客様は開演の5分前からのご入場となります。

共催:伊丹市立演劇ホール

次世代応援企画 break a leg
うんなま ver.12『ひなんくんれん』

平成30年6月9日(土)~10日(日)

平成30年
6月9日  (土)15:00/20:00
6月10
日(日)11:00/15:00

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。
※当日、会場にて受付順に入場整理番号を配布。


“次世代応援企画 break a leg”。30年度第2弾は、大阪を中心に活動し、ウイングカップ7にて審査員満場一致で最優秀賞を受賞するなど注目を集めている劇団、「うんなま」が登場します。
2010年、大阪大学内でプロデュース団体「劇団うんこなまず」として発足。13年に劇団としての活動を開始し、17年に「うんなま」に改名。
「現代社会への批評性」「ユルくも言葉に誠実な自然体の演技」「アトラクションさながらの多種多様な演出効果」を三本柱としてナンセンスとセンチメンタルが混濁する作風は、「現代性と演劇的猥雑さの両立」と評され、関西小劇場シーンにて異彩を放ち続けています。
今回は 、楽しみながらも防災について考えさせる最新作を上演します。

―――――――――――――――――――――――――――――

天災にしろ人災にしろ、有事は“いつか起きる”らしい。
では、いったい私たちはその時、どうすればいいのか――。
「地震」「テロ」「ミサイル」の三章を軸に、ひとりの女が誰かのために、 「備えあれば憂いなし」としてインターネットに転がっている情報をかき集め、唱え続ける。
ひとは、他のひとのために、いったい何が、できるのか――。
イマドキの自己愛や教育欲が入り混じりつつも、うんなまを観ることが防災になっちゃう…そんな新作。

―――――――――――――――――――――――――――――

独自の進化を邁進している「うんなま」の、娯楽性と教育性が入り混じる最新作をお楽しみに。


チケット/
一般      前売2,500円(当日3,000円)
うんなま初観劇 1,000円(前売のみ)
【日時指定・全席自由】


共催:伊丹市立演劇ホール

劇団太陽族『Sumako~或新劇女優探索記~』

平成30年6月15日(金)~17日(日)

平成30年
6月15日(金) 19:30
6月16日(土) 13:30/17:30
6月17日(日) 15:30
※受付・整理券配布/開演の60分前。
※開場/開演の30分前。

関西を代表する実力派、劇団太陽族が、2018年3月に長野県上田市にあるサントミューゼ(上田市交流文化芸術センター)のレジデンスカンパニーとして上田市で活躍する演劇人や長野県出身の俳優と共同製作を行って完成した書き下ろし作品。今回は、劇団独自のオリジナル版を制作し拠点である関西で上演する。
長野県出身の日本近代劇初の女優・松井須磨子を巡る物語。

『Sumako』上田公演  (C)Shinichiro Saigo

百年経った今も、舞台に関わる者たちは偉大で気高く、そしてあまりにもろくでもない。
大正時代の女性解放運動の盛り上がりとあいまって評価を得た『人形の家』ノラ役や、『復活』の挿入歌「カチューシャの唄」の大ヒットで、スター女優として大きな名声を得てい須磨子だが、一方では、島村抱月との不倫関係や美容整形の後遺症に悩まされていた。また劇団内ではあらゆる人との衝突が絶えない、エキセントリックでわがままな扱いにくい存在でもあった。運命に翻弄されながら、名声を夢見、恋に溺れ、果ては自裁へと辿ってしまう女優の生涯を、小劇場的手法で描く評伝劇。


チケット
一般 3,000円(当日3,300円)
22歳以下 2,000円(当日2,300円)
ペア 5,000円(劇団予約・前売のみ)
※22歳以下は要証明書。
【日時指定・自由席】

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

平成30年4月21日(土)~7月7日(土)

平成30年
4月21日(土)
5月19日(土)
6月16日(土)
7月7日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:2,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』7月7日の公演につきまして

エイチエムピー・シアターカンパニー
『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』

7月7日14:30/17:30の 公演は、予定通り開催いたします。

電車の見合わせ等があり、不測の事態でございますので、日時のご変更をご希望の方は、エイチエムピー・シアターカンパニー(下記お問合せ先)にお問合せ下さい。

まだ雨が降り続いております。電車も見合わせ等が続いておりますので、ご無理をなさらぬよう、よろしくお願いいたします。

お越しいただく場合は、お気をつけてお越しください。

【お問合せ先】

エイチエムピー・シアターカンパニー

電話:090-9696-4946(前田)

メール mail@hmp-theater.com

エイチエムピー・シアターカンパニー
『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』

平成30年7月5日(木)~15日(日)

 

平成30年
7月5日   (木)  19:30 亀 ★
7月6日   (金)  19:30 松 ★
7月7日   (土)  14:30 松/17:30 亀 ★ 
7月8日   (日)  11:30 亀/15:00 松 
7月9日   (月)  14:30 亀/19:30 松 
7月10日 (火)  休演日 
7月11日 (水)  19:30 亀 ★
7月12日 (木)  19:30 松 
7月13日 (金)  19:30 亀 
7月14日 (土)  14:30 亀/17:30 松 ★  
7月15日 (日)  11:30 松/15:00 亀 

※亀…亀組  松…松組
※受付は開演時間の40分前、開場は開演時間の20分前。
※★…アフタートークあり
【ゲスト】
5日   (木)19:30 永田靖(大阪大学文学研究科教授)
6日   (金)19:30 くるみざわしん(劇作家・光の領地)
7日   (土)17:30 鶴澤友之助(文楽三味線奏者)
11日 (水)19:30 向平美希(一般社団法人関西伝統芸能女流振興
            会代表理事) 
14日 (土)17:30 広瀬依子(追手門学院大学国際教養学部講師)


洗練された演出と俳優の豊かな身体性で日本の名作戯曲を現代化し、注目を集めているエイチエムピー・ シアターカンパニーが送る「現代日本演劇のルーツ」シリーズ。 
今回は通し狂言『仮名手本忠臣蔵』を題材に創作する三部作の第一弾を上演。赤穂事件が起こった元禄時代を舞台に、謀反と忠誠の間で揺れる武士の葛藤を描きます。新たな視点から描かれる忠臣蔵にご期待ください。

撮影=松山隆行
撮影=松山隆行

あらすじ
ー赤穂事件は何故起こったのか?
事件の発端である「抜刀」の場面に焦点をあて、そ
の裏に隠された緊密な人間ドラマを描き出します。

ときは元禄十四年(1701年)、春。

強弱を刀で決し、強き者が弱き者を従えた今はもう昔。刀を抜かずに武士が何もかもを支配する仕組みができあがったかにみえた太平の世。織田、豊臣と渡り歩いた権力は徳川の手中に収まり、幕府から動かないかに見えたその矢先、江戸城殿中で起きたビッグバン/抜刀。

金は少々。色恋は全くのゼロ。謀反と忠誠の裂け目に落ちる忠臣蔵。とくとご覧あれ。


チケット【日時指定・整理番号付自由席

<1回券>
一般 前売3,000円/当日・予約3,800円
25歳以下・障碍者 2,500円/25歳以下・障碍者3,300円 

<セット割> 松組と亀組を1回ずつ鑑賞できる券
一般 前売5,000円/当日・予約7,000円  
25歳以下・障碍者 前売4,000円/当日・予約6,000円

<プレビュー割> 7月5日~6日公演の1回券
一般 前売・予約2,500円/当日3,300円
25歳以下・障碍者 前売・予約2,000円/当日2,800円

<高校生以下> 一律500円

※前売チケットのお客様のご入場優先。
※前売券は事前決済が必要です。窓口によって決済方法・締切日が異なりますので、必ず各窓口のホームページやお電話でご確認ください。
※特別な配慮がご必要な場合は、事前に劇団までお問合わせください。
※25歳以下、障碍者、高校生以下は当日要証明。

東京デスロック+第12言語演劇スタジオ
『가모메 カルメギ』
平成30年7月20日(金)~22日(日)

平成30年7月
20日(金)19:00
21日(土)14:00 
22日(日)14:00
※受付開始/開演45分前。開場/開演20分前。
21日(土)14:00の回終演後、ソン・ギウン×多田淳之介×岩崎正裕によるアフタートークを開催します。

※日韓二ヶ国語上演/日本語字幕付き


アントン・チェーホフ作『かもめ』を1930年代の日帝朝鮮に翻案、韓国最高峰の東亜演劇賞にて三冠を受賞し日韓合作のエポックメーキングとなった名作。
歴史に翻弄される若き芸術家の物語、鳴り響くK&J ポップ、東アジアに生きる私たちの現在、未来へ、待望の再演。

 

(C)石川夕子

 1930 年代日本占領下の朝鮮の田舎町、芸術を志す朝鮮人青年の元に母が連れてきたのは日本からの芸術家。恋焦がれる女性も彼と共に日本へ発ち、残された人々を包む戦争の影・・・。
 アントン・チェーホフ作『かもめ』を1930 年代の日帝朝鮮に翻案、2013 年ドゥサンアートセンター製作により韓国初演。第50 回東亜演劇賞にて作品賞、演出賞、視聴覚デザイン賞受賞、50 年の賞歴で初の外国人演出家による正賞受賞。2014 年の日本公演以来4 年ぶりの再演となる。

 

料金/
一般 前売3,000円 当日3,500円
学生&25歳以下 前売2,500円 当日3,000円 (要証明書提示)
【日時指定・整理番号付・自由席】


■東京デスロック 
多田淳之介を中心に 2 0 0 1 年より活動開始。古典から現代戯曲、小説、詩、ネット上のテキストなど様々な題材から現在を生きる人々をフォーカスしたアクチュアルな劇空間を創造する。 2 0 0 9 年より東京公演休止を宣言、2 0 1 1 年度より「地域密着、拠点日本」を宣言。2 0 1 3 年には 4 年ぶりに東京公演を再開するが東京オリンピック終了(中止)まで再び東京公演を休止。 2 0 1 1年 5 月フランス・ジュヌヴィリエ国立演劇センターFestival TJCCに招聘。2 0 1 4 年には韓国のドゥサンアートセンター、第 12 言語演劇スタジオとの合作『가모메 カルメギ』が韓国で最も権威のある東亜演劇賞を受賞。演出の多田は初の外国人演出家による演出賞を受賞するなど、国内外問わず各地にて活動する。

■第 12 言語演劇スタジオ 
劇団名は「地球上の言語の中で韓国語を使用する人口が 12 番目だと推定される」という統計資料を参照して付けられた。主宰のソン・ギウンは、繊細ながらも文学的な感性の溢れる舞台と日本統治下の 1 9 3 0 年代のソウルを描く一連の作品で評価されている劇作家兼演出家。 1 9 9 9 年日本に留学した際に日本語を学び、平田オリザ氏などの日本戯曲の翻訳や、野田秀樹氏の日韓共同制作作品など、日本演劇との交流と合作に深く関わっている。 2 0 1 1 年には、翻案演出で上演した『カガクするココロ―森の奥編』(原作:平田オリザ)が大韓民国演劇大賞作品賞を、2 0 1 3 年には今日の若者アーティスト賞(韓国の文化観光体育部長官賞)を受賞。『多情という名の病』や、『新・冒険王』(共同脚本・共同演出:平田オリザ ソン・ギウン)など、日本での上演歴も多い。


企画製作/
東京デスロック、一般社団法人unlock

主催/
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

助成/
一般財団法人地域創造、
文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会

土曜日のワークショップ
『おどって楽しい!“しげやん”バレエ』

平成31年1月12日(土)~3月16日(土)

平成31年
1月12日(土)

1月19日(土)
3月  9日(土)
3月16日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 



通称、なにわのコリオグラファー“しげやん”こと北村成美さんによる初心者向けのダンスワークショップ。
バレエの動きを取り入れたエクササイズを“しげやん”流に、楽しくレッスン。憧れのバレリーナになったつもりで、背筋をピンッと伸ばし、オリジナルダンスを踊ってみませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:2,000円
 ※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。
  ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円 

持ち物/靴下、バレエシューズ(ある方)
動きやすい服装でお越し下さい。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

平成30年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業

極東退屈道場#009『808ハッピャクヤダイエット』

平成30年11月9日(金)~11日(日)

平成30年
11月9日(金)19:30
11月10
日(土)14:00/18:00

11月11日(日)14:00
※11月10日(土)18:00、11月11日(日)14:00の回につきまして、高校生の団体観劇が入っております。(一般のお客様もご予約いただけます。)
※受付/開演の40分前。
※開場/開演の30分前。


独特なモノローグとシーンの断片をコラージュし、ダンス・映像を駆使することで、「都市」の姿を斬新に切り取る「極東退屈道場」。代表である林慎一郎は近年、岸田國士戯曲賞にノミネートされたり、能と現代劇のコラボレーション演劇に取り組むなど精力的に創作を続けています。

今作の舞台は、かつて船の行き来が盛んで”水の都”と呼ばれていた大阪に今もかかるたくさんの「橋」の上です。

橋の上を中年の男が走っている。中年のダイエットが盛んだ。彼らには健康もアルコールも同じ中毒なのだ。
ある日、男は橋の下に暮らすホームレスからビッグイシューを買い、そして丸めた。このバトンを誰に渡そう。もう走ることが当たり前になってしまった。誰かのために走ることにしよう。それが「流行り」だ。そうだ、抗議をしよう。ダイエットに抗議をしよう。

実際に足を踏みしめることで、自分の住んでいる街を身体感覚で手に入れようとする都市生活者を描きます。


チケット
一般前売 3,200円(当日 3,500円)
ペア 5,500円
ユース割引(22歳以下) 2,000円
2回目以降の観劇 0円(WEB予約のみ)
※ペア、ユース割引、チケットは前売・予約のみ取扱い。
※ユース割引の方は、ご年齢を確認できる証明書を受付でご提示ください。
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
【日時指定・自由席】

現代演劇レトロスペクティヴ

コトリ会議
『髪をかきあげる』
『ともだちが来た』

平成30年11月15日(木)~18日(日)

平成30年
11月15日(木)19:30『髪をかきあげる』
11月16日(金)15:30『髪をかきあげる』
         19:30『ともだちが来た』
11月17日(土)11:30『髪をかきあげる』
         15:30『髪をかきあげる』
         19:30『ともだちが来た』
11月18日(日)11:30『ともだちが来た』
         15:30『髪をかきあげる』

 

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。
★シアタートーク
11月16日(金)19:30終演後【ゲスト/鈴江俊郎】


内向しがちな現代人の生きざまを、ユーモアとペーソスを織り交ぜて紡ぐ鈴江俊郎の会話劇、連続上演。

時代を画した現代演劇作品を上演する「現代演劇レトロスペクティヴ」。今年度第一弾は、関西で活躍目覚しい若手劇団「コトリ会議」が、現代演劇に新たな潮流を生み出した劇作家・鈴江俊郎の代表作に挑戦。都会に暮らす男女のひっかくような淋しさが交錯する夏の数日間の物語『髪をかきあげる』(岸田國士戯曲賞受賞)と、男二人のじゃれあうような会話から現代人の孤独と閉塞感を描いた『ともだちが来た』(OMS戯曲賞受賞)、異なる魅力を持った二作品の連続上演にご期待ください。


■チケット/
前売/一般2,700円 23歳以下2,000円(要証明)
当日(一律)/3,000円
二作品共通/4,500円
※要事前精算・50セット限定・劇場窓口および劇団取扱のみ
※未就学児童の入場はご遠慮ください。


作品紹介

『髪をかきあげる』1995年初演。第40回岸田國士戯曲賞受賞作。
深夜に訪ねてきた恋人をつれなく追い返す若い女は、“門限”という自室で一人になる時間を設けているのに、その孤独な時間の淋しさに身もだえする。子どもを亡くした夫婦は、悲しみで夜が眠れなくなり川辺を散歩し、懐中電灯の蛍に慰められたつもりになる。恋人を猛烈に欲しがる男と、彼のリクエストに応えようとする女子学生の奇妙な関係は平行線を辿るばかり。自分だけではどうにもならないうつろな心情を抱え、人々の救いようのない時間は過ぎていく・・・。

 

『ともだちが来た』1994年初演。第2回OMS戯曲賞受賞作。
蒸し焼きにされそうな、ある夏の日。畳の上で部屋着姿のまま床にはいつくばる「私」の前に、高校時代の旧友が現れる。久しぶりの再会に喜ぶ二人は、じゃれあうように会話を楽しむ。話を聞くと、自転車に乗ってずいぶん遠くからやってきたという。喉が渇いているはずなのに「友」は出した麦茶を飲んでくれない。そして「友」は言う、「俺のこと忘れないでいてほしいんだよ」。

 


プロフィール

鈴江俊郎(すずえ・としろう)
1963年、大阪府出身。愛媛県在住。「office 白ヒ沼」代表。
京都大学在学中に演劇活動を始める。93年に「劇団八時半」を結成。2007年の解散まで、ほぼ全作品の作・演出を手がけ、俳優として舞台にも立つ。また、京都の舞台芸術活性化のため「京都舞台芸術協会」の設立に参加するほか、近畿大学文芸学部助教授、桐朋学園芸術短期大学演劇専攻教授を歴任するなど後進育成にも尽力。戯曲は英・独・露・インドネシア語に翻訳され海外でも紹介されている。89年『区切られた四角い直球』で第4回テアトロ・イン・キャビン戯曲賞、95年に『零れる果実』で第2回シアターコクーン戯曲賞、『ともだちが来た』で第2回OMS戯曲賞を、96年に『髪をかきあげる』で第40回岸田國士戯曲賞を受賞。また、2003年に京都ビエンナーレ演劇公演『宇宙の旅、セミが鳴いて』(作/鈴江俊郎 、演出/高瀬久男)で文化庁芸術祭賞大賞を受賞。

 

コトリ会議(ことりかいぎ)
2007年結成。ほぼ全作品を山本正典が手がける。ふつうの人々の生活を、軽妙な会話で丁寧に描くことを得意とする。素朴さを装いながらも、人の心に巣食う“嫌らしさ”を、寓話的な表現を織り交ぜて立ち上げていく。シアトリカル應典院舞台芸術祭「space×drama2010」にて優秀劇団受賞。 2014年に芸創セレクション(大阪市立芸術創造館)、「次世代応援企画break a leg」(AI・HALL)に選出。2017年には劇団初の単独ツアーを5都市で敢行。

『しずかミラクル』より

主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

青年団 第80回公演
『ソウル市民』『ソウル市民1919』

平成30年11月22日(木)~26日(月)

平成30年
11月22日(木) 19:30『ソウル市民』
11月23日(金祝)14:00『ソウル市民
         17:30『ソウル市民1919
11月24日(土) 14:00『ソウル市民』
          17:30『ソウル市民1919』

11月25日(日) 14:00『ソウル市民
          17:30『ソウル市民1919』

11月26日(月) 14:00『ソウル市民1919』

※11月26日(月)14:00の回につきまして、高校生の団体観劇が入っております(一般のお客様もご予約いただけます)。
※受付開始/開演の40分前。開場/開演の20分前。


1989年に初演された青年団の代表作『ソウル市民』と、その続編である『ソウル市民1919』を2本立てで上演します。

『ソウル市民』は、日本が朝鮮半島を完全に植民地化する前年(1909年)のソウルを舞台にした劇団初期の作品で、演劇界に大きく影響を与えた〈現代口語演劇〉の出発点ともなりました。初演後、25年以上に渡り日本各地で上演を重ね、世界各国でも翻訳・上演されており戯曲の完成度の高さは、海外でも評判になりました。激動する時代の緊張のなかで、ソウルに住む日本人一家と客人たちのあいだで繰り広げられる淡々とした会話を通し、運命を甘受する「悪意なき市民たちの罪」を描きます。

『ソウル市民1919』は、『ソウル市民』に登場する一家の10年後を描くシリーズ第2弾として2000年に初演されました。音楽をふんだんに交え、コミカルなイメージで進む本作。ただし、三・一独立運動という、日本の植民地時代の中で最も激しい抵抗運動を背景としており、支配者日本人の滑稽な孤独を、より一層、鮮明に描き出します。

”人が人を支配する”とは、どういうことなのか。植民地支配者の本質を明晰確固と描く2作品にどうぞ、ご期待ください。


チケット/
 一般 3,000円
 ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上)2,000円
 高校生以下 1,500円
 一日通し券 5,000円(前売のみ)★
【日時指定・整理券番号付自由席】
★11月23日~25日の『ソウル市民』・『ソウル市民1919』同日公演を通しでご覧いただけます。
※ユース・シニア、高校生以下の方は、当日受付にて年齢・学籍を確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


 

土曜日のワークショップ『声に出して読む』

平成30年9月8日(土)〜12月1日(土)

平成30年
9月8日(土)・・・絵本を読む
9月29日(土)・・・詩を読む
11月17日(土)・・・小説を読む
12月1日(土)・・戯曲を読む
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


舞台や映画、TV、ドラマなど多方面で活躍されている俳優の林英世さんによる、初心者向けの朗読講座。発声・発音をはじめ、絵本や詩など様々な文章を声に出して読んでみませんか。芝居に興味がある、本の読み聞かせをしてみたい、人と話すのがうまくなりたい! など、どのような方でも気軽にご参加いただけます。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(先着順)

受講料/
全4回一括納入:2,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円