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次世代応援企画break a leg
努力クラブ第15回公演
『誰かが想うよりも私は』

令和4年6月4日(土)~5日(日)

令和4年
6月4日(土)14:00★/19:00
6月5日(日)11:00★/15:00
※受付開始・整理番号発行は開演の45分前。開場は開演の30分前。
※整理番号は受付順に発行。
※★がついている回は、終演後に下記ゲストを迎え、作・演出の合田団地とのアフタートークを行います。
4日14:00回…岩崎正裕 (劇団太陽族)、
5日11:00回…依田那美紀 (生活の批評誌)


ネガティブな/ネガティブとされている、私的で後ろめたい事象や感情を題材とした”コメディ”を得意とする努力クラブ。座付作家の合田団地が本作で描くのは、恋を成就させるために手段を問わず行動する”すぐに好きな人ができる女の子”。繊細な人間関係や暗い欲望、冴えない感情などを、大げさにすることなく坦々と取り扱うことで、現代社会を切り取ったようなリアリティ溢れる人間関係の機微を映し出す。


■あらすじ/
私には理解できないのだけど、あの子に好きな人ができたそうだ。秘密めかして打ち明けられたけれど秘密めかす必要なんてないと思う。秘密めかして「好きな人ができた」と打ち明けられて、私は「また」と笑った。そうなのだ。彼女はすぐに好きな人ができる。好きな人が変わる。彼女はいつも同じように秘密めかすけど、何度も同じことを聞かされている私は彼女の打ち明け話に正直なところ飽き飽きしている。秘密めかして打ち明けられた私は「また」となんにも面白くもないのに笑う。「笑わないでよ」と彼女はふてくされたけど、どうしてふてくされるなんてできるのだろう。せっかく気を使ったのに笑ってあげなきゃよかったな。「ごめん」って謝って「今度はどんな人?」って訊いてあげて、そしたら彼女は気分をよくしてその好きな人の話を始める。話している彼女を私は眺めている。そんなことをしている今日という日を考える。私には不思議で仕方ないのだけど、あの子はすぐに好きな人ができるし、いつだってその気持ちを成就させる。


■チケット/
一般前売 2,800円(当日3,300円)
高校生以下一律 1,800円
伊丹市民ご招待(先着順)※アイホール電話予約のみ
【日時指定・全席自由】
※「高校生以下」「伊丹市民招待」は、当日要証明書提示。


■努力クラブ

第14回公演『救うか殺すかしてくれ』より 撮影:小嶋謙介

2011年に合田団地と佐々木峻一を中心に結成。京都を拠点に活動。神戸アートビレッジセンター「KAVC FLAG COMPANY 2020-2021」、ロームシアター京都×京都芸術センター U35創造支援プログラム“KIPPU”2022年度に選出。また、作・演出の合田団地が京都芸術センター「KAC Performing Arts Program 」にて委託を受け作品制作を行うなど、精力的に活動している。ネガティブな題材を用いてコメディをする。なんとなく嫌なものに対しての救いになりたいというのが、僕らの希望です。嗚呼、駄目なものに対して優しくありたい。


次世代応援企画break a leg

「break a leg(ブレイク ア レグ)」とは、これからパフォーマンスを始める人に向かって「成功を祈る」という意味で用いられるフレーズ。本企画では、アイホールで上演機会のなかった若手表現者に会場を提供し、次代を担う才能の発掘・育成を目指します。新風を吹き込んでくれる表現者たちの競演にご期待ください

共催|伊丹市立演劇ホール

エイチエムピー・シアターカンパニー
<現代日本演劇のルーツⅨ>
『忠臣蔵・急 ポリティクス/首』

令和2年12月12日(土)~14日(月)

令和2年
12月12日(土)15:00
12月13日(日)18:00
12月14日(月)15:00
※受付は開演の40分前/開場は開演の30分前
※各回終演後、ゲストを招いてのアフタートークを行います。
ゲスト/12日 広瀬依子(追手門学院大学国際教養学部講師)
    13日 永田靖(大阪大学文学研究科教授)
    14日 梅山いつき(近畿大学文芸学部芸術学科舞台芸術専攻准教授)
※今回忠臣蔵シリーズ第三作目の上演に合わせて、第一作目『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』・第二作目『忠臣蔵・破 エートス/死』の舞台映像の上映も行います。

<上映会>入場無料・要予約・カンパ制
『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』
12月13日(日)11:00
『忠臣蔵・破 エートス/死』
12月13日(日)14:00
※受付・開場は開演時間の30分前


エイチエムピー・シアターカンパニーの『忠臣蔵』 ここに完結

「現代日本演劇のルーツ」の目的は日本の伝統的な概念を再考することです。シリーズ最新作『忠臣蔵・急 ポリティクス/首』は元禄時代の武士の姿をかり、現代の権力の問題を濃く描いています。『忠臣蔵・序』、『破』に続く今回は、浅野の家臣である赤穂浪士が吉良上野介を討った後、江戸幕府から処分が下り、彼らが切腹するまでの約2か月間を描いています。江戸中の人々が主君の仇を討った赤穂浪士を「義士」と称えたため、幕府は彼らの処分に困っていました。そのような中でどのようにして赤穂浪士の処分は決まったのか。そして処分が下されるまで、大石内蔵助ら赤穂浪士は何をしていたのか。エイチエムピー・シアターカンパニーの『忠臣蔵 三部作』の完結編にして最高傑作です。 

演出 笠井友仁


チケット/
一般 前売3,300円(予約・当日3,800円)
25歳以下・障碍者 前売2,500円(予約・当日3,000円/枚数限定)
高校生以下 前売500円(予約・当日1,000円/枚数限定)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※前売券のお客様が優先入場。
※25歳以下・障碍者・高校生以下のチケットのお客様は要証明書提示。

 

応援(寄付) 1口1,000円
※寄付のみ。
※リターン:第1作『序』と第2作『破』のオンライン配信用URL(期間限定)とお礼状。


【映像配信】
2021年2月10日~21日の期間、『忠臣蔵・急』千穐楽の収録映像をオンライン配信します。
※申込方法等の詳細は決まり次第発表します。

チケット(12月15日(火)発売)/
一般 2,000円
お気持ち(投げ銭)チケット…新型コロナウイルス感染症の影響で経済的・精神的にしんどい方はお気持ちで。

土曜日のワークショップ
『体幹を鍛えてバランスアップ』

令和3年1月9日(土)~30日(土)

令和3年
1月9日(土)
1月16日(土)
1月23日(土)
1月30日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


毎回人気の、現役ダンサーによる筋力トレーニング講座。
今回は、体の軸となる体幹<インナーマッスル>を鍛えることで、体のバランスアップを目指します。
体のバランスが整うと、姿勢や動きが美しくなり、ケガの予防にも役立ちます。
みんなで楽しく、ボディワークに取り組んでみましょう!


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
高校生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:2,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円 

※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。
※タオル・水分もお忘れなく。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/

文化庁ロゴ文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

【お知らせ】木ノ下歌舞伎『義経千本桜 -渡海屋・大物浦-』 伊丹公演の中止について<1月12日更新>

 このたび、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、当館で開催を予定しておりました以下の公演を中止させていただきます。

 公演を心待ちにしてくださっていた皆さま、関係各所の皆さまには、心よりお詫び申しあげますとともに、ご理解を賜りますようよろしくお願いします。

 

【公演中止】

木ノ下歌舞伎『義経千本桜-渡海屋・大物浦-』

令和2年2月19日(金)~22日(月)

 

※なお、他都市公演につきましては、木ノ下歌舞伎のホームページでご確認ください。

https://kinoshita-kabuki.org/2021/01/12/8172

 

■本件に関するお問い合わせ

木ノ下歌舞伎 

https://kinoshita-kabuki.org/contact

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伊丹市立演劇ホール

The Smoke Shelter『Tear ―クロニカ―』

令和4年2月26日(土)~27日(日)

令和4年
2月26日(土)19:00
2月27日(日)11:00/15:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前になります。


地上の人間は、等しくみな肉体に欠損を抱えている。すべては赤い月の呪いとされていた。赤い月の影響でウルフになった人間を始末する「狼狩り」外錐アサトは〈シティ・エア〉に住むルネイド、ガイナ・ティティ―に出会う。一方、ルネイドの殲滅を狙うテロ組織「蜂狩り」がアサト達の住む地区で勢力を拡大していて・・・?


■チケット/
一般  3,000円
U25  2,500円
ペア割 5,000円

【お知らせ】劇団態変 さ迷える愛・急『心と地』の公演延期について<1月24日更新>

劇団態変 さ迷える愛・急『心と地』の公演延期について

(2021年1月24日更新)

新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、劇団と協議の上、2021年3月、令和二年度提携公演 劇団態変第72回公演 さ迷える愛『心と地』を延期することになりました。
心待ちいただいておりました皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

■延期後の公演日時

令和3年6月18日(金)~20日(日)

※公演の詳細については、随時アイホール・劇団WEBページ等でご案内いたします。

伊丹市立演劇ホール

緊急事態宣言に伴う対応(利用時間の短縮等)につきまして【令和3年2月4日更新】

 

 平素より当館をご利用いただき、まことにありがとうございます。
 当館は、伊丹市からの発表により、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言の期間中である2021年1月14日(木)から3月7日(日)まで、次のとおり利用時間を20時までに短縮、および貸館の定員を50%に変更いたします。なお、現在チケット発売中の公演は予定通り実施いたします。

 なお、今後の状況によって変更が生じた場合は、都度、当館WEBサイトにてお知らせします。

※上記の期間はお電話・窓口でのお問い合わせ対応も、9時~20時に変更いたします(ただし公演期間を除く)。

 

★カルチャールームA・B★

利用可能時間:9時~20時まで

利用可能定員:25名まで

【カルチャールームご利用ガイドライン】<2月4日更新>

上記のガイドラインをもとに、感染予防対策を徹底したうえでご利用くださいますようお願いいたします。

※当面の間、インターネットからの当ホールの利用予約・空室状況照会はご利用いただけません。ご了承ください。

※ガイドラインにつきましてご不明な点はお問い合わせ下さい。ガイドラインは国および県・市からの通達により随時変更の可能性がございます。

 

あわせて伊丹市より提示されている「文化施設等利用者案内」もご覧ください。

【文化施設等利用者案内】<2月4日更新>

 

★ 公演について ★

◆【自主】演劇ラボラトリー 上田一軒+村角太洋プロジェクト公演『14RELATIVES:14人の親戚』

2021年3月6日(土)~7日(日) →公演詳細はこちら

 

 

■問合せ先
アイホール
664-0846 伊丹市伊丹2丁目4番1号
電話 072-782-2000
ファックス 072-782-8880 
メール info@aihall.com

※火曜休館

青年団 第84回公演『眠れない夜なんてない』

令和3年2月5日(金)~8日(月)

令和3年
2月5日(金)19:00
2月6日(土)14:00/18:00
2月7日(日)14:00/18:00★
2月8日(月)14:00
※受付開始は開演の60分前。
※開場は開演の30分前。

★の回終演後、平田オリザによるポストパフォーマンストークを開催いたします。

※上演時間は約2時間です。

すでに前売り券をご購入のお客様で、キャンセルを希望される方は、以下から受付いたします。

青年団 TEL:03-3469-9107 (12:00 -20:00)


ここで生きるのではない、ここで死んでいくんだ。

1988 年、マレーシアの架空の日本人用保養地。
定年移住をしてきた中高年の夫婦たち、父と母を久しぶりに訪ねてくる姉妹。退職後の安住の地を探しに来る夫婦と、それを迎える高校時代の友人。妙に明るい短期滞在者。娘と二人で暮らす寂しげな初老の男。様々な人々がここに集い、静かな時間を過ごしていく。
熱帯のジャングルの中、聖域に住む蝶のように、死を待っている日本人たち。思い出される長い長い過去と、思いを馳せる残り少ない未来。リゾート施設のラウンジを舞台に、そこを通り過ぎていく人々の、砂上の楼閣のような生活を淡々と映し出す。

撮影:igaki photo studio

チケット/
前売・予約・当日共
一般 3,000円
ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上) 2,000円
高校生以下 1,500円
【日時指定・整理券番号付自由席】
※ユース・シニア、高校生以下の方は、当日受付にて年齢・学籍を確認できる証明書をご提示ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。

“基礎から学べる”世界演劇講座ⅩⅥ
―君は<アングラ>を見たことがあるか―

令和3年7月26日(月)~令和4年2月21日(月)

令和3年
7月26日(月)、8月23日(月)<※延期>9月13日(月)<※延期>、10月11日(月)、12月20日(月)各回19:00~20:45《全5回》
※8月23日、9月13日の講義は、緊急事態宣言発出に伴い、延期となりました。延期日程につきましては、下記の通り決定いたしました。

◆延期後

7月26日(月)、10月11日(月)、12月20日(月)、令和4年1月24日(月)、2月21日(月) 各回19:00~20:45《全5回》

※7月17日現在、一回ずつの受講(1回1,500円)のみ、電話もしくはメールで受付しています。

講師/西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)

西堂行人
笠井友仁

 

 

 

 

 

 

会場/カルチャールームB
対象者/年齢や演劇経験は問いません。
定員/25名程度(申込順)
受講料/全5回一括5,000円(受付終了)
※1回ずつの受講もできます:1回1,500円。

20世紀以降の日本演劇史の中で、もっとも大きな出来事は、1960年代後半に起こった「演劇革命」だろう。近代を切断して現代への転生をはかったこの「革命」は、一般的に「アングラ演劇」や「小劇場運動」と呼ばれる。
だがこの演劇の全貌は、いまだ明らかになっているわけではない。唐十郎、寺山修司、鈴木忠志、佐藤信、太田省吾、瓜生良介ら、アングラ・小劇場の担い手たちは、すでに鬼籍に入った者もあり、歴史化されるとともに、風化も余儀なくされつつある。そこで、「アングラ」というキーワードを今一度検証し、革命と運動を確認し、あわせて現代演劇の原点であることを考察する。
1960代から70年代にかけての演劇を取り巻く状況は、一ジャンルにとどまらず、映画、音楽、美術等と連動しながら、その中核に演劇があったと考えられる。だがそれは試行錯誤の連続であり、未発の試みの中に豊かな演劇の可能性があったことも検証してみたい。
アングラ演劇は東京で発祥し、東京という都市文明の消長とともにあった。アングラ演劇は1960年代後半という世界史的な歴史の転換点と決して無縁ではない。パリの五月革命、米国のベトナム戦争、東欧社会の社会主義への抵抗。学生を中心とした若者たちの叛乱はとくに重要である。こうした世界との同時性を射程に収めた時、アングラ演劇は単なる東京という一都市の現象にとどまらない広がりと問題意識を提示するだろう。
アングラ演劇のキーワードでもあった「肉体」は、大きな問題系を投げかけた。言葉の優位性を疑い、近代という概念自体に挑みかかった。もはや、それは演劇というジャンルや日本という地域性を超えている。アングラ演劇は集団で生き、創造のプロセスを変え、従来の人間の生き方に対するオルタナティヴを探る試みでもあったのだ。

講座は、前半は問題提起のレクチャー、後半はビデオ映像を参照しながら、受講生とのディスカッションを中心に進めていく。

2021年4月


【第1回】7月26日(月) アングラのルーツ
1967年、アングラ演劇という言葉が誕生した。その背景には戦後になって興隆した新しい価値と近代の否定があった。無名の若者たちは自前の表現を武器に自己を主張し、従来の枠組みでは捉えきれない多様性があった。それは「アングラ」と名付けられた。

【第2回】8月23日(月) アングラは東京の若者文化だった
1964年の東京五輪を契機に、首都圏は大改造された。高速道路の整備と東海道新幹線の開通、ホテルや街の再編、こうした都市を象徴とする文明を切り裂いたのがアングラ演劇だった。それは都市論であるとともに、建築論であり、空間論にも波及した。
※緊急事態宣言の発出に伴い延期いたします。
 【変更前】8月23日(月) → 【変更後】10月11日(月)

【第3回】9月13日(月) アングラの言語と肉体
言葉による肉体の支配からの脱出を試みたアングラ演劇は、遠く高い射程を持っていた。暗黒舞踏を地下水脈とする肉体論は、やがて身体論へと接続された。文明や社会に対する批判的視座は、近代を遡行するとともに、21世紀へと進駐した。
※緊急事態宣言の発出に伴い延期いたします。
 【変更前】9月13日(月) → 【変更後】12月20日(月)

【第4回】10月11日(月) アングラと世界演劇
ギリシア劇からシェイクスピア劇を経てイプセンの近代市民劇へ、さらに20世紀の現代演劇へとつながる演劇史は、つねに革命によって更新されてきた。アングラはその幾度目かの革命であり、20世紀前半のアヴァンギャルドを捉え直す契機でもあった。
※緊急事態宣言の発出に伴い延期いたします。
 【変更前】10月11日(月) → 【変更後】2022年1月24日(月)

【第5回】12月20日(月) アングラは終わらない
21世紀になって、演劇はドラマとパフォーマンスに分極した。身体表現もまた変質し、身体なき身体までが演劇という枠組みで捉えうるものとなった。そこで演劇の原点を思考する時、アングラの試行してきた実験精神はその原点として鋭く共振する。
※緊急事態宣言の発出に伴い延期いたします。
 【変更前】12月20日(月) → 【変更後】2022年2月21日(月)

緊急事態宣言に伴う対応(利用時間の短縮等)につきまして【令和3年2月26日更新】

 

 平素より当館をご利用いただき、まことにありがとうございます。
 当館は、伊丹市からの発表により、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、緊急事態宣言の期間中である2021年1月14日(木)から2月28日(日)までと、緊急事態宣言解除後の3月1日(月)~3月7日(日)まで次のとおり、利用時間および貸館の定員を変更いたします。なお、現在チケット発売中の公演は予定通り実施いたします。

 今後の状況によって変更が生じた場合は、都度、当館WEBサイトにてお知らせします。

※上記の期間はお電話・窓口でのお問い合わせ対応も、1月14日(木)~2月28日(日)は9時~20時3月1日(月)~3月7日(日)は9時~21時に変更いたします。

 

★カルチャールームA・B★

利用可能時間:<1月14日(木)~2月28日(日)>  9時~20時まで
       <3月1日(月)~3月7日(日)>    9時~21時まで

利用可能定員:25名まで

【カルチャールームご利用ガイドライン】<2月25日更新>

上記のガイドラインをもとに、感染予防対策を徹底したうえでご利用くださいますようお願いいたします。

※当面の間、インターネットからの当ホールの利用予約・空室状況照会はご利用いただけません。ご了承ください。

※ガイドラインにつきましてご不明な点はお問い合わせ下さい。ガイドラインは国および県・市からの通達により随時変更の可能性がございます。

 

あわせて伊丹市より提示されている「文化施設等利用者案内」もご覧ください。

【文化施設等利用者案内】<2月26日更新>

 

★ 公演について ★

現在チケット発売中の以下の公演は、感染予防対策を徹底したうえで、予定通り実施いたします。

◆【自主】演劇ラボラトリー 上田一軒+村角太洋プロジェクト公演『14RELATIVES:14人の親戚』

2021年3月6日(土)~7日(日) →公演詳細はこちら

 

 

■問合せ先
アイホール
664-0846 伊丹市伊丹2丁目4番1号
電話 072-782-2000
ファックス 072-782-8880 
メール info@aihall.com

※火曜休館

dysmic Entertainment
『ファミリーミュージカル トム・ソーヤの大冒険~呪いの幽霊屋敷~』

令和3年2月26日(金)~28日(日)

令和3年
2月26日(金)18:30
2月27日(土)14:00/18:30
2月28日(日)11:30/15:00
※受付開始・整理券配布は開演の60分前。開場は開演の30分前。


チケット/
前売4000円(当日4500円)
【全席自由】
※小学生未満の膝上鑑賞可

土曜日のワークショップ『自由に踊ろう! 誰でもダンサー』

令和3年3月6日(土)~20日(土)

令和3年
3月6日(土)
3月13日(土)
3月20日(土)
各回10:00~12:00 ≪全3回≫


関西を拠点に活躍する男女2人組ダンスカンパニーによる初心者向けダンス講座が登場です。
ダンス未経験でも、体が硬くても、なんとなく動いたらダンスになる、他の人と動きでつながる、そんな自由でスタイルの決まっていないダンスを体験してみませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(先着順)

受講料/
全回受講:1,500円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:600円

※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。

※感染症予防対策として、換気・加湿に留意いたします。
検温・消毒・マスク着用にご協力ください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/

文化庁ロゴ文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

【お知らせ】3月8日(月)より通常通り開館します<令和3年3月6日更新>

【3月8日(月)より通常通り開館します】

 平素より、当館をご利用いただき、まことにありがとうございます。
 兵庫県の緊急事態宣言発令地域より除外されたことをふまえ、3月8日(月)からは通常通り9時~22時で開館いたします。
 なお、今後の状況によっては変更になる場合がございます。
最新の情報については、随時当館WEBサイトにてお知らせします。

★カルチャールームA・B★
<3月1日(月)~3月7日(日)>
利用可能時間:9時~21時 利用可能定員:25名まで
<3月8日(月)~>
利用可能時間:9時~22時 定員制限を解除(最大50名)

【カルチャールームご利用ガイドライン】<3月6日更新>

【イベントホールご利用ガイドライン】<3月6日更新>

上記のガイドラインをもとに、感染予防対策を徹底したうえでご利用くださいますようお願いいたします。
※当面の間、インターネットからの当ホールの利用予約・空室状況照会はご利用いただけません。ご了承ください。
※ガイドラインにつきましてご不明な点はお問い合わせ下さい。ガイドラインは国および県・市からの通達により随時変更の可能性がございます。

あわせて伊丹市より提示されている「文化施設等利用者案内」もご覧ください。

【文化施設等利用者案内】<3月29日更新>

■問合せ先
アイホール
664-0846 伊丹市伊丹2丁目4番1号
電話 072-782-2000
ファックス 072-782-8880 
メール info@aihall.com

※火曜休館

いたみ盆踊り大会inアイホール

令和4年2月20日(日)

令和4年2月20日(日)10時~16時
※入場無料・受付後は入退場自由


■プログラム/
10:00 オープニング・各地の盆踊り
11:00 民踊エアライン
12:00 こども曲&ポップス
13:00 関西・伊丹 総踊り

※時間は目安です。予告なく変動する場合があります。


■お申込み/

事前または当日

事前申し込みはこちらから → https://itabon.kiwamari.org/


■最新情報・お問い合わせ/
HP:https://itabon.kiwamari.org/
Twitter:https://twitter.com/bon_in_aihall
090-6753-7137(山本)

“基礎から学べる” 世界演劇講座XV 番外編

令和3年3月14日(日)

令和3年3月14日(日) 17:30~19:15

講師/西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)

西堂行人
笠井友仁

 

 

 

 

 

会場/カルチャールームA
対象者/年齢や演劇経験は問いません。
定員/20名(要申込)
受講料/無料


演劇評論家・西堂行人が次代を担う演劇人育成のために立ち上げ、今年で開講15年目を迎える世界演劇講座。

今回は番外編として、2018年からアイホールで毎年上演し昨年12月に完結となった、エイチエムピー・シアターカンパニー『忠臣蔵・三部作』を出演者の森田祐利栄、髙安美帆とともに振り返り、同作品の解説を行いながら、演劇の可能性についてを語ります。

『忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀』(2018年7月@アイホール) 撮影=松山隆行

 

劇団チョコレートケーキ『帰還不能点』

令和3年3月13日(土)~14日(日)

令和3年
3月13日(土)13:30/18:00
3月14日(日)13:30
※受付は開演の45分前、開場は開演の30分前。

★当日券の販売方法につきまして★
本公演では、公演当日の密集密接を避けるため、
以下の方法で「当日券の事前予約」を行います。
あらかじめご了承ください。         

 【申込開始】各ステージの開演2時間前(先着順)

 【申込先】劇団チョコレートケーキ(TEL:080-9080-1861)

 


硬質ながらも生々しい人間ドラマを展開する「劇団チョコレートケーキ」の新作が登場!

 

1950年代、敗戦前の若手エリート官僚が久しぶりに集い旧交を温める。やがて酒が進むうちに話は二人の故人に収斂する。

一人は首相・近衛文麿。
近衛の最大の失策、日中戦争長期化の経緯が語られる。

もう一人は外相・松岡洋右。
アメリカの警戒レベルを引き上げた三国同盟締結の経緯が語られる。

そしてさらに語られるのは、対米戦への「帰還不能点」である南部仏印進駐。

何故あの時、この国は引き返せなかったのか――。
これは大日本帝国を破滅させた文官たちの物語。


チケット/
前売 3,800円
U-25(25歳以下) 2,000円(要予約。枚数限定。劇団のみ取扱)
高校生以下 1,000円(要予約。枚数限定。劇団のみ取扱)
当日 4,000円
【日時指定・全席指定】
※未就学児のご入場はご遠慮ください。


■劇団チョコレートケーキ

2000年結成。緻密な調査に基づいて練りだされる古川健のハードな台詞表現に加え、純度の高い人間関係を表出させる日澤雄介の演出により、一方的な「目撃」だけでは留めておけない劇空間を表出することを目指している。読売演劇大賞にて、『治天ノ君』(第21回選考委員特別賞)、『追憶のアリラン』(第23回優秀作品賞)、『遺産』(第26回優秀作品賞)を受賞。また、第49回紀伊國屋演劇賞団体賞ほか、受賞多数。


【映像配信のご案内】

ご来場が叶わないお客様に映像配信をご用意しています。
詳しくは劇団HPをご覧ください。
劇団HP 映像配信のご案内
http://www.geki-choco.com/next_stage/33streaming/

土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和3年4月17日(土)~7月3日(土)

令和3年
4月17日(土)
5月15日(土)
6月12日(土)
7月3日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順) 

受講料/
全回受講:2,400円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:700円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

緊急事態宣言に伴う臨時休館について【令和3年4月24日更新】

 平素より当館をご利用いただき、まことにありがとうございます。
 当館では、緊急事態宣言の発令に伴い、4月25日(日)~5月11日(火)まで、臨時休館いたします。また、期間中に予定しておりました公演につきましては、以下のとおり中止いたします。
 なお期間中、お電話・窓口でのお問い合わせ対応は9時~17時とさせていただきます。
※今後の状況によって変更が生じた場合は、都度、当館WEBサイトにてお知らせします。
4月24日(土)までは、まん延防止等重点措置の実施に伴い、原則20時までの開館となります。

★公演について★
以下の公演は中止・延期となります。詳細は各主催団体にお問い合わせください。

◆【貸館】本若 第十伍回本公演『鉄の花~狂乱の宴~』
2021年4月25日(日)・26日(月) 
お問合せ/本若motowaca@gmail.com  080-2465-3346(劇団制作)
※4月24日(土)12:30・17:00は予定どおり実施いたします。

◆【貸館】Pôya Day Dance Performance『この世の箱 Vol.4 ~きわきわの花~』
2021年5月1日(土)~5月2日(日)
お問合せ/pddp.kikaku@gmail.com

 

★貸室について(カルチャールーム・イベントホール)★

4月25日(日)~5月11日(火)の期間内で、ホールおよびカルチャールームをご利用予定のお客様につきましては、施設利用料を全額返金いたしますので、お手続きをお願いいたします。手続きには「①使用許可書兼領収書」「②代表者印」が必要です。

【施設利用の受付抽選日<5月1日(土)>について】
通常通り、事務所窓口で行います。
受付抽選/2021年5月1日(土)9時
受付開始施設/イベントホール…2022年(令和4年) 5月分
       カルチャールームA・B…2021年(令和3年) 8月分
※電話での仮予約受付(利用実績のある団体のみ)は、5月1日(土)12時~を予定しています。

 

★伊丹市
市公共施設の休業状況等について


■問合せ先
アイホール
664-0846 伊丹市伊丹2丁目4番1号
電話 072-782-2000
ファックス 072-782-8880 
メール info@aihall.com

※火曜休館

土曜日のワークショップ『声に出して読む』

令和3年4月24日(土)~7月17日(土)

令和3年
4月24日(土)
5月22日(土)
6月19日(土)
7月17日(土)
各回10:00~12:00 ≪全4回≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによる朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
中学生以上

定員/
15名程度(全回受講者優先・先着順)

受講料/
全回受講:2,400円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:700円 


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会