admin のすべての投稿

土曜日のワークショップ『カラダに効く!大人のためのパントマイム入門』

2020年7月4日(土)~7月25日(土)

2020年
7月4日(土)
7月18日(土)
7月25日(土)

各回10:00~12:00 ≪全3回≫


スタイリッシュでスピード感のある舞台のなかにも笑いを忘れない作風で定評のあるマイム俳優・いいむろなおきによるパントマイム講座。パントマイムに必要な体の動かし方を学び、基礎テクニック「壁」や「綱引き」「スローモーション」などに挑戦。無いものを有るように見せるマイムは、何気ない動作でも普段使わない頭とカラダを刺激するエクササイズです!


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順)

受講料/
全回受講:1,500円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円

備考/
※更衣室はございません。当日は動きやすい服装でお越しください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団・伊丹市

アウトリーチにおけるワークショップ研究会
神戸学院大学×伊丹市立演劇ホール連携企画
レクチャー&ワークショップ「台湾に学ぶ演劇教育の今」

令和元年7月15日(月祝)

令和元年
7月15日(月祝)
レ ク チ ャ ー/10:00~12:00 
ワークショップ/13:30~16:30
※開始の30分前より受付開始・開場


プロの俳優になることを目的としない演劇教育について、欧米では早くから研究と実践が行われ、音楽・美術と並ぶ芸術ジャンルの一つとして、演劇が義務教育カリキュラムの中に設定されています。また、台湾では2000年の教育制度の変革で導入され、現在、アジアの演劇教育先進国として国際的な注目を集めています。
このカリキュラム策定の中心人物のひとりであり、台湾の義務教育を変革したパイオニアが、台南大学藝術學院の林玫君(Lin Mei-chun)教授です。
今回、神戸学院大学と連携し、演劇教育の専門家で世界的フロントランナーとして有名な林氏による、レクチャー&ワークショップを開催。演劇教育の先行事例とその効果やノウハウを知る機会を設けました。
みなさまのご参加をお待ちしております。

会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

 

対象/
「演劇教育」に興味・関心をお持ちの方。
教育関係者、演劇関係者など。

 

定員/
レクチャー&ワークショップ…20名 
レクチャーのみ…10名
【先着順】

 

料金/
レクチャー&ワークショップ…500円
レクチャーのみ…300円
※ワークショップのみの参加は不可。 
※当日、事務所受付にてお支払いください。

 


■後援/兵庫県教育委員会
■主催/神戸学院大学、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/ 文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)独立行政法人日本芸術文化振興会   

※本企画は、独立行政法人日本学術振興会の外国人招へい研究者(短期)事業により招へいした林教授のアウトリーチ活動の一環で実施するものである。

シニアのための「声に出して読む」

令和2年10月19日(月)~11月30日(月)

令和2年
10月19日(月)
11月2日(月)
11月16日(月)
11月30日(月)
各回10:30~12:30 ≪全4回≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによる朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象・定員/
60歳以上 10名程度(先着順)

ー 新型コロナウイルス感染症予防対策について -
※受講生のみなさまにはフェイスシールドをお配りします。
※講座時の体温の確認、手指の消毒にご協力ください。
※常時サーキュレーターを回し、こまめに換気いたします。

受講料/
全4回一括納入:3,200円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市市制80周年ロゴ
助成/

文化庁ロゴ文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

コトリ会議『晴れがわ』
令和2年7月10日(金)~13日(月)

令和2年

7月10日(金)19:30

7月11日(土)15:0019:00

7月12日(日)11:0015:0019:00(追加公演)

7月13日(月)15:00

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。
※7月10日(金)19:30、11日(土)15:00/19:00、12日(日)11:00/15:00、13日(月)15:00の回につきまして、劇場予約の受付は終了しています。

※感染症の拡大防止のために公演の中止や演出の変更、上演回数を減らす場合があります。ご了承ください。
最新情報はコトリ会議公式Twitter(@kotorikaigi)をご覧ください。
※ご来場の際はご自身の体調を鑑みてお越しください。


あらすじ

羊人間とは、思い出そのままに現れた人のことである。生きているのか死んでいるのか分からない。接すれば、自分も生きてるのかどうか定かではなくなる。

月面旅行に来た男は、晴れ渡った星空の下、地球で別れた女に出会う。女は死んだと聞かされた。そうなればコレは羊人間が女を模して出てきたのだ。

満天の星の中、女はなぜ自分の前に立ったのか。女は本当に死んだのか。二人は怯えながら一つずつ、思い出の掛け金を外してゆく。

いちばん底にある思い出の鍵を開ければ、月の裏がわ、もう一度晴れた星空を望めることが出来るのだ。


チケット/

一般 3,000円(当日3,300円)

18歳以下 1,500円

遠方割 700円(近畿2府4県(滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山)以外の方)

※未就学児の入場はご遠慮ください。


【プロフィール】

2007年結成。ほぼ全作品を作・演出の山本正典が手がける。ふつうの人々の生活を、軽妙な会話で丁寧に描くことを得意とする。素朴さを装いながらも、人の心に巣食う“嫌らしさ”を、寓話的な表現を織り交ぜて立ち上げていく。
2016年、名古屋のオレンヂスタ、仙台の劇団 短距離男道ミサイルと3劇団協働「対ゲキツアー」で上演された『あたたかな北上』で東京で評価をうけて、2017年には単独での初めてのツアー公演でいきなり5都市(名古屋、大阪、東京、新潟、仙台)を巡る。
その後、イベント企画での神出鬼没な小作品と旅してまわる劇団として活動中。
【山本正典受賞歴】・第9回せんがわ劇場演劇コンクール劇作家賞・第25回、第26回OMS戯曲賞佳作受賞

【速報】令和2年度 現代演劇レトロスペクティヴ ラインナップについて


【速報】
「現代演劇レトロスペクティヴ」は、1960年代以降に発表された、時代を画した現代演劇作品を、関西を中心に活躍する演劇人によって上演し、再検証する企画です。
令和2年度のラインナップは次のとおりです。

★MODE 『魚の祭』
<初演:1992年 MODE×青春五月党>
作/柳美里
演出/松本修
日程/2020年12月18日(金)~20日(日)

 

★小原延之+T‐works共同プロデュース 『丈夫な教室』
<初演:2004年 劇団そとばこまち>
作・演出/小原延之
日程/2021年1月14日(木)~17日(日)

各公演の詳細は追ってお知らせします。ご期待ください!

演劇ラボラトリー 木ノ下歌舞伎プロジェクト 公開講座 

『演劇ラボラトリー木ノ下歌舞伎プロジェクト』は、古典芸能の面白さを五感で学ぶ演劇講座です。古典芸能を初歩から学ぶ受講生のための講座を、一般に公開いたします。
古典芸能をすでに知り尽くしている方にも必見の講座です。ぜひお気軽にご参加ください。

『狂言ワークショップ』

2019年
8月7日(水) 19:00~ 

狂言特有の喜劇的な所作・せりふ回しなどを実際に体験しながら学びます。

講師/茂山千之丞しげやませんのじょう(狂言師)

1986年、『魔法使いの弟子』(NOHO劇団)で初舞台。語学に堪能で近年はNHKテレビの語学番組「プレキソ英語」に“カウドージ”なるキャラクターでレギュラー出演。2013年夏に自らが作・演出を手掛けるコント公演「ヒャクマンベン」、2014年春に100年後の古典を目指す新作狂言の会「新作“純”狂言集マリコウジ」の両プロジェクトを始動させる。2015年にはオペレッタ「メリーウィドウ」(東京、金沢)の脚本・演出を手掛けるなど役者としてだけではなく演出家としても精力的に活動中。2018年12月に三世茂山千之丞を襲名。

会場/アイホール カルチャールームA(2階)

対象/18歳以上(高校生不可)

定員/
参加:5名(先着順)
見学・聴講:10名程度 

費用/
参加:2,000円
見学・聴講:1,500円
※当日受付でお支払

持ち物/
・動きやすい服
・白足袋か白い靴下

 

『能ワークショップ』

2019年
8月21日(水) 19:00~ 

一見、抽象的な能舞台のさまざまな要素の意味について、解説を聞きながら実践的に学びます。

講師/田茂井廣道たもいひろみち(能楽師)

能楽シテ方観世流能楽師。幼少より河村晴夫師、長じて十三世林喜右衛門師に師事。3歳のとき能「鞍馬天狗」の子方にて初舞台。昭和59年に能「俊成忠度」にて初シテ(主役)を経験した。現在までに「石橋」「猩々乱」「道成寺」「望月」を披く。

新作能「田道間守(たじまもり)」の脚本、製作を担当し、平成26年に兵庫県豊岡で初演。平成30年には豊岡と東京 国立能楽堂で再演。

観世流準職分。重要無形文化財(能楽)保持者。京都観世会、京都能楽会、能楽協会京都支部、林定期能楽会、林同門会に所属。

会場/アイホール カルチャールームA(2階)

対象/18歳以上(高校生不可)

定員/
参加:5名(先着順)
見学・聴講:10名程度 

費用/
参加:2,000円
見学・聴講:1,500円
※当日受付でお支払

持ち物/
・動きやすい服(スカート不可)
・白足袋か厚めの靴下
・飲み物
・タオル
・筆記用具

 

『文楽ワークショップ』

2019年
8月28日(水) 19:00~ 

重要無形文化財でもある義太夫節の面白さ・奥深さを実際に語って学びましょう。

講師/鶴澤清介つるさわせいすけ(人形浄瑠璃文楽座・三味線)

公益財団法人文楽協会三味線部技芸員。昭和48年、二代目鶴澤道八に入門。昭和49年、鶴澤清介の名のり朝日座にて初舞台。昭和57年、鶴澤清治門下となる。平成11年に第18回国立劇場文楽賞文楽大賞、平成14年 に芸術選奨文部科学大臣新人賞、平成28年に第51回大阪市市民表彰(文化功労部門)、平成30年に恩賜賞・日本芸術院賞はか多数受賞。

 

 

会場/アイホール カルチャールームA(2階)

対象/18歳以上(高校生不可)

定員/
参加:5名(先着順)
見学・聴講:10名程度 

費用/
参加:2,000円
見学・聴講:1,500円
※当日受付でお支払

持ち物/
・ベルト
・タオル
・ティッシュ

 

『歌舞伎ワークショップ』

2019年
5月25日(土) 14:00~ この講座は終了しました。

歌舞伎役者として様々な活躍をしている中村橋吾さんをお迎えして、歌舞伎の動き、歌舞伎の台詞、歌舞伎の役作り等を体験型で学びます。

講師/中村橋吾なかむらはしご(歌舞伎俳優)

屋号「成駒屋」。一般家庭から歌舞伎の世界に入るため、平成10年国立劇場第15期歌舞伎俳優研修生となり、平成12年研修終了。平成13年三代目中村橋之助(現・八代目芝翫)に入門し、中村橋吾を名のる。

東京歌舞伎座を中心に全国の劇場、平成中村座、コクーン歌舞伎、海外公演で活躍を重ね平成25年名題昇進。平成26年第20回日本俳優協会奨励賞受賞。

平成20年より、歌舞伎の動きを取り入れた書籍「なりきり歌舞伎体操」(湯浅景元監修・ポプラ社)でモデルを務め、歌舞伎体操教室、歌舞伎を題材にした体験型ワークショップ等の講師を全国で務める。

会場/東リいたみホール 大和室(4階)

対象/18歳以上(高校生不可)

定員/
参加:5名(先着順)
見学・聴講:10名程度 

費用/
参加:2,000円
見学・聴講:1,500円
※当日受付でお支払

『古典芸能レクチャー』

能・狂言・歌舞伎・文楽の4ジャンルに精通されている研究者をお迎えして、各ジャンルの基礎知識からディープな内容まで幅広く学びます。

■能・狂言編

2019年
5月26日(日) 【  能  】  この講座は終了しました。
6月16日(日) 【狂言】 この講座は終了しました。

各回14:00~

講師/横山太郎よこやまたろう(立教大学教授)

専攻は演劇学(特に能楽)、身体文化研究、芸術思想。主な研究テーマは世阿弥時代から現代に至る能楽の身体技法の歴史的変容を解明すること。このほか、哲学・現代演劇・文学理論・人類学などと能との接点を探る学際的研究を行う。観世文庫調査プロジェクトの一員として観世アーカイブ(観世家所蔵資料のデジタルアーカイブ)公開を手がけている。

 

 

■歌舞伎・文楽編

2019年
6月2日(日)【歌舞伎】 この講座は終了しました。
6月9日(日)【文 楽】 この講座は終了しました。

各回14:00~

講師/日置貴之ひおきたかゆき(白百合女子大学准教授)

東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。江戸時代末期から明治時代を中心に歌舞伎を研究している。著書『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院、2016年)、『近世日本の歴史叙述と対外意識』(共著、勉誠出版、2016年)など。

 

 

 

会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
18歳以上(高校生不可)

定員/
15名程度(先着順) 

聴講料/
各回1,500円
※当日受付でお支払

 


 主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団・伊丹市

助成/   

  文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
  独立行政法人日本芸術文化振興会

「令和2年度 次世代応援企画break a leg」参加団体の選考結果について

「令和2年度 次世代応援企画break a leg」参加団体の選考結果について

参加団体を募集しておりました「令和2年度 次世代応援企画break a leg」につきまして、たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
選考の結果、次の団体がアイホールに登場いただくことになりました。

 

■選出団体名【活動拠点】 ※登場順
劇団不労社【大阪】 令和2年6月4日(木)~7日(日)
遊劇舞台二月病【大阪】 令和2年6月11日(木)~14日(日)

日程は劇場使用期間になります。公演日程など詳細が決まりましたら、改めてご案内いたします。今後も、「次世代応援企画break a leg」にご注目ください。

 

 

■選出理由
選考委員/岩崎正裕(アイホールディレクター)
     泉寛介(baghdad café)

 

【劇団不労社】
 場所と時間を固定して、登場人物の出入りによって物語を進める戯曲作法は近代に確立したものだが、その手法を用いながら、グロテスクな現代人を描く西田悠哉さんの手腕は称賛に値するものだ。小さなコミュニティの歪な人間関係は、やがて観る者を笑いへと導く。それでいて手放しでは笑っていられず淀みのようなものが心に引っ掛かってくる。苦い笑いとでも云うのか。今回の選考に当たり、初めて劇団不労社を知ったが、今まで知らなかった自分を恥じたい気分になった。

岩崎 正裕

 

 観客を突飛な展開へ導くため、飛躍力だけでなく日常描写に注力する技術、また作品が一方向へ向かうよう演技・演出・脚本をバランスよく配置し、有機的に機能させた構成力を評価しました。まだ片手ほどの公演数の劇団が、この手法をより成熟し深化させる機会としてbreak a legは相応しく思います。閉鎖社会をブラックコメディとして描く彼らが今までより広く大きな空間で、どのように緊張感を維持し、日常を飛躍させていくのか楽しみです。

泉 寛介

=====

【遊劇舞台二月病】
 軽やかさに逃避せず、現代に於ける「事件」を執拗に追いかけるこの劇団の姿勢には、創作者でもある私は勇気づけられる。巧拙で云えば、まだこの先があるのだろう。しかし上手くなることに意味などあるのか。そんな問いさえ突き付けられる気がする。いずれにせよ、今こそ本企画にご登場いただきたい劇団であることは確かだ。演劇が現代を映す鏡であるなら、中川真一さんの憂鬱が、次回作でどんな様相を映し出すのか。あるいは乱反射を起こすのか。興味は尽きない。

岩崎 正裕

 

 作品の題材となる事件へのストイックな劇作姿勢と、人間の奥深くに渦巻く心情や、やりきれなさを執拗に掴み取ろうと煩悶し、そのもがきや執着がこぼれ出てしまう作風に興味を惹かれました。また、団体の意欲と劇団員の成長性、同じ作品軸で進み続けている一貫性や忍耐力も踏まえ、総合的に判断しました。次回作の企画書からは、現実の事件に過去の事件や物語との相関性をあぶりだす彼らの手腕が、新たなフェーズに向かう萌芽を感じます。より深く、よりシンプルに突き詰めた形でのアイホール上演になると思います。

泉 寛介

劇団太陽族『辻の詩、風を待つ』

令和元年9月13日(金)~15日(日)

令和元年
9
13日(金) 19:30

14日(土) 15:30
15日(日) 11:30/15:30
※受付・整理券配布/開演の60分前。
※開場/開演の30分前。


関西の実力派「劇団太陽族」が、実在の島・実在の人物をモチーフに、フィクションをまじえて描く新作。

社会で起こる事件や現象を題材に取りながら、人と人との関係性に重点をおいた、普遍性のあるドラマ作りに定評がある劇団太陽族。今回、「原爆詩集」の詩人・峠三吉と「絵本 おこりじぞう」の挿絵で知られる詩画人・四國五郎をモデルに、ルポルタージュ『売春島』(高木瑞穂/2017年)に触発されて書き下ろす、岩崎正裕の新作を上演します。

江戸時代、<風待ちの港>と呼ばれ、各地の船が立ち寄った“ワタカノシマ”。時代は経て1952年。GHQ占領下の日本で、辻詩の活動を行う芸術家二人が、激しい弾圧を逃れこの島にやってくる。そこで、島で暮らす女たちを相手に啓蒙しようとするのだが・・・。
男たちの焦燥と女たちの諦念、カネと性、権力と人情、二極の構図から織りなされる人間ドラマから、今の私たちの在りようをあぶり出す意欲作。

■■■■■

伊勢志摩の的矢湾に浮かぶ小さな島の物語をいつか書きたいと思っていた。その島は、かつて売春で栄えた。今も渡船が行き来しており、5月の初旬に上陸してみたが、家族連れで賑わう中に、売春の影は微塵もなかった。時代を遡らねばならない。そこで辻詩である。辻詩とは戦後間もない広島で、峠三吉と四國五郎によって始められた詩と絵を組み合わせたポスターである。朝鮮半島への原爆投下を危惧した峠らは、詩と絵画を街角に掲げ辻説法を行う。官憲に追われればすぐにポスターを畳んで逃げ出す手筈だ。彼らが逃げ込んだ先が、もし売春島だったとすれば。物語の輪郭が浮かび上がった。

岩崎 正裕

■■■■■


チケット
一般 |前売3,000円(当日3300円)、
U-22(22歳以下)|前売2000円(当日2300円)、
ペア割引5,000円(前売・劇団予約のみ)
【日時指定・自由席】
※22歳以下は要証明。

「鳴く虫と郷町」関連企画

『石原正一のマンガ虫~鳴く虫とマンガ朗読~』

令和元年9月21日(土)

令和元年
9月
21日(土)11:00/13:30/15:30/17:00
※上演時間:40分(予定)

※会場:アイホール ホワイエ



“漫画朗読の元祖”石原正一がお届けするリーディング公演がこの秋登場!

日本が誇る名作漫画を、パントマイムを駆使し、擬音も含めて作中の文章を全て読み切ることで、作品の世界を全身を使って表現。役者の声と身体のみで感情豊かに立体化します。

出演の石原正一は、実力派俳優として様々な作品に参加するほか、“漫画朗読師”として、大阪駅の歩道橋での路上朗読や、漫画を片手に鳥取~九州を巡り、フェリーの船内など行く先々で朗読を行った旅公演や、上演時間約6時間にも及ぶ集団漫画朗読公演など、多彩な活動を続けています。
「鳴く虫と郷町」関連企画となる今回は、スズムシ、クツワムシなどが奏でる音色をバックに「虫」にちなんだ名作の数々を朗読。

大人もこどもも、観て聞いて楽しめる、虫の音色と熱気溢れる朗読の異色のコラボレーションにぜひご期待ください。



「石原正一のマンガ虫~鳴く虫とマンガ朗読~」とは?

       
会場はアイホールのホワイエ。普段は公演が開催される時だけ解放される空間を、この日は終日開放します。
ホワイエでは「虫」にちなんだ内容の作品の、迫力あふれる朗読公演が行われるほか、来場者に石原氏秘蔵の数々の名作漫画を陳列、自由に手にとって楽しんでいただけます。
また、会場の各所には今回の主役のひとつであるスズムシ、キリギリスなどの「鳴く虫」を虫籠に入れて展示。
虫の音色をBGMに、秋を感じながらたっぷり漫画と朗読を楽しんでいただく企画です。



「鳴く虫と郷町」とは?

江戸時代の風習、「虫聴き」。秋になると庶民も武士も夕暮れ時に出かけてはスズムシやマツムシなど虫の音色に聞き入り、秋の訪れを楽しみました。
「鳴く虫と郷町」は、「虫聴き」を現代風にアレンジした企画で、伊丹郷町館「旧岡田家住宅・酒蔵(国指定重要文化財)」を中心に、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる催しです。2006年にスタートして以降、伊丹の秋の風物詩として人々を楽しませてきました。
江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、鈴虫など秋の鳴く虫約15種3,000匹を展示するほか、音楽、飲食、文化といった沢山の関連イベントも見所。飲食店ではこの期間だけの限定メニューも登場します。
2015年には、地方新聞45紙と共同通信社が設けた「第6回地域再生大賞」の優秀賞を受賞。
期間中は音楽ライブや星見会、虫にまつわる講座など個性的なイベントが目白押し。毎日どこかで楽しいことに出会える10日間です。

○鳴く虫と郷町HP


石原さん 漫画朗読写真2プロフィール
石原正一(いしはら・しょういち)
役者、劇作家、演出家、振付家。石原正一ショー主宰。
89年、劇団そとばこまちに入団、演劇活動開始。
95年、“石原正一ショー”旗揚げ、脚本・演出・振付を担当。ドラマ、アニメ、マンガをオマージュした群像ドタバタコメディで人気を博する。自称”80年代小劇場演劇の継承者”。肉声肉体を酷使し漫画の世界を自身で表現する”漫画朗読”の元祖。外部出演多数。

アウトリーチにおけるワークショップ研究会
特別レクチャー「エンパシー<共感>の時代~これからの教育と演劇~」

令和元年9月25日(水)

令和元年
9月25日(水)13:20~15:00
※13:00より受付開始・開場。


来年度以降、小中高校で順次実施されていく新学習指導要領において、「主体的・対話的で深い学び(アクティブ・ラーニング)」の充実と、「思考力、判断力、表現力等」の育成が謳われています。
「教育改革」「大学入試改革」など、教育現場が変容していこうとするいま、最前線で演劇と教育についての実践と研究を行う、劇作家・演出家の平田オリザさんに、これからの日本における教育と演劇の関係性について、その展望をうかがいます。

会場/アイホール イベントホール

料金/500円 
※当日受付でお支払いください<要事前予約>。


■主催
公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市

■後援
伊丹市教育委員会

■助成
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

土曜日のワークショップ
『自分史をセリフにしてみよう~はじめての劇作講座』

令和元年9月7日(土)〜10月12日(土)

令和元年
9月7日(土) レクチャー「自分史を切り取ってみる」
9月21日(土)    戯曲を書こう1「思い出を会話に」
10月5日(土) 戯曲を書こう2「書いては書き直し」
10月12日(土) 戯曲を書こう3「書き足して振り返る」
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


これまでの人生で起こった様々な体験や印象に残っているエピソードを題材にオリジナルの短編戯曲を書いてみませんか。初心者向けの講座ですので、気負わず、自由に、楽しく、人生のひとコマを綴ってみましょう。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
40歳以上

定員/
10名程度(先着順)

受講料/
全4回一括納入:2,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。

エイチエムピー・シアターカンパニー
<日本現代演劇のルーツⅧ>
『忠臣蔵・破 エートス/死』

令和元年10月10日(木)~14日(月・祝)

令和元年
10月10日(木)19:30  
10月11日(金)19:30
10月12日(土)13:00★/18:00
10月13日(日)13:00/18:00
10月14日(月・祝)13:00
※受付は開演40分前。開場は開演の20分前。
★10/12(土)13:00終演後アフタートークあり


歌舞伎や文楽の金字塔『忠臣蔵』を現代演劇として再構築

洗練された演出と俳優の豊かな身体性で日本の名作戯曲を現代化し、注目を集める「エイチエムピー・ シアターカンパニー」。
今回、元禄年間の大事件「赤穂事件」を題材にした『忠臣蔵』を、現代の視点から大胆に解釈し、赤穂城の明け渡しから吉良邸への討ち入り、そして吉良の首級をあげるまでを描きます。
「主君に対する忠義心」が美談として語られ、今も人気が絶えない『忠臣蔵』の世界を、シュルレアリスム的感覚で切り込む新作にご期待ください。

■作品紹介
いつまで謎のままなのか。
浅野内匠頭を追いつめ、殿中(江戸城)で刀を抜き、吉良上野介に斬り付けたものの正体。
三百年も前だからわからない。
それですませて、できあいのモノガタリを芝居で何千何万回と繰り返した結果の今、なにがどうなっているのか。
それも謎のまま――――

ここらでいっぺん、ランプ片手に謎のなかに入ってみよう。
鬼は出る、蛇は出る、足元は崩れ、天に穴があき、ランプが刀にかわり、着ているものが火消し服になり、雪が舞い、首が落ちてくる。
あゝ、そんな忠臣蔵。もう前へ進むしかない。

『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』(2018年7月@アイホール) 撮影=松山隆行

■チケット
一般/前売3,000円 当日3,800円 
25歳以下・障碍者/前売・予約2,500円 当日3,300円 
高校生以下/一律500円 
【日時指定・整理番号付・自由席】

※前売券のお客様が優先入場。
※前売券は事前決済が必要です。窓口によって決済方法・締切日が異なりますので、劇団ホームページやお電話で必ずご確認ください。
※25歳以下・障碍者・高校生以下のチケットのお客様は要証明書提示。
◎ご観劇につきまして
カンパニーでは、きこえない・きこえづらいお客様に向け、上演台本の貸出を行っています(事前に劇団に要連絡)。誰もが楽しんでご観劇いただけるように、優先席の設定など行う場合がございます。

令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加公演

伊丹想流劇塾マスターコース リーディング公演
『前線、秋雨』

令和元年10月20日(日)

令和元年
10月20日(日)17:00
※受付開始/開演の40分前。
※開場/開演の30分前。

 
★終演後、ゲストに泉寛介(baghdad café)を迎え、岩崎正裕(AI・HALLディレクター)、および今回の作家、演出家を交えて本作についてのディスカッションを行います。

★上演に先駆け、戯曲の冒頭を公開中です。内容はこちら


劇作家養成のための戯曲塾「伊丹想流劇塾マスターコース」。これまで受講生によって多くの長編戯曲が生み出されてきました。その作品群から、講師が選んだ秀作をドラマ・リーディング形式で上演します。


ある男が死んだ。享年八十四。
男がいなくなった家を出るため、引越しの準備をする若い後妻。うつろう季節の中で思い出されるのは、男の娘、孫、そして、寺の若い住職と交わした会話。
男が年の離れた後妻と結婚したこと、また、男の死後、後妻が独断で、彼が長年暮らした家を手放そうとしていることは周囲に波紋を呼ぶ…。


作家プロフィール/
小高知子(こたか・ともこ)
1993年生まれ、大阪府出身。京都府在住。2014年、伊丹想流私塾19期にて劇作をはじめる。2016年、『さよならあかるい尾骶骨』が第7回近松賞最終候補、2019年『光の中で目をこらす』が第24回劇作家協会新人戯曲賞最終候補となる。

チケット/
1000円(前売・当日とも)
【全席自由】


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/   
  文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
  独立行政法人日本芸術文化振興会

大竹野正典没後10年記念公演

万博設計09『リボルバー』

令和元年10月25日(金)~27日(日)

令和元年10月
25日(金)19:30
26日(土)11:30/17:00★
27日(日)11:30

※受付開始/開演の45分前。
※開場/開演の30分前。
※★印=終演後にアフタートークあり
【ゲスト】塚本修、後藤小寿枝


「僕たちが、今、本当に撃ちたいもの」とは?

2012年に結成し、大阪を拠点に活動している万博設計。演劇公演をパビリオン(展覧会の展示館)に見立て、多様な演劇の在り方を提示しています。「異常の中の普通」「普通の中の異常」を題材に新作上演を続けており、万博設計の代表で、劇作家・演出家でもある橋本匡市は、近年『幽霊’』『駱駝の骨壺』などでOMS戯曲賞最終選考にノミネートされています。

万博設計『駱駝の骨壺』公演写真         撮影:井上信治(三等フランソワーズ)

今回は、犬の事ム所やくじら企画の主宰で、劇作家・演出家の大竹野正典が1992年に執筆した『リボルバー』を橋本の演出で上演します。万博設計が既成戯曲に取り組むのは初の試みです。また、本公演は、2019年1月から行われている「大竹野正典没後10年記念公演」企画の一つでもあります。


ある晩、線路高架下の広場にある粗大ゴミの山で拳銃を探す中年のヤクザと、刺激が無いと排便が出来なくなってしまった少年が出会う。少年はヤクザに刺激=便意を得る為に舎弟になりたいと申し出る。

別のある晩、同じ場所に3組の夫婦がやってくる。そのうち、一人の夫が粗大ゴミのタンスの中に実弾3発が入った拳銃をみつけ、好奇心から空に向かって発砲するが…。

退屈と刺激、女と男、日常とロマンが交錯する粗大ゴミ置き場で起こる、一丁の「リボルバー」を巡る物語。


■チケット料金/
前売 一般3,000円 U-25(25歳以下)2,500円
当日 一般3,300円 U-25 2,800円
ペア(前売のみ) 一般5,400円 U-25 4400円 
高校生以下 500円(均一料金)
早起き割引(11:30回のみ、予約限定) 
一般 2800円 U-25  2,300円
【日時指定・全席自由】
※U-25、高校生以下は、当日要証明書

 

サイトウマコトの世界 vol.8
『たまきはる』

令和元年11月1日(金)~3日(日)

令和元年度(第74回)文化庁芸術祭参加作品

令和元年
11月1日(金) 19:30
11月2日(土) 13:30/19:30
11月3日(日) 13:30
※受付開始・開場/開演の30分前。


「サイトウマコトの世界」第8回目となる今回は、メアリー・シェリー『フランケンシュタイン』とカズオ・イシグロ『わたしを離さないで』二つの小説とマイケル・ナイマンによる、ピアノコンチェルトを使った舞踊作『岸辺と森と彼の棲む小屋』を題材とした三部作。

「たまきはる(タマキワル)とは「魂が極まる」という意味の枕詞。「フランケンシュタイン」の怪物、「私を離さないで」のクローンの子供たち。それぞれ共に“忘れ去られる為に作られた存在”であったはずの彼らに、“魂”があるのかどうかを人間たちが疑問視する。しかし、彼らにも“魂”はあり、差別されるべき存在ではない・・・。

日本を代表する舞踊家・夏山周久、元リスボン国立舞踊団の森美香代、ヨーロッパで活躍してきたヤザキタケシをはじめ、21名のダンサー にご期待ください。                                                                                                

チケット/
一般:5,000円(前売・当日共)
学生(大学生以下):4,500円(前売・当日共)
【日時指定・全席自由】


 

突劇金魚 #21
『墓場のオサムと機嫌のいい幽霊』

令和元年11月8日(金)~10日(日)

令和元年
2019年11月
8日(金)16:00[骨]/19:30[墓]

9日(土) 11:00[墓]/14:00[骨]/17:00[墓]/19:30[骨]
10日(日)13:00[骨]/16:00[墓]
※骨…骨組 墓…墓組
※受付開始・整理券配布/開演の30分前。開場/開演の15分前。


突劇金魚5年ぶりの新作「劇場」公演

「現代を生きることで感じる、不安や憤り」と、そこに何とか希望を見いだそうとする人々の姿を女性の視点から滑稽に、そしてリアルに描きだし、独特の世界を創り上げる劇団、突劇金魚。
今回は劇場ならではの「より非日常的な設定を受け入れられる空間」を活かした新作長編を上演します。
関西で活躍するキャスト総勢25名を迎え、ダブルキャストでお送りする幻想的な世界をお楽しみに!


あらすじ

森の奥にひっそり佇む、忘れられた墓場。
大きな木々の枝葉に空が遮られて昼でも薄暗く、
だらしなく伸びた雑草が生い茂っている。
この墓場の奥に、何十年も手入れがされていない荒れた小屋がある。
この小屋に、数年前、ある男が住みついた。
その男は可愛い小さなお面を常につけていて、その上、人目を避けている。
彼の名前はオサム。
だけど名前を呼ばれることはない。
彼は、呪いを受けて生まれてきた。
美しいものが好きだった母親は
この気持ちの悪い子どもへの憎しみが抑えきれなくなり
「忘れられた墓場の小屋」に閉じ込めたのだった。

22歳になった彼は今、小屋の中でひっそりと「箱庭」を作っている。
その箱庭は自分が住んでいるような「荒れた墓場」で、そこで行われる自分の葬式の風景を作っているのだった。
ある嵐の夜、彼のところに、びしょ濡れの父娘(おやこ)が訪ねてきた。
父は柔らかな笑顔で、
娘は真っ白の肌に大きな黒い目で彼を見つめ、
彼は娘の肌に触りたいと思った。

その瞬間から彼の、自分にかけられた
「呪いから脱却するための心の旅」が始まる。

 


チケット
一般 3,500円(当日3,800円)
【日時指定自由席】
※未就学児のご入場は不可

【一部中止】土曜日のワークショップ
『やってみよう!“しげやん”バレエ』

令和2年2月15日(土)~3月7日(土)


【一部中止】新型コロナウイルスへの対応に伴う講座の一部中止について
新型コロナウイルス感染症対策に伴い、3月15日(日)までの主催事業について一部中止いたします。ご理解を賜りますようよろしくお願いいたします。

令和2年
2月15日(土)

2月22日(土)
2月29日(土)
3月7日(土)【中止】
各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 

なにわのコリオグラファー“しげやん”こと北村成美さんによる初心者向けのダンスワークショップ。
バレエの動きを取り入れたエクササイズを“しげやん”流に、楽しくレッスン。憧れのバレリーナになったつもりで、背筋をピンッと伸ばし、オリジナルダンスを踊ってみませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:2,000円
 ※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。
  ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円 

持ち物/靴下、バレエシューズ(ある方)
動きやすい服装でお越し下さい。(着替えるスペースはございません。)

土曜日のワークショップ
『体幹を鍛えてダンサーと腹筋をわりましょう!』

令和2年1月11日(土)〜2月1日(土)

令和2年
1月11日(土)
1月18日(土)

1月25日(土)
2月1日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫

体の軸がぶれないように体幹<インナーマッスル>を鍛えることはダンサーにとって重要です。そして動きの美しさはもちろんケガ予防のために柔軟性も必要です。そんなダンサーの日ごろのトレーニングをみなさんも日々の運動に取り入れてみませんか。自己流では逆効果なこともあるので、アドバイスを受けて正しい鍛え方を学びましょう。
お腹周りをスッキリと絞りたい方、筋力をつけたい方、冬の間に鍛えたい方、ぜひご参加ください。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
高校生以上

定員/
15名程度(先着順)

受講料/
一括納入:2,000円(全4回)
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円

持ち物/動きやすい服装でお越しください。(着替えるスペースはございません)