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伊丹想流劇塾第5期生公演
『来るべき日のために』

令和4年1月10日(月・祝)

令和4年1月10日(月・祝)14:00
【入場無料・要予約制】
※開場は開演の30分前。
※上演時間140分を予定(途中休憩含む)


劇作家養成のための戯曲講座「伊丹想流劇塾」。
短編の執筆・改稿を繰り返し筆力を磨いてきた塾生たちの成果を塾生12名が自らが出演し、リーディング上演します。
演出は塾頭・岩崎正裕と師範のサリngROCKが務めます。
劇作家の卵たちが送る、趣向をこらした短編戯曲の朗読会にご期待ください。


伊丹想流劇塾は演劇の台本を書く講座です。演劇の台本を「戯曲」と呼びます。「戯曲」は対話を主体とする文学です。例年ならば関西で活躍する演出家や俳優が集い、塾生が書いた10分の短編を連続上演するのですが、諸事情により今年度はそれが叶いません。けれども、「戯曲」は声に出した時にこそ真価が問われるのです。ならば塾生で読んでしまおうというのが今回の試みです。お題は「来るべき日のために」。人の営みには良い事であれ悪い事であれ、いくつもの「来るべき日」が用意されています。恋愛の果ての来るべき日とは。家族にとっての来るべき日とは。劇場にとっての来るべき日とは。準備に余念のない人びとの物語、連作です。それぞれが苦心して練り上げた作品、塾生にとっては発表の日こそが、来るべき日となるのでしょう。皆様のご来場をお待ちしております。

 

伊丹想流劇塾 塾頭 岩崎正裕


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

         ★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれない場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆ご予約にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。

ニットキャップシアター 第41回公演
『チェーホフも鳥の名前』

令和4年1月14日(金)~17日(月)

令和4年
1月14日(金)18:30
1月15日(土)13:00/18:00
1月16
日(日)
14:00
1月17日(月)14:00

※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。


第64回岸田國士戯曲賞最終候補作品
サハリン島のある街と人々の暮らしを描いた、約100 年のクロニクル!
待望の再演決定。

民族楽器の生演奏、歌やダンスなどさまざまな舞台手法と「言葉」を組み合わせ、イマジネーション豊かな作品を創作する、ニットキャップシアター。

今回は、日本とロシアに挟まれた島、サハリン島が舞台。この島には、「チェーホフ」と名付けられた街があります。ロシア人、日本人、朝鮮人、「二ヴフ」や「アイヌ」などの北方民族  ―― この街に暮らした様々な人々が、ときに国家間の思惑によって翻弄されながらも生活する様子を、アントン・チェーホフや宮沢賢治ら、かつてこの島を訪れた作家たちの眼差しとともに辿ります。


チケット
一般 3,800円(当日4,000円)
ユース(25歳以下)・学生 2500円(前売・当日とも)
高校生以下 1,000円(前売・当日とも)
ペア 7,000円(前売のみ)
【日時指定・整理番号付・自由席】
※開場時、前売券のお客様よりご入場いただきます。
※ユース、学生、高校生以下は当日要証明書
※未就学児のご入場は不可

★新型コロナウイルス感染拡大予防対策について★
本公演は、アイホールの「イベントホール利用案内」に基づき開催します。ご来場にあたり、以下をご確認のうえ、ご協力くださいますようお願いいたします。

◆お客様へお願い
◆館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。
◆公演当日、咳・発熱など体調がすぐれないなど、感染拡大予防に不安を感じる場合はご来場をお控えください。
◆来館時、入口で検温を行います。発熱(37.5度以上)の症状がある場合はご入場いただけません。
◆こまめな手洗い・手指消毒にご協力ください。
◆客席やロビーでは、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
◆チケット購入にあたり、ご来場者の氏名と連絡先をお知らせください。後日、観客や関係者から新型コロナウイルスへの感染が判明した場合、追跡調査のために保健所等の医療機関に情報を提供させていただきます。
◆ご来館の際は、兵庫県が提供する「兵庫県新型コロナ追跡システム」への登録にご協力ください(ロビーにQRコードを提示しています)。

●本公演における予防対策
●消毒用アルコールの設置、会場各所(客席・手すりなど)の消毒・清掃を強化します。
●舞台と客席は2m程度の距離をとります。
●接遇スタッフはマスク等を着用し、対応させていただきます。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

京都芸術センター制作支援事業

アイフェス!!2022
(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)

令和4年3月27日(日)~28(月)

令和4年
3月27日(日)9:30~ <中学の部>
3月28日(月)9:25~ <高校の部>


『アイフェス!!』は、伊丹市内の7つの中学高校演劇部が出演し、それぞれの自信作を披露するフェスティバルです。
劇場の機材や装置をフルに使い、各校が渾身の作品を上演。
今年もいよいよ開演! 熱く燃えよ、演劇都市・伊丹!!

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、入場制限を設けております。お申込みは各校演劇部、またはアイホールへお問い合わせください。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催内容を変更・中止する場合がございます。


3月27日(日)
9:30~ 開会式

9:40~ 伊丹市立松崎中学校
 『月下香』

11:25~ 伊丹市立南中学校
 『紫色の逃亡』

14:10~ 伊丹市立西中学校
 『私を着た俺』

15:35~ 講評

3月28日(月)
9:25~ 開会式

9:35~ 兵庫県立伊丹高等学校
 『電話をかけても、誰も…』

11:30~ 兵庫県立伊丹北高等学校
 『滑走路』
14:15~ 伊丹市立伊丹高等学校
 『空はここに』

16:10~ 兵庫県立伊丹西高等学校
 『ロクブンノサン\(^О^)/ゲキジョー(ロクブンノサンオワタゲキジョー)
17:40~ 講評

※講評は、原則、上演校のみの参加となります。

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

■来館時に検温を実施します。当日も、37.5℃以上の発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■館内・客席では必ずマスクの着用をお願いします。また、接遇スタッフはマスクを着用し、対応させていただきます。
■客席では、一定の対人距離の確保に努めていただくとともに、ご飲食・ご歓談はお控えください。
■舞台と客席は2m程度の距離をとります。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。あわせて「兵庫県新型コロナ追跡システム」のご利用を推奨します。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/文化庁文化芸術振興費補助金
      (劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
       独立行政法人日本芸術文化振興会

伊丹想流劇塾 第6期

戯曲をまだ書いたことのない、そんなあなたも
伊丹想流劇塾で「あなただけの作品」を書きませんか?
関西演劇界を牽引する岩崎正裕とサリngROCKのもと
仲間と一緒に、唯一無二の作品を生み出そう!

【伊丹想流劇塾について】
現役の劇作家が指導する戯曲講座の草分けとして平成8年(1996年)に「伊丹想流私塾」は開講。劇作家・北村想による「哲学」のもと、“知的な遊びの場”として、塾生が主体的に考え、自身の表現を研鑽する場として始まり、今まで200名近い塾生が巣立っていきました。
「伊丹想流劇塾」は、劇作家・岩崎正裕を塾頭に2017年に私塾をリニューアル。戯曲創作の面白さや演劇の奥深さを探求する場として、現在までに、54名の塾生が修了しています。

【カリキュラム】
本講座では、毎月異なる課題と、レクチャー・執筆・講評・改稿の繰り返しによって、「書く力」を鍛え、戯曲や演劇についての見識を深めていきます。
塾生は、塾頭から出された“お題”をもとに執筆した短編戯曲を毎回提出。師範が提出戯曲の講評・添削を行い、受講生はそれをもとに改稿を行います。次の講義日には、塾頭による改訂稿の講評とレクチャーを行い、更に次の新たな課題が与えられます。

最終的には、10分程度の台本を仕上げ、岩崎塾頭とサリng師範の演出のもと、塾生自身による一般公開の”読み合わせ会”を行います。


期間
【講義】令和4年 6月8日、6月22日☆、7月6日、7月20日☆、8月3日、8月17日☆、9月7日、9月28日☆、10月12日、10月26日☆、11月9日、11月23日☆、12月7日、12月21日☆、令和5年1月11日
水曜日19:00~21:30(計15回)
☆は塾頭・岩崎正裕によるレクチャー日。
【読み合わせ会】
令和5年1月29日(日)
※令和5年1月以降の準備期間(改訂・稽古)にも参加のこと。また、読み合わせ会当日は終日参加。
応募条件女、年齢問わず
募集人数12名
受講料54,000円(2回分納)

【学生・ユース】
条件/学生及び25歳以下の者で、塾頭並びに師範がとくに認めた者に限る。
受講料/42,000円(2回分納)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

「みんなの劇場」こどもプログラム
市立伊丹ミュージアムオープン記念
いいむろなおきマイムカンパニー
『かえるの? 王子さま』

令和4年5月28日(土)~29日(日)

令和4年
5月28日(土) 11:00 / 15:00
5月29日(日) 11:00 / 15:00
※受付は開演45分前。開場は開演の30分前。
※上演時間は約60分。
※おすすめ年齢:3歳以上
(あくまで目安です。ぜひご兄弟・ご家族でご来場ください)
※当館には、授乳やオムツ換えの設備はありません。必要な方はお声掛けください。
※演出の都合により、開演後の途中入場を制限させていただく場合がございます。

『かえるの? 王子さま』予告映像公開中!


“わあっ”とおどろくしかけがいっぱい!
おとなもこどもも楽しめる
ゆかいでふしぎなぼうけんストーリー

 

■あらすじ/
「ここはどこ?」。旅に出ていた王子さまはそろそろお家に帰りたくなったけど…あれ? お家はどっちだ?
風にとばされたり、海に落っこちたり、だいじなカバンをなくしちゃったり…
さてさて、王子さまは無事にお家に帰れるのでしょうか…?

パントマイムのあの手この手をたっぷりつめこんだスピード感あふれる舞台が、劇場全体を幻想的な世界へとつくりあげます。こどもたちの好奇心をくすぐる無言劇。家族みんなでご来場ください。


■チケット/
おとな 前売2,500円(当日3,000円)
こども(3歳以上中学生以下) 前売1,500円(当日2,000円)
【日時指定・入場整理番号付自由席・当日精算】
※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。
※チケットのご精算は、公演当日となります。
※ご予約のキャンセルをされる場合は、必ずご連絡をお願いいたします。

― 新型コロナウイルス感染症拡大防止策について ―

■来館時に検温を実施します。当日も、発熱、せき、咽頭痛など風邪に似た症状がある場合はご参加いただけません。
■館内に手指消毒薬を設置しています。こまめに手指の消毒をお願いします。
■ホール内は常に換気を行います。
■乳幼児以外マスクを着用してご参加ください。
■緊急事態に備えて、ご連絡先をうかがいます。


主催/公益財団法人いたみ・文化スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/

アイホールまちかど広場
伊丹市昆虫館×アイホール
「むしむし☆ナイトフィーバー」
令和5年7月9日(日)~17日(月)

令和5年7月9日(日)~17日(月・祝)
平日/10:00~17:00
土日祝/10:00~19:00
ただし、16日(日)は「親と子のためのコンサート in アイホール」開催のため、13:00~19:00
※火曜日休館

■入場無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」に伊丹市昆虫館が登場!

暗くなったイベントホールで、懐中電灯を持ってカブトムシやナナフシ、キリギリスなどの夜行性昆虫たちを観察しませんか。昼間から夏の夜の昆虫の世界を体験しよう!
ホワイエでは昆虫ふれあいコーナーもありますよ。

会場の様子

あれば、懐中電灯を持ってきてください(すこしなら貸出あり)。


☆ 同時開催 ☆

アイホールまちかど広場 
「0歳からOK! 親と子のためのコンサートVol.28
伊丹シティフィルと一緒にクラシックを楽しみましょう」
 令和5年7月16日(日)11:00

 入場料/親子1組(3名まで) 1,000円
 定員/50組
▷お申込み方法など詳細はこちらから



●共催/伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール) ●協力/伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団


☆ 関連企画(終了しました) ☆

アイホールまちかど広場
サイエンスカフェ伊丹×ラスタホール×アイホール
第142回サイエンスカフェ「クワガタムシを科学する~初めて見るヒミツの姿~」
 令和5年7月8日(土)14:00~16:00
 参加費/800円
 対象/中学生~大人
▷お申込み方法など詳細はこちらから



●主催/サイエンスカフェ伊丹 ●共催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市教育委員会 ●協力/神戸大学サイエンスショップ

「みんなの劇場」こどもプログラム
えほんミタイナえんげき
『どくりつ こどもの国』

令和5年8月5日(土)~6日(日)

令和5年
8月5日(土)11:00/15:00
8月6日(日)11:00/15:00
※受付開始は開演の45分前。開場は開演の30分前。
※上演時間は約70分。
※おすすめ年齢:9歳以上*

★8月5日(土)の上演は、両回共にポータブル字幕を用意。数量限定・先着順。チケット申し込み時に同時申込。
*対象年齢はあくまでも目安です。ぜひご兄弟、ご家族でお越しください。


『どくりつ こどもの国』新バージョンで帰ってきます!


15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー公演を行った『どくりつ こどもの国』を今回は、ストレートプレイとして改訂し、再演します。
ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。劇中の「少年少女たち」が戦争に向き合う姿を通して、海の向こうの話ではなく今まさに「戦争の時代」を生きている私たちの「生」について、親と子で共に考えるきっかけとしてもらいたいと思います。
どうぞお楽しみに!!

あらすじ

世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつ こどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。
北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。


■チケット/
【日時指定・整理番号付自由席】
おとな 前売2,500円(当日3,000円)
こども(3歳以上中学生以下) 前売1,500円(当日2,000円)
おやこ券(おとな&こどもペア 前売のみ) 3,500円

※おやこ券はアイホール(窓口・電話予約)のみ取扱い
※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料


★関連企画★(こちらの開催は終了しました!)
親子向けワークショップ開催!
こどもとおとなのための身体表現ワークショップ『からだで伝えよう!』
7月2日(日)1回目10:00~12:00
               2回目14:00~16:00
講師:橋本匡市(演出家、俳優)、槇なおこ(振付家)
対象:小学生とその保護者

▷お申込み方法など詳細は こちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/一般財団法人地域創造

「地域とつくる舞台」シリーズ

「地域とつくる舞台」シリーズとは、アイホールが平成20年度から取り組んでおり、アーティストが、地域の人々と一緒に舞台作品を創作するというプロジェクトです。


■これからの「地域とつくる舞台」シリーズ

<令和5年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.5』
10月18日(水)12:00/19:00 @白雪ブルワリーレストラン長寿蔵


■これまでの「地域とつくる舞台」シリーズ

<令和4年度>
「伊丹の物語」プロジェクト リーディング公演『ビューティフル・サンデー』
12月24日(土)~25日(日)
▷小原延之×出演者座談会はこちら
▷作家・演出鼎談(小原延之×中村ケンシ×石﨑麻実)はこちら


いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.4』
10月20日(木)・11月3日(木・祝)

<令和2年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.3』
10月2日(金)・10月21(水)・11月13日(金)・11月25日(水)

<令和元年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台Vol.2』
10月3日(木)・10月24日(木)・11月7日(木)・11月28日(木)

<平成30年度>
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台』
10月3日(水)・10月10日(水)・10月31日(水)・11月7日(水)


<平成27~29年度>
アイホールがつくる「伊丹の物語」プロジェクト

[平成29年度]『さよなら家族』平成29年9月8日(金)~9月10日(日)

▷ごまのはえインタビューはこちら

[平成28年度]『イタミ・ノート』平成28年10月14日(金)~16日(日)
▷ごまのはえインタビューはこちら

[平成27年度]『私と伊丹~記憶~』エピソード&写真展


<平成26年度> 劇場体験型ナゾ解きゲーム『AI・HALL the ツアー』
平成26年9月20日(土)~21(日)
<平成25年度>

『いたみ・まちなか劇場』
平成25年9月19日(木)~23日(月・祝)

▷Nadegata Instant Party(ナデガタ インスタント パーティー)インタビューはこちら

<平成24年度>

舞台芸術による「ことば文化」推進事業
『いたみ・まちなか劇場』
平成24年9月13日(木)~16日(日)

<平成23年度>

楽しい我が家と街づくり参加型プロジェクト
『home sweet home (ホーム・スイート・ホーム) 』
平成23年11月4日(金)~6日(日)

<平成22年度>

砂連尾理/塚原悠也(contact Gonzo)
『SAALEKASHI』
平成22年年9月10日(金)~12日(日)

<平成21年度>
(平成20年度着手)

エルダー世代×相模友士郎演劇公演
『DRAMATHOLOGY/ドラマソロジー』
平成21年7月4日(土)~5日(日)

 

「高校生のための戯曲講座2023」

令和5年7月31日(月)~8月21日(月) 

令和5年
7月31日(月)
8月7日(月)
8月21日(月)
10:00~12:00 
〈全3回〉


この夏、戯曲の執筆に挑戦してみませんか?
まだ書いたことがない、どんなものを書けばいいかわからない…。
そんなあなたでも大丈夫! 関西で活躍する劇作家から、戯曲執筆のノウハウを学びます。
あなたにしか書けない作品を創り出そう!


<講師からのメッセージ>

土橋淳志(A級MissingLink)

戯曲を書いたことはないけど、書いてみたい。戯曲を書いたことはあるけど、思うように書けなかった。そんな高校生の皆さまへ。この講座では戯曲を書くために必要な基本的な知識、そして、実践的なテクニックを学べます。この夏、皆さんが今、感じていること、大切に思っていることを戯曲にしてみませんか? ご応募、お待ちしています。

 

中嶋悠紀子(プラズマみかん)

せりふを書くことを始めると、周囲の会話が浮かんで聞こえることがあります。自分が惹かれるやり取りにフォーカスを当て、無意識に選び取っているのです。その現象を「おかしみのアンテナ」とでも呼んでみましょうか。アンテナの感度が高まると皆さんの内なるものが外に引っ張り出され、劇的なるものが姿を現します。更に組み立てを学ぶことで劇世界をより広く、深化させることが出来るはずです。今年の夏はそんな体験をしてみませんか? 一緒に頑張りましょう!


会場/アイホール カルチャールーム
対象/高校生
定員/10名程度(先着順・原則全日参加できる者)
参加費/2,000円(当日支払い)
事前課題/あり。読書用課題戯曲と提出課題
持ち物/読書用課題戯曲(受講者に事前に送付)、筆記用具
※服装自由。制服でも私服でも構いません。

※受講が確定後、順次事前課題の詳細・〆切についてのご案内を郵送いたします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

〈鳴く虫と郷町関連企画〉
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
令和5年9月16日(土)

令和5年9月16日(土)11:00~18:00

■料金/無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」が「鳴く虫と郷町」に登場!



今回は、様々なジャンルの専門家が絵本の読み聞かせをする「〇〇屋さんの絵本よみきかせ会」と、「みかん箱サイズの箱一つ」程度の本を選んで参加者(箱主さん)が持ち寄って古本を販売する「鳴く虫と一箱古本市」をアイホール・ホワイエで同時開催。

鳴く虫の音色と共に、絵本&古本を楽しんでみませんか♪


<スケジュール>

11:00 一箱古本市 OPEN
11:30「仮面作家さんの怖い絵本よみきかせ」しんぽうなおこ
12:00「本屋さんの絵本よみきかせ」古書みつづみ書房
13:00「俳優の絵本よみきかせ」井田紋乃(人形劇団 はなまる座Ⅱ)
14:00「虫はかせの絵本よみきかせ」角正美雪(伊丹市昆虫館 学芸員)
15:00「音楽家の絵本よみきかせ」行灯社
17:00「デザイナーの絵本よみきかせ」山口良太(slowcamp)
18:00 一箱古本市 CLOSE


▷鳴く虫と郷町とは?


「鳴く虫と郷町」は2006年スタートし、兵庫県伊丹市で毎年9月に約10日間開催しています。
江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画で、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる期間です。
江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、秋の鳴く虫の音色を響かせます。

「鳴く虫と郷町」について詳しくは こちら

+++

アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月9日(土)13:00/17:00 焼酎亭AI・HALL寄席~旅愁~

●9月11日(土)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」


主催:山口良太 / 古書みつづみ書房 / 伊丹市立演劇ホール
協力:しんぽうなおこ(企画原案)/ (株)ナガサワ / 鳴く虫と郷町実行委員会 / BGY / 舞夢プロ

シニアのための『声に出して読む』特別編

令和5年6月5日(月)~10月2日(月)

令和5年
6月5日(月)
6月19日(月)
7月3日(月)
7月24日(月)
8月7日(月)
9月4日(月)
9月25日(月)
10月2日(月)

各回10:30~12:30 ≪全8回+発表会(10/7)≫


舞台や映画、テレビ、ドラマなど多方面で活躍する俳優の林英世さんによるシニア向けの朗読講座です。
発音・発声の基礎を学び、言葉や文章の持つ意味を理解し、読み込むことで声と表現は見違えるほど変わります。
あなたの声を通して、言葉や文章をより味わい深く表現しませんか。

今回、講座の終わりには昨年4月にリニューアルオープンした、市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵にて発表会も♪


会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
60歳以上

定員/
15名※応募者多数の場合は抽選

受講料/
全8回一括納入:12,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。

発表会概要/
10月7日(土)14:00~
会場:市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵
▷詳細はこちらから


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

シニアのための『声に出して読む』朗読発表会

令和5年10月7日(土)

令和5年10月7日(土)14:00
※受付開始・開場は開演の30分前
※上演時間120分(休憩10分含む)


シニアのための『声に出して読む』受講生15名の発表会&講師・林英世による朗読会を市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵にて開催します。

上演するのは、受講生それぞれが「自分の読みたい作品」。1人あたり5~6分の上演と、林英世による向田邦子「かわうそ」のひとり語りです。


■演目/
【受講生発表作品】
夏目漱石「夢十夜 第一夜」 松元俊夫
    「夢十夜 第三夜」 布浦真
    「夢十夜 第六夜」 日下部展代
新美南吉「手袋を買いに」  加藤八重子、山出加代子
「白い鳥のお話」(作:高原千秋) 高原千秋
北大路魯山人「料理の第一歩」 上山晶代
北大路魯山人「いなせな縞の初鰹」 西岡栄子
チェーホフ「妻は出て行った」 稲田喜之
平家物語「木曾最期」 谷本恭子
落語「鷺とり」 柳田恵子
岡本太郎「子供に寛大ぶるなんて、ボウトクだ(「岡本太郎の眼」より)」 川村信雄
佐野洋子「100万回生きたねこ」 木之下直江、黒崎久美子、橋本喜代美

【林英世 ひとり語り】
向田邦子「かわうそ」


■料金/
2,000円
【全席自由】


■会場/
市立伊丹ミュージアム 旧岡田家住宅・酒蔵
〒664-0895 伊丹市宮ノ前2-5-20
TEL:072-772-5959(代表)

◆「旧岡田家住宅・旧石橋家住宅」について → https://itami-im.jp/about/okada-ishibashi

◆市立伊丹ミュージアムHP → https://itami-im.jp/

※会場は国の重要文化財のため、空調設備はございません。
そのため、室温が天候により変化する可能性がございます。
脱ぎ着のしやすい服装でお越しください。


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイホール レクチャー&ワークショップ
「演劇が育む地域社会―地域活性化に向けて―」

令和5年10月14日(土)

令和5年10月14日(土)14:00
※受付開始・開場は開始の30分前


アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第3弾として「 演劇が育む地域社会―地域活性化に向けて―」を開催します。演劇活動の拠点を東京から豊岡に移し、芸術文化観光専門職大学学長として教育分野にも活躍の場を広げている平田オリザ氏を講師に迎え、豊岡での活動を通してこれからの展望や、日本における演劇の未来図について語っていただきます。


【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題についてレクチャーやワークショップを通して考え取り組む企画です。

▷R5年度ラインナップはこちら


会場/アイホール イベントホール

参加費/2,000円(当日支払い)


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

「地域とつくる舞台」シリーズ
いたみ・まちなか劇場『味わう舞台 Vol.5』

令和5年10月18日(水)

伊丹の飲食店を会場に、
美味しい料理とお芝居を
セットでお得に楽しめる!


10月18日(水) 12:00
林英世
『あだこ』
➡詳しくはこちら


10月18日(水) 19:00
坂口修一
『お父さんのバックドロップ』
➡詳しくはこちら


チケット

前売のみ:4,500円
お食事と公演料込み、ドリンク代別)
※予約チケットの当日精算はできません。事前にご購入ください。
※当日の受付開始・開場は20分前からです。開始時間までに会場へお越しください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。


「味わう舞台」の楽しみ方

👉チケットは事前にご購入ください。

👉当日はお店でチケットを提示、受付を済ませたら、お席にお座りください(開始の20分前から受付。先着順)。
※他のお客様とご相席になる場合がございます。
※公演鑑賞の際に、お席を移動していただく場合がございます。

👉開始時間になりましたら、まずお店の素敵な料理をお楽しみください。
※お食事はビュッフェ形式で1時間ほど。ドリンクは別途料金(キャッシュオン)にてご注文ください。

👉その後、公演をお楽しみください(30分~60分)。


作/山本周五郎 演出・出演/林英世

『あだこ』

ある出来事をきっかけに、自暴自棄に暮らす半三郎の前に突然現れた真っ黒な顔の田舎娘、あだこ。暮らしを立て直そうと無償で働く彼女は何者なのか。そしてそれを知った時、彼は…。温かさとユーモアに満ちた山本周五郎の秀作。


 
作/中島らも 演出/岩崎正裕 出演/坂口修一

『お父さんのバックドロップ』

悪役レスラーの父を持つ少年は、プロレスが大っ嫌い。そんな息子との絆のため父は無謀な戦いに挑む…中島らもの心温まる痛快少年少女小説をリーディング公演でお楽しみください。


会場:白雪ブルワリービレッジ長寿蔵

「清酒発祥の地」伊丹を代表する、梁が美しい酒蔵レストラン。店内で醸造された小西酒造オリジナルビールに日本酒と、会席御膳にベルギー風料理など和洋多彩なメニューが揃う。2階にはパーティー会場や日本酒ミュージアムもあり。

   

兵庫県伊丹市中央 3-4-15 
TEL 050- 5486-6522 
営業時間/11:30~21:00
定休日/火曜日 (祝日の場合は、翌日)
HP https://breweryrestaurant-chojukura.gorp.jp/
@KonishiBrewing
@konishi_shirayuki_sake

 


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
協力/伊丹市中心市街地活性化協議会
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

土曜日のワークショップ
『体幹ストレッチでバランスアップ!』

令和5年9月16日(土)~10月28日(土)

令和5年
9月16日(土)
9月30日(土)
10月21日(土)
10月28日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


 

コンテンポラリーダンスの振付家と一緒に、体幹を整える講座です。
体のバランスが整えることで、姿勢や動きが美しくなり、ケガの予防にも役立ちます。
ヨガのポーズで体を伸ばしたり、音楽に合わせて体を動かしたりしながら体の軸となる体幹<インナーマッスル>を整えて、バランス力のアップを目指します。
みんなで楽しく、ボディワークに取り組んでみましょう!


会場/
アイホール カルチャールームA

対象/
高校生以上

定員/
15名程度(先着順) 

持ち物/
タオル、飲み物
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

「みんなの劇場」こどもプログラム 音楽劇『どくりつ こどもの国』出演者募集
【締切:令和6年1月12日(金)22:00】

来年8月に上演する、「みんなの劇場」こどもプログラム 音楽劇『どくりつ こどもの国』の出演者を募集します!

2008年初演、2009年の国内ツアー、そして2023年のストレートプレイ版。
上演を重ねてきた『どくりつ こどもの国』が満を持して音楽劇として帰ってきます!!
ふるってのご応募、お待ちしております!!


『どくりつこどもの国』は私自身が子どもを持って、その子が物心ついた頃に創作した作品です。子どもはあらゆる理不尽から遠ざけられてあるべきだとの実感から生まれた物語でした。けれどもそんな私の想いも、台詞のみで進行するストレートプレイでは子どもたちに充分には伝わりません。そこで音楽の力を最大限に盛り込むことにしました。歌と色彩が子どもたちの興味を繋いで豊かな時間が劇場に生まれました。時を経て再び上演するに当たって音楽の要素を一層拡大したいと考えています。音楽が物語の世界をより鮮明にしてくれるはずです。今回舞台に登場する俳優たちは歌唱と演技のバランスが取れた人たちになるだろうと思います。もちろん歌唱のレッスン経験のある人にも参加してもらいたいのですが、個々の身体から発せられるエネルギーが歌に昇華する瞬間の奇跡にも立ち合いたいと思っています。大人が子どもを演じたりするわけですが、観ている子どもたちの心と身体をワクワクさせる力がある人を待っています。

岩崎正裕

★音楽劇『どくりつ こどもの国』について

2008年初演、2009年全国4カ所で上演、2023年にはストレートプレイ版として上演。

世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが落ちてきた。クウは「どくりつ  こどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに、冒険の旅に飛び出していく。北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。


★オーディション概要

一次審査(書類)と二次審査・三次審査(ワークショップ)で、出演者を決定します。

応募資格:

○18才以上の男女(高校生は不可)。
〇演技経験は不問。

2024年7月初旬の稽古始めから公演までの期間中すべてに参加できる方。
※稽古は、 平日19:00~22:00。土・日・祝は13:00~開始する場合もございます。
(ただし、2024年4月から6月までのあいだに数回のワークショップを実施する可能性あり。
ワークショップ及び稽古場所はAI・HALLを中心に伊丹
市内の施設を予定。)      

出演時の待遇など:

公演に際しては既定の出演料を支給いたします。
なお、チケットノルマはありませんが、公演宣伝のためにご協力をお願いします。

二次審査・三次審査(WS)日程:

一次審査合格者のみ、以下の日程で実施。
2024年1月27日(土)11:00(二次審査)、
1月28日(日)10:00(三次審査)

※終了時間未定。両日とも予定を空けておいてください。

二次審査(WS)
会場:

アイホール イベントホール
〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1

応募方法:

以下のA・Bどちらかの方法でご応募ください。

A:①~④を同封のうえ、郵送あるいは持ち込み(火曜休館、9:00~22:00)ください
①申込書 →ダウンロードはこちら(ExcelPDF
②写真(上半身・全身)
③ご自身の魅力を発揮できる曲を一曲歌っている映像を収録したDVDを1枚。(必ず、下記の映像基準を確認の上お送りください)
④84円切手を貼った返信用封筒(定形サイズ)
【郵送宛先】
〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1 アイホール
音楽劇『どくりつ こどもの国』出演者募集係

B:「Google」フォームでのお申込み。※11月20日(月)10:00より受付オープン。
①~③の入力およびアップロードをお願いします。
①フォームに必要事項の入力
②写真(上半身・全身)のアップロード
③ご自身の魅力を発揮できる曲を一曲歌っている映像をYoutubeにアップの上、フォームにURLを入力。(必ず、下記の映像基準を確認の上お送りください)

下記URLからアクセスし、フォームに入力の上、お申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdU7-QYaiQTDEa9AU3j1SJpAPvEIu6cN30xWOLo9IzF5tix4w/viewform?usp=sf_link
※お申込みには、上半身・全身の2つの写真データが必要です。
※フォームへの入力ミス等にはご注意ください。

DVD・YouTube映像の基準:

【DVD・YouTube共通の基準】
・収録は1曲のみでお願いします。(10分以内の収録時間が好ましい。)
・歌声がしっかり聞こえるよう、伴奏と歌声のバランスにご注意ください。
・応募者自身が一人で歌っているものにしてください。
・ライブを収録したものもOKですが、半年以内に収録したものに限ります。歌声がきちんと聞こえる(お客様の歓声や音響バランスの影響がないもの)にしてください。
・なりすまし、動画・音声加工は固くお断り申し上げます。

【DVDのみの基準】
・ファイナライズを行い、一般のDVDプレイヤーで再生できるように設定ください。

【YouTubeのみの基準】
・自分のお好きな曲を歌った 映像をYouTubeにアップロードの上、限定公開に設定し、URLをお知らせください。※推奨のデータ形式は「.mp4」です。他アップロードが可能な形式については、下記のURLを参照ください。

アップロード可能なデータ形式について:https://support.google.com/youtube/troubleshooter/2888402?hl=ja&ref_topic=9257782&sjid=6588182864491103726-AP

・歌唱データに使用する楽曲、および演奏につきましては、第三者の著作権・著作隣接権等の知的財産権その他一切の権利を侵害しないようお願いいたします。万が一、第三者との間で紛争が生じた際は、応募者自身の責任によってご対応いただきます。

 

応募締切:

2024年1月12日(金) 22:00まで
オーディション参加のご案内は締切後10日以内にご案内。
郵送・持込の方には返信用封筒にて、Googleフォームであれば、メールにてご案内します。

 

 

★公演概要

「みんなの劇場」こどもプログラム
音楽劇『どくりつ こどもの国』

初演|AI・HALL+岩崎正裕 共同製作『どくりつ こどもの国』(2008年)
作・演出|岩崎正裕(劇団太陽族)
音楽|橋本剛
日程|2024年8月24日(土)~25日(日)(計2回)
会場|東リ いたみホール 大ホール
(〒664-0895 兵庫県伊丹市宮ノ前1-1-3)

作・演出/岩崎正裕(いわさき・まさひろ)
劇作家・演出家・劇団太陽族代表。『レ・ボリューション』で第1回OMS戯曲賞佳作を、代表作『ここからは遠い国』で第4回OMS戯曲賞大賞を受賞。『それからの遠い国』が平成26年度文化庁芸術祭優秀賞を受賞。ほかに大阪市咲くやこの花賞、兵庫県芸術奨励賞など受賞多数。
平成20年から令和3年度までアイホールのシアターディレクターを務め、令和4年度より(公財)いたみ・文化スポーツ財団演劇事業等に関するアドバイザーに就任。


★「みんなの劇場」こどもプログラム

普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より「みんなの劇場」こどもプログラムを実施しています。
▷これまでの公演はこちら


★お問合せ
アイホール  TEL:072-782-2000 
メール:info@aihall.com
※9:00~22:00・火曜休館


主催|公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作|伊丹市立演劇ホール
助成|一般財団法人地域創造

焼酎亭 AI・HALL寄席~一門会~

令和5年12月1日(金)~3日(日)

令和5年
12月1日(金)19:00
12月2日(土)13:00/17:00
12月3日(日)11:00/15:00

※受付・開場は、開演の30分前。
※上演時間は約2時間を予定。初日の12月1日(金)19:00の回のみ、2時間30分。


焼酎亭AI・HALL寄席で今年も笑って年を越しましょう

関西演劇界を中心に活躍する俳優陣が古典落語に挑む、焼酎亭一門。
現在では150名を超えるメンバーが、大阪や東京のみならず日本全国で活動しています。
いつもは、イベントホールのホワイエで開催している焼酎亭AI・HALL寄席ですが、今回はイベントホールで落語会を行います!

■出演/
◆初日大盛りSP◆
12月1日(金)19:00【カシス座長の会】
焼酎亭カシス(年清由香)
焼酎亭神無月(桐山篤)
焼酎亭ちどり(大原哲秀)
焼酎亭ポン酒(長島美穂)
焼酎亭古陶里(南由希恵)
焼酎亭ナッツ(若林奈緒子)
焼酎亭湯どうふ(竜崎だいち)
焼酎亭わかめ(泉希衣子)
焼酎亭メープル   
焼酎亭 剣菱(清水 かおり)

12月2日(土)13:00【ウーロン座長の会】
焼酎亭ウーロン(西村朋恵)
焼酎亭小梅(西森光枝)
焼酎亭赤兎馬(北村勢吉)
焼酎亭サイダー(白石幸雄)
来離居無亭檸檬(井田十囲)
玉子亭掛御飯(桐山泰典)
振り袖かを里(船戸香里)

 12月2日(土)17:00【菊正宗座長の会】
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭吞介(田所草子)
焼酎亭杏露(石井テル子)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭知多(早川丈二)
焼酎亭ナギサ(高田裕美)
近藤ヒデシ

12月3日(日)11:00【紅茶座長の会】
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭ロック(谷屋俊輔)
焼酎亭サングリア(ののあざみ)
焼酎亭夏みかん(奥田夏実)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭福寿(松村里美)
焼酎亭マルゲリータ(太田浩司)

12月3日(日)15:00【七夕座長の会】
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭あたりめ(山口いずみ)
焼酎亭ワイン(日詰千栄)
焼酎亭赤鹿毛(阿部遼子)
焼酎亭おかき(咲空さつき)
焼酎亭おさゆ(さぶりな)
田中さんと加藤さん(渡辺一心とぎゃお)

お囃子/
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭ちどり(大原哲秀)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭福寿(松村里美)
焼酎亭マルゲリータ(太田浩司)
焼酎亭おかき(咲空さつき)
来離居無亭檸檬(井田十囲)


席亭/
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)

 


■料金/

1,500円(前売・当日とも)
【全席自由】


★令和5年度あしながチケット事業 対象公演★

伊丹市在住の中学・高校生を公演にご招待!

公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団では、子どもたちに多様な学びや体験をしてもらおうと、市内の青少年を対象に公演チケットをプレゼントし、舞台芸術を鑑賞する機会を応援する取り組みを進めています。

定員:各回6名
締切:2023年11月17日(金)
▷応募方法はこちら


土曜日のワークショップ『ストレッチ・エクササイズ』

令和5年9月2日(土)~12月9日(土)

令和5年
9月2日(土)
10月14日(土)
11月11日(土)
12月9日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 

ストレッチ


ゆっくり時間をかけながら、身体の内側の筋肉や関節を丁寧に解きほぐしてゆくエクササイズです。腰を起点に、背骨から頭、指先への連続したつながりを感じながら、身体の歪みを整えてゆきます。
ふだん慣れ親しんでいるご自分の身体をあらためて、みつめてみませんか。


会場/
東リ いたみホール 大和室(4階)
(伊丹市宮ノ前1-1-3 )

対象/
中学生以上

定員/
18名程度(先着順) 

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 

持ち物/
・バスタオルもしくはヨガマット(床に寝転ぶ際に使用)
・靴下
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

世界演劇講座ⅩⅧ
―新時代を生きる劇作家たち―

令和5年7月17日(月)~12月18日(月)

令和5年
7月17日(月)、8月21日(月)、9月25日(月)、10月23日(月)、12月18日(月)各回19:30~21:15《全5回》


講師/西堂行人(演劇評論家)、笠井友仁(演出家)

西堂行人(にしどう・こうじん)
笠井友仁(かさい・とものり)

会場/カルチャールームB
対象者/年齢や演劇経験は問いません。
定員/25名程度(申込順)
受講料/来館受講:全5回一括5,000円
※1回ずつの受講もできます:1回1,500円
[オンライン受講]各回 1,000円

 今回取り上げる劇作家のシライケイタ、古川健、瀬戸山美咲、横山拓也に共通しているのは1970年代生まれで小劇場を出自とし、2010年代以降の演劇界で評価を得てきた者たちである。2023年現在、彼らはまさに絶頂期にある。
 彼(女)らが登場した2010年代以降、「新時代」と規定し、現代演劇が始まった1960年代後半から2023年の現在に至るまで五十余年の演劇史を、三つのブロックに分けて考えてみる。アングラ・小劇場のムーブメントが始まった1960年代は、唐十郎、寺山修司、鈴木忠志ら、多くの才能を輩出し、新しい実験を試みた前衛的な演劇運動の時代だった。欧米の演劇革命と連動しながら、近代演劇を解体していった。だが状況劇場、転形劇場などが相次いで解散した1988年から1990年代、アングラ・小劇場のパラダイムはひとまず終息した。
 その後、ベルリンの壁崩壊後、ソビエト連邦の解体と冷戦の終結など世界史的に大きな転換点があったにもかかわらず、国内的には大きな変化がなく小康状態にあった。1990年代から2000年代は、グローバル資本主義が世界中を席捲し、それは若い世代から新劇団に至るまで覆い尽くした。2000年代には演劇創造の現場は商業化の波にさらされ、小劇場は冒険を避けて、保守化していったように思われる。これが第二のブロックに相当する。
 そこに2011年、東日本大震災と福島原発事故が起こった。それまでの社会の表面で伏せられていた矛盾が一気に噴出した。だが現政権は憲法改正をめざし、特定秘密保護法案、安保関連法などを強行する様は、民主主義の危機と評されても仕方がない。こうした局面で登場したのが、上記の劇作家たちだった。これが第三のブロックを形成する。
 彼らは異なった作風を持ちながらも、2010年代以降の「新たな現実」に対応するかたちで、創作活動を展開していった。「失われた三十年」から生まれた演劇は批判意識が旺盛で、批評性や社会性に富む演劇だった。それらは一つの運動と呼びうるムーブメントを形成していった。今回のテーマは、これらの劇作家たちを個別に見ていくことで、現在直面している歴史的局面を照射してみることである。

講座は、前半は問題提起のレクチャー、後半はビデオ映像を参照しながら、受講生とのディスカッションを中心に進めていく。

 西堂行人


【第1回】7月17日(月) 新時代の劇作家たち
劇作家はつねに「今」の時代を切り拓く言葉の探究者だ。2010年代の危機の時代に彼らは何をもたらしたのか。歴史の捉え方、新しいドラマの方法、時代への証言者として新しい劇言語の創出を、新劇型リアリズム、アングラ風詩的言語後の言葉の変容を考える。

【第2回】8月21日(月) シライケイタ
シライケイタはもともと俳優として出発したが、温泉ドラゴンの骨太な俳優たちと出会うことで彼は大きく変貌した。強靭な身体性をもった俳優に向けて書かれる言葉は、文体と作家性を鍛えていった。韓国との出会いももう一つの財源となった。


【第3回】9月25日(月) 古川健
古川健は当代きっての多産な劇作家の一人である。とくに戦争や歴史を素材にとった作品の評価が高く、昨年の『生き残った子孫たちへ 戦争六篇』は一つの到達点となった。過去の検証に留まらず、戦争を今の問題として捉え直す視座は、新しい歴史劇を予感させる。


【第4回】10月23日(月) 瀬戸山美咲
瀬戸山美咲はドラマを客観的なまなざしで展開する。加害者や被害者の複数の視点から描く作品は、決して声高に正義を訴えない。被害者の側から描かれることが多かった犯罪は、双方の側から対象を捉えることで、当事者の視点に留まらない多層的な問題を浮上させる。


【第5回】12月18日(月) 横山拓也
横山拓也は現在起こっている諸現象を多角的に捉え、独自の問いを観客に投じる。現在の解決のつかない問題に挑戦する。横山は「今」の手触りから、絶妙な対話文体と独特の関西弁を駆使して、人と人の間にひそむ見えにくい襞にさりげなく言葉を差し込んでいく。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

伊丹想流劇塾第7期生読み合わせ会
『現代短編戯曲選集』

令和6年1月14日(日)

令和6年1月14日(日)14:00
【入場無料・要予約制】
※開場は開演の30分前。
※上演時間120分を予定(途中休憩含む)


劇作家養成のための戯曲講座「伊丹想流劇塾」。
短編の執筆・改稿を繰り返し筆力を磨いてきた塾生11名の作品を、塾生自ら出演し、リーディング上演します。
演出は塾頭・岩崎正裕と師範のサリngROCKが務めます。
劇作家の卵たちが送る、趣向をこらした短編戯曲の朗読会にご期待ください。


今年はインフルエンザが大流行とかで、我々がコロナ禍を脱出できたかどうかは疑わしいが、今度はワクチン接種の是非がSNS界隈をザワつかせているようだ。昨年のお題は「この胸のトキメキを」ということで、社会を覆う暗い気分を振り払おうとの意図を込めたが、今年のタイトルは漢字8文字が並ぶ厳めしいものとなった。塾生各々が書く10分程度の作品を連続して舞台に上げる。これを「短編戯曲」とするのか「掌編戯曲」とするのか悩めるところだが、小説に於いては数百文字のショートショートも掌編と呼ぶようで、原稿用紙にして10枚の作品は立派な短編であると云えそうだ。「選集」と云うからには選ばれた作品であり、少なくとも作家個々にとっては一番優れた戯曲であることが求められている。珠玉の作品が出揃うことに期待したい。

 

 塾頭 岩崎正裕


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会