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土曜日のワークショップ
『体幹ストレッチでバランスアップ!』

令和6年1月13日(土)~2月17日(土)

令和5年
1月13日(土)
1月20日(土)
2月3日(土)
2月17日(土)

各回10:00~12:00 ≪全4回≫ 


 

コンテンポラリーダンスの振付家と一緒に、体幹を整える講座です。
体のバランスが整えることで、姿勢や動きが美しくなり、ケガの予防にも役立ちます。
ヨガのポーズで体を伸ばしたり、筋トレをしたり、音楽に合わせて体を動かしたりしながら体の軸となる体幹<インナーマッスル>を整えて、バランス力のアップを目指します。
みんなで楽しく、ボディワークに取り組んでみましょう!


会場/
アイホール カルチャールームA

対象/
高校生以上

定員/
15名程度(先着順) 

持ち物/
タオル、飲み物
ヨガマットもしくは厚手のタオル(床に敷く用)
※更衣室はございませんので、動きやすい服装でおこしください。

受講料/
全回受講:4,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:1,200円 


企画/伊丹市立演劇ホール
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイホール レクチャー&ワークショップ
「現代から観る古典芸能~古典演目鑑賞ガイド~ 」

令和5年12月16日(土)~令和6年2月17日(土)

1回目 令和5年12月16日(土)
2回目 令和6年1月20日(土)

3回目 令和6年2月17日(土)

各回14:00~16:00 ≪全3回≫ 


アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第4弾として「現代から観る古典芸能~古典演目鑑賞ガイド~ 」を開催します。
講師は、歌舞伎や能などの古典演目の現代化を多く手掛けけている木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一さん。木ノ下歌舞伎で取り扱ってきた作品群の中から演目本来の魅力と現代化の際に大事にしたポイントなどを解説します。

木ノ下裕一(きのした・ゆういち)プロフィール

撮影:東直子

2006年に古典演目上演の補綴・監修を自らが行う木ノ下歌舞伎を旗揚げ。代表作に『娘道成寺』『黒塚』『東海道四谷怪談—通し上演—』『心中天の網島』『義経千本桜—渡海屋・大物浦—』『糸井版 摂州合邦辻』など。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート、2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年度文化庁芸術祭新人賞を受賞。第38回(令和元年度)京都府文化賞奨励賞受賞。
渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』(2018)の補綴を務めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
平成29年度芸術文化特別奨励制度奨励者。令和6年度からまつもと市民芸術館(長野)芸術監督団団長に就任する。




 【講座内容】

1回目(12月16日) 『義経千本桜』を中心に

『平家物語』や『義経記』、数々の能を原作にして誕生した浄瑠璃の名作『義経千本桜』。アイホールにもほど近い尼崎の「大物」が舞台になっている二段目を中心に、芋づる式につながっている演目の背景を紐解きます。

2回目(1月20日) 『勧進帳』を中心に

日本古典のスーパーヒーロー・源義経。彼の逃避行劇『勧進帳』は、能の『安宅』をもとに誕生しました。能から歌舞伎へ、中世から近世へ、華麗にアップデートされた「義経の物語」を深掘りしていきます。

3回目(2月17日) 『心中天網島』を中心に

劇作のパイオニア・近松門左衛門の足跡を辿るとともに、晩年の作で心中物の代表作『心中天網島』について深めます。ストーリーの面白さ、レトリックの巧みさなど、近松の世話物の魅力に迫ります。


【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題についてレクチャーやワークショップを通して考え取り組む企画です。

▷R5年度ラインナップはこちら


会場/アイホール カルチャールームB

定員/30名程度(先着順)

参加費/各回:2,000円
※一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画・製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイホールまちかど広場
演劇サロン

令和5年12月23日(土)~令和6年2月23日(金・祝)

演劇人による演劇の市民講座と、「地域と演劇をかんがえる」をテーマにした3つのサロンをご用意しました。
どなたでもお気軽にご参加ください。


①市民えんげき大学
 『いま演劇ってどんな感じなの?~現代演劇の60年』
日程:2023年12月23日(土)14:00~16:00
会場:アイホール2階 カルチャールームA
講師:岩崎正裕(大阪芸術大学短期大学部大学教授、劇作家・演出家、劇団太陽族主宰)
 
ひとくちに「演劇」といっても多様なジャンルがありますが、時代を画した代表的な演劇台本を比べながら、話し言葉としての日本語がどう変わっていったのかを読み解いていきます。これを聞けば、現代演劇の変遷が分かる、わかりやすい市民講座。


≪アイホール×アイホールアートプロ協働企画≫
②「地域の物語」のつくりかた
日程:2024年1月21日(日)14:00~16:00
会場:イベントホール ホワイエ
アイホールアートプロ:小原延之(劇作家・演出家)
ゲスト:中村ケンシ(劇作家・演出家、空の驛舎主宰)
    ビューティフル・サンデー作家の皆さん

地域をリサーチして、物語を掘り起こし舞台化する試みが盛んに各地の劇場で行われています。各地の事例を交えながら、アイホールが手がけた「伊丹の物語/ビューティフル・サンデー」に関わったスタッフとともに、「地域の物語」のつくり方について話していきます。


③シニアと演劇

日程:2024年2月3日(土)14:00~16:00
会場:イベントホール ホワイエ
アイホールアートプロ:小原延之(劇作家・演出家)
ゲスト:杉山準(NPO法人 劇研理事長)
    筒井潤(演出家・劇作家
、dracomリーダー)

いま、シニア劇団が盛んに活動されています。全国的なネットワークもあり、2024年にはシニア演劇の全国大会が大阪で開催されています。そんなブームのなか、関西で早い時期から取り組んできた高槻シニア劇団を例にしながらシニアと演劇について語ってもらいます。


④あらたなる「伊丹の物語」企画会議

日程:2024年2月23日(金・祝)14:00~16:00
会場:アイホール3階 カルチャールームB
アイホールアートプロ:岩崎正裕(劇作家・演出家)
           小原延之(劇作家・演出家)
ゲスト:高橋恵(劇作家・演出家、虚空旅団主宰)

自分なりの新しい「地域の物語」を企画してみませんか。上演できるかどうかはとりあえず横に置いといて、夢を語らいましょう。演劇人は地域の皆さんのアイデアを大募集! ぜひ語りましょう。


アイホールアートプロとは・・・
主に伊丹市民が、演劇をはじめとする舞台芸術に関心を持ち、楽しむ機会が得られるようにサポートすることを目的とした団体です。


■参加費/500円(予約制・当日空きがあれば参加可能)
■定員/各回30名程度


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

令和5年度 アイホール レクチャー&ワークショップシリーズ

アイホール レクチャー&ワークショップシリーズ とは?

アイホールでは、市民や若い世代の抱える問題・課題や学びの意欲を支えるための企画として、レクチャー&ワークショップシリーズを開催します。

令和5年度のラインナップは、演劇そのものや演劇の手法を用いてどのように地域や人々と関わりを持つか、といったレクチャーや、演劇をさらに深く見つめるための講座まで幅広く展開。

申込方法や詳細は、各講座詳細ページへアクセスください。


<終了した講座>

■アイホール レクチャー&ワークショップ 01
「老いと演劇のワークショップ~演劇ができるサポート~」
令和5年7月1日(土)13:00

講師|菅原直樹(介護福祉士・俳優・演出家・劇作家)
料金|2,000円

仕事や家庭で高齢者・認知症患者の介護を対象にしたワークショップを行います。演劇的手法を使った高齢者との向き合い方について共に考えます。

▷お申込み方法など詳細は こちら

 

■アイホール レクチャー&ワークショップ 02
「演劇サポート講座 ~創作を支えるための3つのレッスン~」
令和5年8月2日・9日・16日 各水曜日 19:00
講師|小原延之(劇作家・演出家)
料金|全3回受講5,000円 単発受講2,000円

教職員や地域の団体で演劇指導に携わりたいという方たちを対象に、戯曲選びや潤色の方法、シアターゲームなどのワークショップを学べる内容の連続講座を開催します。

▷お申込み方法など詳細は こちら

■アイホール レクチャー&ワークショップ 03
「演劇が育む地域社会―地域活性化に向けて―」
令和5年10月14日(土)14:00

講師|平田オリザ(劇作家・演出家・青年団主宰)
料金|2,000円

演劇活動の拠点を東京から豊岡に移し、芸術文化観光専門職大学学長として教育分野にも裾野を広げている平田オリザ氏を講師に迎え、豊岡での活動を通してこれからの展望や、日本における演劇の未来図について語っていただきます。

▷お申込みなど詳細は こちら


■アイホール レクチャー&ワークショップ 04
「現代から観る古典芸能~古典演目鑑賞ガイド~」

令和5年12月16日・令和6年1月20日・2月17日 各土曜日 14:00
講師|木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
料金|各回2,000円

歌舞伎や能などの古典演目の現代化を多く手掛けてきた木ノ下歌舞伎主宰・木ノ下裕一氏から、木ノ下氏が今まで扱った作品群の中から演目本来の魅力と現代化の際に大事にしたポイントなどを解説していただきます。

▷お申込みなど詳細はこちら


■アイホール レクチャー&ワークショップ 05
「アップデート舞台製作~制作現場の今を考える~」

令和6年1月24日・2月14日・2月28日 各水曜日 19:00
講師|若旦那家康(演劇制作者)、各回ゲスト講師
料金|全3回受講5,000円 単発受講2,000円

現役の舞台芸術プロデューサーをゲストに迎え、魅力的な企画をつくる力や創作現場においての安全性など、現在の舞台芸術の制作において必要な知識や考え方を学びます。
内容|
第1回 企画立案 ゲスト講師:小倉由佳子(ロームシアター京都プログラムディレクター)
第2回 ハラスメント予防/リスペクト&コミュニケーション ゲスト講師:古元道広(舞台芸術制作者)
第3回 座談会・意見交換会 ゲスト講師:蔭山陽太(THEATRE E9 KYOTO)・今村彩夏(ぴあ株式会社)

▷お申込みなど詳細は こちら

 


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

 

アイホール レクチャー&ワークショップ
「アップデート舞台製作
~制作現場の今を考える~ 」

令和6年1月24日(水)~2月28日(水)

令和6年
1回目 1月24日(水)
2回目 2月14日(水)
3回目 2月28日(水)

各回19:00~21:30 ≪全3回≫ 


アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第5弾として
「 アップデート舞台製作~制作現場の今を考える~ 」を開催します。
舞台芸術をめぐる状況や環境はここ数年で急速にさまざまな変化や整備を求められています。クリエイターだけでなく、舞台芸術に関わる人たちが、自由にそして安全に創造性を発揮していくために何が必要か、アップデートしていきましょう!!

ファシリテーター:若旦那家康(わかだんないえやす)

演劇制作者、俳優、コトリ会議の劇団員。ストレンジシード静岡プログラムディレクター。大阪市立芸術創造館スタッフ。神戸大学在学中から小劇場での活動をはじめ上海太郎舞踏公司で制作を担当。以降、フリーランスとして小劇場を中心に演劇祭などの制作も務める。


 【講座内容】

1回目(1月24日) 「企画立案」
公共劇場における企画やプログラムの立ち上げ事例を元に、企画立案に大切な要素や、仕組みづくりについて考えてみましょう。
最前線で活躍するプロデューサーが、上演に向けてどんなことに苦心しているかも聞けるチャンスです。
ゲスト講師:小倉由佳子(おぐら・ゆかこ)
ロームシアター京都プログラムディレクター。フリーランスの舞台制作者を経て、2008年~2013年、アイホールディレクターとして、主にダンスプログラムの公演、ワークショップを企画制作。2010年~2015年、KYOTO EXPERIMENT(京都国際舞台芸術祭)制作スタッフ。2011年〜2013年、TPAM(国際舞台芸術ミーティング)ディレクションディレクター。


2回目(2月14日) 「ハラスメント予防/リスペクト&コミュニケーション」
ハラスメント対策が創作活動を不自由にする?ーーその逆と考えます。人によってさまざまなハラスメントへの認識の違いを知り、多様な人たちが関わる創造の現場のためにポジティブに、何が必要かを共に学びましょう。
ゲスト講師:古元道広(ふるもと・みちひろ)
フリーの舞台芸術制作者。関東のいくつもの劇団・劇場等で勉強会(講習)「安全 ・ 安心で自由な稽古場のために」を実施している。認定ハラスメント相談員・マネージャー。


3回目(2月28日) 「座談会・意見交換会」
1回目・2回目のテーマだけでなく、舞台の上演に向けて、制作が抱える悩みは多いことでしょう。それらを共有してゲストと共に課題解決に向けてざっくばらんにお話しましょう。
ゲスト講師:
蔭山陽太(かげやま・ようた)
俳優座劇場、文学座企画事業部部長、まつもと市民芸術館プロデューサー/支配人、KAAT 神奈川芸術劇場支配人、ロームシアター京都支配人/エグゼクティブディレクターを経て、2019年よりTHEATRE E9 KYOTO支配人。京都芸術大学准教授、愛知県文化振興事業団理事、大阪府市文化振興会議委員、京都国際舞台芸術祭(KYOTO EXPERIMENT)実行委員会委員、寺田倉庫京都エリア担当プロデューサー/コーディネーター、公益財団法人高槻市文化振興事業団顧問。

今村彩夏(いまむら・あやか)
大阪芸術大学舞台芸術学科卒業後、ぴあ株式会社に入社。地元のミュージカル劇団や高校演劇、大学劇団での活動を活かし、ぴあでも演劇を主に担当。これまでに票券、劇場等への営業、演劇公演の企画制作に従事。


【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題についてレクチャーやワークショップを通して考え取り組む企画です。

▷R5年度ラインナップはこちら


会場/アイホール カルチャールームB

定員/20名程度(先着順)

参加費/全回受講:5,000円
※初回時納入。一旦納入した受講料は返金できません。ご了承ください。
1回ずつの単発受講:2,000円 


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画・製作/伊丹市立演劇ホール
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイフェス!!(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)

■アイフェス!!(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル) とは?

『アイフェス!!(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)』は、アイホールが1996年3月から開催している、市内中学高校演劇部向けの演劇フェスティバルです。
このフェスティバルでは、各校が自信作を持ち寄り上演。年度末ということもあり、それぞれの1年の集大成を発表する場になっている、と毎年ご好評いただいております。
「アイフェス!!」は時間や使用機材に制限の多いコンクールや文化祭などでの上演とは違い、アイホールの実際の舞台での稽古時間を十分に取り、自分たちの表現したいことを実現するために、劇団が劇場入りしてから行う過程をプロのスタッフと共に実地体験してもらうことが特徴です。
フェスティバルを通じて、演劇を志す若い世代に芝居作りの面白さを実感してもらうとともに、発表会やコンクールではなく、公演を行うという意識をもって作品づくりに取り組んでもらうことがこの企画の狙いです。

 


♪「アイフェス!!」OBOGの方へ♪
「アイフェス!!」をはじめとするアイホール主催事業のお手伝いをしてみませんか?
応募の条件は、
①「アイフェス!!」参加経験がある
②すでに卒業している(または卒業予定の3年生である)
③「アイフェス!!」が好き、または演劇が好き

応募はこちらから → 申込フォーム

※人数等の都合で必ずお声がけできるとは限りません。
※謝礼はご用意できる場合と無償ボランティアの場合がございます。依頼する案件により異なりますので、個別でご質問・ご相談ください。


~アイフェスの裏側をのぞこうのコーナー~

「アイフェス!!2023」の舞台仕込みの様子を約3分間にギュギュっと縮めた動画を作成しました!
ぜひご覧ください~。


■これまでの「アイフェス!!」

『アイフェス!!2024』令和6年3月29日(金)・30日(土)
3月29日(金)<中学の部>
伊丹市立松崎中学校『とある平凡な生徒会が演劇をやってみた☆』
伊丹市立南中学校『悪魔の騎士』
伊丹市立西中学校『Forever friends』

3月30日(土)<高校の部>
兵庫県立伊丹高等学校『KAWAII!!!♡』
伊丹市立伊丹高等学校『One room』
兵庫県立伊丹北高等学校『あなたに光を』
兵庫県立伊丹西高等学校『ヒビキ』


++++++++++

『アイフェス!!2023』令和5年3月29日(水)・30日(木)
3月29日(水)<中学の部>
伊丹市立松崎中学校『~language of flowers~』
伊丹市立西中学校『I dleam(アイドリーム)』
伊丹市立南中学校『読モが女に恨まれて森に迷い込んだ挙句変な村に異世界転移した件について』

3月30日(木)<高校の部>
兵庫県立伊丹高等学校『SUPER GT』
兵庫県立伊丹西高等学校『信号反応』
伊丹市立伊丹北高等学校『リアコ少女の名推理』
伊丹市立伊丹高等学校『純一無雑』

++++++++++

『アイフェス!!2022』令和4年3月27日(日)・28日(月)
3月27日(日)<中学の部>
伊丹市立松崎中学校『月下香』
伊丹市立南中学校『紫色の逃亡』
伊丹市立西中学校『私を着た俺』

3月28日(月)<高校の部>
兵庫県立伊丹高等学校『電話をかけても、誰も…』
兵庫県立伊丹北高等学校『滑走路』
伊丹市立伊丹高等学校『空はここに』
兵庫県立伊丹西高等学校『ロクブンノサン\(^О^)/ゲキジョー(ロクブンノサンオワタゲキジョー)

++++++++++

『アイフェス!!2021』令和3年3月27日(土)・28日(日)
3月27日(土)<中学の部>
伊丹市立松崎中学校『ひまわり』
伊丹市立南中学校『伝説の勇者の作りかた』
伊丹市立西中学校『鏡の向こうは心の向こう』

3月28日(日)<高校の部>
伊丹市立伊丹高等学校『りんごの殺人現場』
兵庫県立伊丹北高等学校『はるいろ』
兵庫県立伊丹高等学校『嵐会』
兵庫県立伊丹西高等学校『泡沫~モノローグ集『穴』より~』


2020年以前の「アイフェス!!」はこちら

▷「アイフェス!!」に関するインタビューはこちら

アイフェス!!2024
(AI・HALL中学高校演劇フェスティバル)

令和6年3月29日(金)~30日(土)

令和6年
3月29日(金)9:55~ <中学の部>
3月30日(土)9:25~ <高校の部>
※開場は、各校開演の10分前(両日1校目は開演の15分前)。


『アイフェス!!』は、伊丹市内の7つの中学高校演劇部が出演し、それぞれの自信作を披露するフェスティバルです。
劇場の機材や装置をフルに使い、各校が渾身の作品を上演。
今年もいよいよ開演!


3月29日(金)
9:55~ 開会式

10:00~ 伊丹市立松崎中学校『とある平凡な生徒会が演劇やってみた☆』

とある高校の生徒会長である吉岡と副会長である菅野は、ある日、生徒会室で謎の本を見つけた。どうやら実話らしいその本に書いてあったのは、「シキ・ユキ・ソウスケ・ミナト・チハル・リクの6人の生徒会本部役員がいました」という内容だった。
本の中の個性的な6人の生徒会本部役員たちは、なぜか演劇をすることになっていくが…。


11:35~ 伊丹市立南中学校『悪魔の騎士』 ☆上演時間約50分

物語は優しい人しかいない国トラットセリックが舞台。ただ、この国には悪魔が存在し、また悪魔を討伐する騎士が存在している。そんな国の騎士アオイがある日、自分にそっくりの悪魔と出会う。いつものように剣を振りかざしツノを折るが、その瞬間、アオイに激しい痛みが襲い、悪魔は逃げてしまう。いつもと違うことから、悪魔のことがどうしても気になったアオイはとある研究所で悪魔の本当の正体を知って――?


14:05~ 伊丹市立西中学校『Forever friends』

「一緒に曲作ろうよ!」。そう告げたのは、陰キャで音楽が恋人の中学2年生レイ。幼馴染のアカリ、友人のニコ、ハル。そして、レイと一緒に住んでいる謎の少女ユウカ。5人で曲作りが始まった。各々が持つレイへの想いとは…。そして曲は完成するのか!? これは孤独を生きるあなたへの物語。


15:25~ 中学の部・講評会


3月30日(土)
9:25~ 開会式

9:30~ 兵庫県立伊丹高等学校『KAWAII!!!♡』 ☆上演時間約40分

やっぴーー! 顔よりも中身が大事ってほんと? あなたはどっちを重視しますか? メイクしないと女の子はダメなの? てか今年のバレンタインどうしよう! 気になるあの子に渡しちゃう?? お姉ちゃんの好きな人って誰?! お姉ちゃんが乙女になったって…。信じられない! 気になることがたくさんのJKの2月…。等身大のJKの日常をご覧ください♪


11:05~ 伊丹市立伊丹高等学校『One room』

しぇあはうすの心得~
一つ、仲良しなベストフレンドであること~
二つ、喧嘩してもベストフレンドであること~
三つ、何でも言えるベストフレンドであること~
つまり?
つまり、ベストフレンドであること!


13:35~ 兵庫県立伊丹北高等学校『あなたに光を』

受験勉強の息抜きに山にやってきた“炯(けい)”。そこでリラックスを売る店「Loolax(ルークス)」の店長“のどか”と店員の“弥生”と出会う。炯はのどかに、あと3日以内に死んでしまうということを宣言され、それを防ぐため、過去の選択を無かったことにできる「リセットキャンドル」を使おうとするが…。


15:05~ 兵庫県立伊丹西高等学校『ヒビキ』 ☆上演時間約50分

吹奏楽の大会の終わりでどこかの駅まで来たみなみとあおい。しかし、電車がすでに去っていたため、長い時間待たなければならなくなってしまった。そこで、みなみの幼馴染・えりと出会う。将来について悩むみなみは、果たして電車のようにまっすぐ突き進むことができるのか…。


16:35~ 高校の部・講評会

※開演時間は目安ですので、前後する可能性がございます。
※上演時間など決まり次第随時更新いたします。

【入場無料】


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
劇場・音楽堂等活性化・ネットワーク強化事業
(地域の中核劇場・音楽堂等活性化)
独立行政法人日本芸術文化振興会

アイホール レクチャー&ワークショップ
「演劇のチラシができるまで
~アイディアを掘り起こすコミュニケーション~ 」

令和6年6月22日(土)10時~16時

令和6年6月22日(土)10:00~16:00
※受付開始9:40


令和6年度アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第1弾として「演劇のチラシができるまで~アイディアを掘り起こすコミュニケーション~ 」を開催します。

「あのかっこいいチラシってどうやって作ってるんだろう」
「打合せをきちんとして作ったのに、なんだかコンセプトがぼやっとしたデザインになる…」
「自分だけじゃなく、相手のアイディアも引き出すって難しい」

そんな経験をした方、この講座で、単にチラシの作り方だけでなく、“アイディアを掘り起こす”コミュニケーションについて一緒に考えてみませんか。

この講座では、クライアントとの打合せ→チラシ作り→プレゼンという過程を経て、劇作家のコンセプトやアイディアを「チラシ」として具現化する体験をしていただきます。

講師は、アイホールの事業のチラシも多く手掛ける山口良太さん。企画を持ち込むゲストは劇作家・演出家・俳優で、突劇金魚の主宰のサリngROCKさんです。突劇金魚では自身のイラストで独特な世界観をヴィジュアル化しているサリngさん。今回は、山口さんはじめ受講生のみなさんによる視点で、チラシに新風をふきこんでもらいます。

インストラクターによる打合せのデモンストレーションもあるので、初心者の方もぜひご参加ください。
専門知識やパソコンは必要ありません。演劇関係者でもそうでない方も大歓迎!
“良いデザイン”を生み出すにはどんなコミュニケーションが必要か、一緒に学んでいきましょう!


講師:山口良太(slowcamp)
1983年大阪生まれ。関西を中心に演劇の宣伝美術を手がけるグラフィックデザイナー。関西大学・劇団展覧劇場出身。
[近年の仕事]幻灯劇場、サファリ・P、ニットキャップシアター、ギア、関西演劇祭、ストレンジシード静岡など。

ファシリテーター:大川諒平(㐧2劇場)
大阪大学出身・㐧2劇場所属。役者、宣伝美術などを務めるほか、23年2月にはアコースティックバンド「劇団くあとろつ~」主宰として、演劇と融合した音楽ライブ体験の創出を手掛ける。22年より、宣伝美術のためのワークショップを企画。

ゲスト:サリngROCK(突劇金魚)
劇作家・演出家・俳優。02年、劇団「突劇金魚」を旗揚げ。『愛情マニア』で第15回OMS戯曲賞大賞を、『金色カノジョに桃の虫』で第9回AFF戯曲賞優秀賞を受賞。劇団の公演チラシはほぼ自身で描いている。


【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題について考えたり、演劇をより深めるレクチャーやワークショップに取り組む企画です。


会場/アイホール カルチャールームA

参加対象/演劇やイベントの宣伝美術や制作に携わる方、または興味のある方
※所属劇団や演劇経験の有無は問いません

定員/
30名程度(先着順)

参加費/3,000円


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画・製作/伊丹市立演劇ホール

「高校生のための戯曲講座2024」

令和6年7月29日(月)~8月19日(月) 

令和6年
7月29日(月)
8月12日(月・祝)
8月19日(月)
10:00~12:00 
〈全3回〉


関西で活躍する劇作家の指導のもと、台詞の書き方や戯曲の構成について学びます。戯曲を書いてみたいと思っている高校生のみなさん、演劇でのコトバの表現方法に触れてみませんか?


<講師からのメッセージ>

土橋淳志(A級MissingLink)

高校生の時に戯曲を書いてみる。これはとても良いことだと思います。今、高校生の皆さんが感じていること、楽しいことも、苦しいことも、あの夏の日も、やがて大人になると忘れてしまうからです。つまり、今の皆さんにしか書けない戯曲がある。ただし、戯曲は誰かに伝わるように書くことが原則ですので、そういった意味で多少、書き方やノウハウを学ぶ必要があるでしょう。もちろん独学も可能ですが、この講座では、皆さんと同じように劇作を志す人たちと必然的に出会うことになります。同志がいることがわかる。これもひとつ、とても大切なことだと思います。

中嶋悠紀子(プラズマみかん)

戯曲とは、舞台で上演することを前提に書かれた読み物のことです。脚本とも言います。毎年この戯曲講座では、お話づくりの素材となるものや、基本的な物語の組み立て方について学びますが、今年はその中でも「登場人物」について深める予定です。戯曲を書いたことがある人も、これから書きたい人も、まだ書くつもりは無いと思っている人も、魅力的な登場人物が活き活きと舞台を彩るための一手を一緒に考えてみませんか? ご応募お待ちしています!


会場/アイホール カルチャールーム
対象/高校1年~3年生
定員/10名程度(先着順・原則全日参加できる者)
参加費/2,000円(当日支払い)
事前課題/あり。(読書用・観賞用課題戯曲と提出課題)
持ち物/読書用課題戯曲(受講者に事前に送付)、筆記用具
※服装自由。制服でも私服でも構いません。

※受講が確定後、順次事前課題の詳細・〆切についてのご案内を郵送いたします。


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

「みんなの劇場」こどもプログラム
音楽劇『どくりつ こどもの国』

令和6年8月24日(土)~25日(日)
会場:東リ いたみホール

令和6年
8月24日(土)14:00★
8月25日(日)13:00
※受付開始は開演の60分前。開場は開演の30分前。
※おすすめ年齢:9歳以上
(対象年齢はあくまでも目安です。ぜひご家族・ごきょうだいでお越しください)

★の回はポータブル字幕を用意。数量限定・先着順。チケット申し込み時に同時申込。


音楽劇『どくりつ こどもの国』を14年ぶりに再創作!!
【過去公演写真】


15年前に音楽劇として初演され、翌年全国4都市でのツアー、そして昨年はアイホールでストレートプレイ版が上演された『どくりつ こどもの国』。
今年は会場を東リ いたみホール・大ホールに移し、原作者である岩崎正裕自身の演出により、音楽劇版を再創作します。
ファンタジーの体裁をとりながら、作品の通奏低音として戦争をモチーフに執筆された本作。シリアスなテーマを内包しながらも、個性豊かな登場人物によるユーモアにあふれたセリフやシーンもたっぷり織り込まれた内容で、おとなもこどもも、みんなで楽しめるエンターテインメント作品となっています。
歌とダンスとアクション満載の冒険ファンタジーにどうぞご期待ください!

あらすじ

世界のあちこちで戦争が起こっている時代。「私たちは一人ぼっちだ」と感じる少年少女がいた。ある夜、産休のトネ先生に会うために、彼らはトネリコの大木がある庭に集まる。突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが空から落ちてきた。クウは「どくりつ こどもの国」を目指しているのだという。少年少女たちはクウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。
北欧神話の世界観を下敷きに、今を生きる、こどもとおとなに贈るファンタジー。


■チケット/
【全席指定・税込】
おとな(23歳以上) 前売4,000円(当日4,500円)
こども(3歳以上中学生以下) 前売1,000円(当日1,500円)
高校生・ユース(22歳以下) 前売2,000円(当日2,500円)

※3歳未満のお子様は保護者1名につき1名まで膝上鑑賞無料。ただしお席が必要な場合は、チケットが必要です。
※高校生・ユースは要証明。

★観劇サポート★
●車椅子スペース:定員あり(アイホールに電話予約)※介助者は2,000円
●きこえない・きこえづらいお客様へ
「ポータブル字幕機」:8月24日(土)14:00の回のみ/座席位置・台数に限りあり。チケット申込時に同時申込
「補聴システム」:
赤外線補聴システムと磁気誘導ループによりお手持ちの補聴器の「きこえ」を支援。 台数に限りあり
※申込方法はチケット取扱・問い合わせ欄をご確認ください。


\数量限定!お得にみられるチケットもご用意/
★子供芸術鑑賞体験支援(お申込み先着順)★
小中高生(18歳以下)無料招待 各回100名まで
保護者 (19歳以上、子ども同伴。)2,000円(通常料金の半額)各回50名まで
※9歳以下のお子さんには保護者の同伴が必ず必要になります。
※こちらの予約ではお席の選択はできません。あらかじめご了承ください。
※お申込後の変更、キャンセルはできません。

上記、お申込みは終了いたしました。


★関連企画★
親子向けワークショップ開催!
こどもとおとなのための演劇ワークショップ+ステージツアー
実際に使用している舞台上で、ステージツアーとワークショップを行います。台詞や音楽を通して、演劇の世界を体験してみましょう!
8月25日(日)13時の回 終演後
 講師:岩崎正裕、橋本剛、原和代
対象:小学生とその保護者
※伊丹市民割引あり。
▷お申込み方法など詳細は こちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後援/伊丹市教育委員会
助成/一般財団法人地域創造
劇場・音楽堂等における子供舞台芸術鑑賞体験支援事業 

<音楽劇『どくりつ こどもの国』関連企画〉
~『こどもとおとなのための演劇ワークショップ+ステージツアー』

令和6年8月25日(日)
音楽劇『どくりつ こどもの国』終演後

会場:東リ いたみホール 大ホール

 

令和6年
8月25日(日) 13:00の回の音楽劇『どくりつ こどもの国』終演後 
※17:00までに終了


公演直後の舞台上で、ワークショップとステージツアーで演劇の世界を楽しみましょう!!

音楽劇『どくりつ こどもの国』のキャストたちの出演が決定!!

「みんなの劇場」こどもプログラム 音楽劇『どくりつ こどもの国』の公演後の舞台上で演劇のワークショップとステージツアーを開催します。
ワークショップの講師を務めるのは、作・演出の岩崎正裕さん、音楽の橋本剛さん、振付の原和代さんです。

ステージツアーでは、観劇したばかりの舞台上の魅力的な世界がどうやって作られたのかをご案内します。
ワークショップでは、台詞や音楽・ダンスを通して、演劇のワクワクする楽しさを体験していただきます。

夏休みの思い出作りに、ご参加をぜひおまちしております!


会場/
東リ いたみホール 大ホール

対象/
小学生と保護者ペア

料金/
 小学生とその保護者 2,000円
※伊丹市内在住者は1,500円


「みんなの劇場」こどもプログラム
音楽劇『どくりつ こどもの国』
作・演出:岩崎正裕 音楽:橋本剛 振付:原和代
令和6年8月24日(土)・25日(日)
▷詳細は コチラ


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
助成/一般財団法人地域創造

「みんなの劇場」こどもプログラム

「みんなの劇場」こどもプログラムは、普段劇場に来る機会が少ない地域のこどもたちに、良質な舞台作品を提供し、実演芸術に触れることで、豊かな心を育み、文化芸術への興味や関心を促すことを目的に、平成20年度より継続的に実施する企画です。


■これからのラインナップ

coming soon…


■これまでのラインナップ

【令和6年度 開催】
音楽劇『どくりつ こどもの国』
作・演出:岩崎正裕(劇団太陽族) 音楽:橋本剛
令和6年8月24日(土)、25日(日)
東リ いたみホール 大ホールにて → 詳細はこちら


★出演者オーディションを実施いたします★
応募締切は2024年1月12日(金)22:00まで。
応募方法など詳細はこちらをご確認ください。
募集は終了しました。

▷関連企画 『こどもとおとなのための演劇ワークショップ+ステージツアー』
令和6年8月25日(日)13:00の回終演後
講師:岩崎正裕(劇団太陽族)、橋本剛、原和代

▷岩崎正裕×旗手絵美子インタビューはこちらから



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【令和5年度 開催】
えほんミタイナえんげき『どくりつ こどもの国』
作:岩崎正裕(劇団太陽族) 演出:橋本匡市(万博設計)
令和5年8月5日(土)、6日(日) → 詳細はこちら

出演者募集はこちら<令和5年3月26日(日)応募締め切り>募集は終了しました

▷関連企画 ~こどもとおとなのための身体表現ワークショップ~『からだで伝えよう!』
令和5年7月2日(日)
講師:槇なおこ(万博設計)・橋本匡市(万博設計)

▷岩崎正裕×橋本匡市×千田訓子インタビューはこちら


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【令和元年度、3年度、4年度 開催】
いいむろなおきマイムカンパニー『かえるの? 王子さま』
作・演出・振付:いいむろなおき
令和4年5月28日(土)、29日(日) → 公演詳細はこちら
令和3年8月7日(土)、8日(日) → 公演詳細はこちら
令和元年8月10日(土)、11日(日) → 公演詳細はこちら

“わあっ”とおどろくしかけがいっぱい!
おとなもこどもも楽しめる
ゆかいでふしぎなぼうけんストーリー

<あらすじ>
「ここはどこ?」。旅に出ていた王子さまはそろそろお家に帰りたくなったけど…あれ? お家はどっちだ?
風にとばされたり、海に落っこちたり、だいじなカバンをなくしちゃったり…
さてさて、王子さまは無事にお家に帰れるのでしょうか…?

パントマイムのあの手この手をたっぷりつめこんだスピード感あふれる舞台が、劇場全体を幻想的な世界へとつくりあげます。こどもたちの好奇心をくすぐる無言劇。

「市立伊丹ミュージアムオープン記念事業 ごまのはえ×いいむろなおき 対談」はこちら(令和4年)
「いいむろなおきインタビュー」はこちら(令和元年)

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【平成30年~令和3年度 開催】
『かむじゆうのぼうけん』
作・演出:まいやゆりこ

<概要>
ぼく、かむじゆう。
さばくで、しっぽとふたりぼっちでくらしているんだ。
あれ? とおくのほうから、へんてこな音が聞こえてくる。この音は、なんだろう?
なんだか、ゾクゾクしてくるよ。



『かむじゆうのぼうけん~はじまりのクリスマス~』
令和3年12月18日(土)~19日(日)
『かむじゆうのぼうけん~うみのしゃぼんだま~』
令和3年2月13日(土)~14日(日)
『かむじゆうのぼうけん~ほしぞらダンス~』
令和元年12月7日(土)~8日(日)
『かむじゆうのぼうけん』
平成30年8月11日(土・祝)~12日(日)

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【平成27年度、29年度* 開催】
『とおのもののけやしき』
作・演出:岩崎正裕(劇団太陽族)
平成29年7月22日(土)~23日(日) → 公演詳細はこちら
*平成29年度は、「平成29年度公共ホール演劇ネットワーク事業」として開催。
平成27年8月21日(金)~23日(日) → 公演詳細はこちら

撮影:井上大志(LeoLabo)

<ものがたり>
おばあちゃんが亡くなって、のこされた昔の道具たち。夏休みのある夜、蔵のなかにとじこめられた小学生の兄と妹の前に“もののけ”がワンサカあらわれた。次つぎと出される、知らない道具のなぞを解いて、二人の脱出作戦が始まる。

昭和生まれの大人と、平成の子どもたちをつなぐ、コワくてオモシロイお芝居。もののけやしきへ、さあ、いらっしゃい!

アイホールディレクター岩崎正裕インタビューはこちら(平成27年)

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【平成26年度、28年度 開催】
『ピン・ポン』
作・演出:佐藤信
平成28年12月4日(日) → 公演詳細はこちら
平成26年7月27日(日) → 公演詳細はこちら


<概要>
カラフルなピンポン玉といっしょに旅にでよう!
たくさんのカラフルなピンポン玉をつかって、ファンタジックにえがく「立体えほん」のようなパフォーマンス!!

佐藤信インタビューはこちら(平成28年)

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【平成25年度開催】
あいちトリエンナーレ2013世界初演/委嘱作品
ままごと『日本の大人』
作・演出:柴幸男
平成25年8月30日(土)・31日(日)

<ものがたり>
みらいのおとな、と、むかしのこども、が、いっしょにみるえんげき。



あいつは、小学二十六年生。
すべてのきっかけは、あの日、あいつに出会ってしまったこと。
この学校に誰よりも長くいる、中年小学生。
あいつと言葉を交わした、あの瞬間、僕の「大人」は、はじまった。

「柴幸男インタビュー」はこちら

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【平成24年度開催】
舞台芸術による「ことば文化」推進事業
青年団『銀河鉄道の夜』
作・演出:平田オリザ
平成24年11月30日(金)~12月2日(日)

<ものがたり>
「銀河ステーション――」
星祭りの夜、一人寂しく夜空を見上げるジョバンニの耳に突如響く車掌の声。
親友カンパネルラとともに“本当の幸せ”を求めて様々な星座を旅し、二人の行き着く先は―。

「平田オリザインタビュー」はこちら(平成24年)

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【平成23年度開催】
地域を結ぶ「みんなの劇場」創造事業
青年団第65回公演 こども参加型公演『サンタクロース会議』

作・演出:平田オリザ
平成23年12月9日(金)~11日(日)

<概要>
サンタクロースはいるの? 子どもの永遠の問いに答える、青年団初の親子で楽しめる参加型演劇が登場!
サンタクロースを信じる子どもと大人のための『サンタクロース会議』と、 サンタを信じなくなった大人のための、ちょっとブラックな『サンタクロース会議 アダルト編』の二本立て公演。

+++

【平成22年度開催】
ブケッティーノ『親指こぞう』
原作:シャルル・ペロー、演出:キアラ・グイディ
平成22年12月3日(金)~5日(日)

<概要>
ベッドで ねながら きく おしばい
ねるまえに ママが ごほんを よんでくれる みたいに
もうふに くるまって おねえさんの おはなしを きくの
おおきな おへやで におい くんくん おと がんがん
からだじゅうで かんじる おしばい なんだって
ちょっと こわいけど パパが ママが いっしょならだいじょうぶ!


+++

【平成20年度、21年度* 開催】
AI・HALL+岩崎正裕『どくりつ こどもの国』
作・演出:岩崎正裕(劇団太陽族) 音楽:橋本剛
平成21年10月9日(金)~10月12日(月・祝) → 公演詳細はこちら
*平成21年度は、「平成21年度公共ホール演劇ネットワーク事業」として開催。
平成20年12月20日(土)~23日(火・祝)

 

<ものがたり>
ある日、お休みをしているトネ先生に会うために、 少年少女たちはトネリコの大きな木がある庭に集まった。
真夜中の空に、突然、オーロラが見えて、不思議な少年クウが落ちてきた。 クウは「どくりつ こどもの国」を目指しているのだという。
レイとハルカと仲間たちは、クウといっしょに冒険の旅に飛び出していく。

大手前大学 映画・演劇ゼミナール
劇団ひとつ20えん 解散公演
『舞台が泣いている』

令和6年9月1日(日)

令和6年9月1日(日)17:00
※受付開始・開場は開演の30分前。


舞台は2200年。
AI対人間の戦争の終戦記念で建てられた、共存施設“グレイ”。
そんなグレイ創立50年目の記念パーティ―で事件が・・・!
平和への望みは、AIの歌手アスターの新曲に託されている。
果たしてAIと人間は手を組むことができるのか?


■料金/
前売 2,000円
当日 2,500円
【全席自由】


〈鳴く虫と郷町関連企画〉
焼酎亭 AI・HALL寄席~金木犀~

令和6年9月7日(土)

令和6年
9月7日(土)13:00/17:00
※受付・開場は、開演の30分前。


焼酎亭AI・HALL寄席が「鳴く虫と郷町」に今年も登場!

関西演劇界を中心に活躍する俳優陣が古典落語に挑む、焼酎亭一門。
現在では150名を超えるメンバーが、大阪や東京のみならず日本全国で活動しています。
2021年から開催されているAI・HALL寄席。
今年も鈴虫の音とともにイベントホールロビーにてカジュアルな落語会を開催します。
「鳴く虫と郷町」は2006年に始まった伊丹の秋の恒例行事。
“役者”による古典落語の世界を、鳴く虫の音とともに気軽にお楽しみください。

「鳴く虫と郷町」の詳細はこちら → https://nakumushi.com/


■出演/
昼席13時

焼酎亭ロック(谷屋俊輔)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭ナギサ(高田裕美)
焼酎亭薬膳(井田紋乃)
近藤ヒデシ

 

夜席17時

焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭古陶里(南由希恵)
焼酎亭ナッツ(若林奈緒子)
焼酎亭赤鹿毛(阿部遼子)
焼酎亭サイダー(白石幸雄)






お囃子/
焼酎亭紅茶(峯素子)
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)
焼酎亭ナッツ(若林奈緒子)
焼酎亭メチル(西川さやか)
焼酎亭ヴォジョレー(大森千裕)
焼酎亭おかき(咲空さつき)
焼酎亭ナギサ(高田裕美)



席亭/
焼酎亭七夕(宮川サキ)
焼酎亭菊正宗(菊地秀之)

 


■料金/

チケット1,000円(ご予約のみ・当日精算)【全席自由】
配信チケット 1,000円(焼酎亭のみ取り扱い)



アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月8日(日)~15日(日)
伊丹市昆虫館×アイホール「むしむし★ナイトフィーバー」
詳細はこちら

●9月9日(月)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」
詳細はこちら

●9月14日(土)11:00
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団×アイホール
0才からOK!親と子の管弦楽コンサート Vol.29 with 鳴く虫たち
詳細はこちら

●9月15日(日)11:00~18:00
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
詳細はこちら

 

〈鳴く虫と郷町関連企画〉アイホールまちかど広場
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団×アイホール
「0歳からOK! 親と子の管弦楽コンサート Vol.29 with 鳴く虫たち」

令和6年9月14日(土)

令和6年9月14日(土)11:00
※開場は開演の30分前。


■入場料/
親子1組(3名まで) 1,000円
※4~6名家族は2組分
※ベビーカーでご入場いただけます。


■プログラム/
・天国と地獄序曲(抜粋)
・おもちゃの兵隊の行進曲
・ワルツィング・キャット ほか
楽器紹介コーナーや、みんなで歌おうコーナーもあるよ
※曲目は変更する場合がございます


アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月7日(土)13:00/17:00
焼酎亭AI・HALL寄席~金木犀~
詳細はこちら

●9月8日(日)~15日(日)
伊丹市昆虫館×アイホール「むしむし★
ナイトフィーバー」
詳細はこちら

●9月9日(月)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」
詳細はこちら

●9月15日(日)11:00~18:00
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
詳細はこちら


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹アイフォニックホール(伊丹市立音楽ホール)
協力/伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団

〈鳴く虫と郷町関連企画〉
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
令和6年9月15日(日)

令和6年9月15日(日)11:00~18:00

■料金/無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」が今年も「鳴く虫と郷町」に登場!



様々なジャンルの専門家が絵本の読み聞かせをする「〇〇屋さんの絵本よみきかせ会」と、「みかん箱サイズの箱一つ」程度の本を選んで参加者(箱主さん)が持ち寄って古本を販売する「鳴く虫と一箱古本市」をアイホール・ホワイエで同時開催。

鳴く虫の音色と共に、絵本&古本を楽しんでみませんか♪


<スケジュール>

11:00 一箱古本市 OPEN
12:00 本屋さんの絵本読み聞かせ≪古書みつづみ書房≫
13:00 役者さんと音響さんの絵本読み聞かせ≪大川諒平(㐧2劇場)×BGY≫
14:00 怖い話屋さんの絵本読み聞かせ≪座敷わらしのざっちゃん≫
15:00 スポーツセンターのお姉さんの絵本読み聞かせ≪笠松彰子(伊丹スポーツセンター)≫
16:00 八百屋さんの絵本読み聞かせ≪やまむらただし≫
17:00 デザイナーの絵本読み聞かせ≪山口良太(slowcamp)≫
18:00 一箱古本市 CLOSE


▷鳴く虫と郷町とは?


「鳴く虫と郷町」は2006年スタートし、兵庫県伊丹市で毎年9月に約10日間開催しています。
江戸時代の庶民の秋の楽しみ方である「虫聴き」という風習を現代風にアレンジした企画で、虫の音を聴きながら日本の秋を愛でる期間です。
江戸時代から酒造業などで栄えてきた伊丹市内、郷町界隈の酒蔵、商店街、文化施設、街路樹で、秋の鳴く虫の音色を響かせます。

「鳴く虫と郷町」について詳しくは こちら

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アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月7日(土)13:00/17:00
焼酎亭AI・HALL寄席~金木犀~
詳細はこちら

●9月8日(日)~15日(日)
伊丹市昆虫館×アイホール「むしむし★
ナイトフィーバー」
詳細はこちら

●9月9日(月)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」
詳細はこちら

●9月14日(土)11:00
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団×アイホール
0才からOK!親と子の管弦楽コンサート Vol.29 with 鳴く虫たち
詳細はこちら


主催:山口良太 / 古書みつづみ書房 / 伊丹市立演劇ホール
協力:しんぽうなおこ(企画原案)/ (株)ナガサワ / 鳴く虫と郷町実行委員会 / BGY

〈鳴く虫と郷町関連企画〉アイホールまちかど広場
伊丹市昆虫館×アイホール
「むしむし☆ナイトフィーバー」
令和6年9月8日(日)~15日(日)

令和6年9月8日(日)~15日(日)
平日/10:00~17:00
土日/10:00~18:00
ただし、14日(土)は「親と子の管弦楽コンサート 」開催のため、13:00~18:00
※火曜日休館

■入場無料


アイホールのホワイエ・イベントホールを活用し、様々な催しを気軽に楽しんでもらう「アイホールまちかど広場」に今年も伊丹市昆虫館が登場!

暗くなったイベントホールで、懐中電灯を持って夜行性昆虫たちを観察しませんか。昼間から夏の夜の昆虫の世界を体験しよう!
ホワイエでは昆虫ふれあいコーナーもありますよ。

会場の様子

あれば、懐中電灯を持ってきてください(すこしなら貸出あり)。


アイホールで開催の〈鳴く虫と郷町関連企画〉

●9月7日(土)13:00/17:00
焼酎亭AI・HALL寄席~金木犀~
詳細はこちら

●9月9日(月)18:30~19:30
アイホールまちかど広場 伊丹スポーツセンター×アイホール
ワンコインイベント「アイホール de スポセン Yoga」
詳細はこちら

●9月14日(土)11:00
伊丹シティフィルハーモニー管弦楽団×アイホール
0才からOK!親と子の管弦楽コンサート Vol.29 with 鳴く虫たち
詳細はこちら

●9月15日(日)11:00~18:00
アイホールまちかど広場
鳴く虫と「○○屋さんの絵本よみきかせ会 and 一箱古本市」
詳細はこちら

アイホール レクチャー&ワークショップ
「劇作大喜利」

令和6年9月23日(月・振)14時開始

令和6年9月23日(月・振)14:00開始
※受付開始は13:30から、開場は13:40からです。


令和6年度アイホール レクチャー&ワークショップシリーズの第2弾として「劇作大喜利 」を開催します。

土田英生の司会によって、関西で活躍する劇作家 たちが、与えられたお題をもとにセリフ執筆に 挑戦する劇作版「大喜利」!

シチュエーションと人物の設定が与えられ、限られた行数のなかで登場人物の関係性をはじめとした劇世界をセリフだけで表現する腕前を競い合います。書き上げたセリフをスクリーンに映し出しながら、ひとつひとつのセリフを出演者と客席とともに吟味していきます。劇作家たちはこんなところに苦労するんだ、という推敲の実際を、舞台上の出演者たちとともに客席から体験していただく、劇作の公開ワークショップです。

司会は、劇団「MONO」の代表で劇作家・演出家・俳優の土田英生さん。回答者は、「THE ROB CARLTON」の村角太洋さん、「ルドルフ」の筒井加寿子さん、「プロトテアトル」のF.O.ペレイラ宏一朗さんと、いずれも関西を中心に活躍する劇作家たちです。

劇作家を目指す人だけではなく、劇作家の思考に興味のある演劇ファンの皆さんもぜひお越しください‼


司会:土田英生(MONO)
劇作家・演出家・俳優/MONO代表。
1989年に「B級プラクティス」(現MONO)結成。1990年以降全作品の作・演出を担当する。1999年『その鉄塔に男たちはいるという』で第6回OMS戯曲賞大賞を受賞。2001年『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(文学座)で第56回芸術祭賞優秀賞を受賞。2003年文化庁の新進芸術家留学制度で一年間ロンドンに留学。また、劇作と並行してテレビドラマ・映画脚本の執筆も多数。その代表作に、映画『約三十の嘘』、『初夜と蓮根』、テレビドラマ『崖っぷちホテル!』『斉藤さん』など。2020年には自身が監督・脚本を務めた映画『それぞれ、たまゆら』が公開された。

 

撮影:今西徹

回答者:村角太洋(THE ROB CARLTON)
劇作家・演出家・俳優。2010年に、京都で高校時代のラグビー部仲間と共に「THE ROB CARLTON」を結成。以降、全公演の作・演出を手掛け、建造物爆破解体の現場スタッフや、勅撰和歌集を編纂する平安貴族たちなど、非日常的な空間の中で人間臭い登場人物たちが繰り広げるコメディセンスあふれる会話劇で好評を得ている。近年の主な舞台に『Meilleure Soirée』、『Due deux zwei 2』など。

撮影:Daniel.Y

回答者:筒井加寿子(ルドルフ)
劇作家・演出家・俳優。1999年、劇団衛星入団と同時に演劇活動開始。2003年退団後、フリーの俳優としての活動を経て2008年に「ルドルフ」を立ち上げ。演出・劇作を開始する。近年の脚本・演出作品に、『その犀はひとり行く』『ヒロインの仕事』『Mの航跡』など。2020年、『隕石の栞』で十三夜会奨励賞受賞。2023年、『ヒロインの仕事』で第1回関西えんげき大賞優秀作品賞受賞。

撮影:河西沙織(劇団壱劇屋)

回答者:F.O.ペレイラ宏一朗(プロトテアトル)
劇作家・演出家・俳優。近畿大学舞台芸術専攻入学と同時に演劇と出会い、演劇を学ぶ。2013年、「プロトテアトル」を旗揚げ。以降、団体のほとんどの作品の劇作、すべての作品の演出を務める。近年の主な舞台は、『レディカンヴァセイション(リライト)』『ノクターン』など。

【アイホール レクチャー&ワークショップ】とは
アイホールで築いた舞台芸術のネットワークを活用し、地域社会が抱える諸問題について考えたり、演劇をより深めるレクチャーやワークショップに取り組む企画です。


会場/アイホール イベントホール

入場料/1,500


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画・製作/伊丹市立演劇ホール

こどもえんげきぱーく

令和6年9月29日(日)

アイホールで遊ぶイベント!!
こどもえんげきぱーく第2弾!

 

令和6年9月29日(日)10:30~12:30


おにごっこやおおなわ遊び、造形遊びなど、”みんなが知ってる遊び”に、“演劇”をプラスして、ちょっと初めてで、ちょっとダイナミックな、演劇ホールならではの遊びを用意しました。
 

今回の遊びは、「影で絵を描く、影絵遊び」!

みんな、アイホールに遊びにおいで~!

■参加費/500円(保険料、工作費)

■会場/アイホール イベントホール

■対象/小学1年生~3年生 

■定員/20名

■持ち物/動きやすい服装・靴、クレヨン、飲み物、タオル
※汚れてもいい服装でお越しください。

■受付方法/
8月17日(土)10:00~下記申し込みフォームより受付
申し込みフォーム
※お申込みは先着順となります。


【今回の遊び隊】


まいやゆりこ
あだな/まいやん
遊び隊隊長。
おはなし好き、お芝居好き、遊ぶのも好き。

プロフィール/
子どもが参加するお芝居「かむじゆうのぼうけん」作・演出。保育士資格所持。「想像して、創造して、騒々しく生きる」をテーマに活動している。


撮影:脇田友


仲谷萌

あだな/もえぽん
工作が得意。ダンスとお芝居もするよ!
プロフィール/
ニットキャップシアターという劇団で、京都を中心に演劇活動を続けている。俳優や、小道具など造形物のデザインや創作を担当。子どもたちに向けた工作ワークショップも実施している。

撮影:脇田友

 

芦⾕康介

あだな/あしやん
からだがワクワクする遊びが大好き!いっしょにあそぼう。
プロフィール
京都のサファリ・Pという劇団で俳優・パフォーマーとして活動している。

 

 

 


山谷一也
あだな/やまちゃん

役者・マイムパフォーマー
2003年ひらかたパーククラウンアカデミー入所。次年よりパフォーマンス活動開始。2007年より木原アルミとのマイムユニット「パーカーズ」を結成。商業イベントやお祭り、園や学校で活動をする。2021年4月よりニットキャップシアターに入団。

 


主  催/公益財団いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール
後  援/伊丹市教育委員会


埴生美伽子劇的ライヴ 歌ものがたり
『夢のきれぎれ』

令和6年10月5日(土)

令和6年10月5日(土)13:00/17:00
※開場は開演の30分前。


音楽と演劇のコラボレーション
より劇的なるもの
自由を求めてのエンターテインメント!

シャンソン・タンゴ・ファド・クラシック・抒情歌・昭和歌謡、ジャンルを超えた劇的世界

ー砂漠に消えたKからの手紙ー
プロローグ
時代の寵児として、もてはやされていた新進デザイナー K。
そんなKが、ある日、忽然とすべての人の前から、姿を消した。
飛び抜けた才能ゆえに、某国に拉致されたとか、付き合っていた女性から、無理心中を強いられたとか、おもい不治の病に罹り、人知れず身を隠したとか、噂には事欠きませんでした。
しばらくは、Kの噂で持ちきりだったが、Kのことがすっかり忘れ去られた頃、一通の封書が、ある場所へと届いた。
地の果てより「夢のきれぎれ」そんな意味ありげな書き出しで始まる手紙。
いくつかの脈絡のない物語と、言の葉で綴られていた手紙。
Kが、何ゆえに 何を思い 誰を思い したためたのか?
手紙の封を切ったその瞬間、あたり一面に最果ての砂漠の匂ひが漂ったと云う・・・


■料金/
一般 6,000円
25歳以下 3,500円
中高生 2,000円
車椅子席 3,000円

【全席自由/チケットは入場整理券番号付き】