令和元年
6月14日(金)19:30
6月15日(土)13:00/17:00
6月16日(日)15:00
※受付開始/開演の45分前。開場/開演の30分前。
前代未聞! “幡多弁”で繰り広げられるシチュエーションコメディ
次代を担う表現者の発掘・育成を目的とした“次世代応援企画 break a leg”。
2019年度第2弾は、関西で俳優として活躍してきた竹田モモコが、2018年に立ち上げたユニット「ばぶれるりぐる」が初登場。
高知・西南端の方言「幡多弁」による群像会話劇、早くも再演。
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海と山に挟まれた小さな村の区長場。
ここはいわゆる限界集落であり、過疎化が止まらない。
この村の区長場には新任の“安藤さん”がつとめている。
空き家を潰しソーラーパネル化がすすんでいるこの村に、
何とか移住者を増やそうと奔走する、安藤さん。
しかし、村社会を煮詰めたような青年団長や
スローでロハスな妙齢の女、
ふし工場の外国人や役所の犬が、安藤さんの思惑を阻む。
どうするどうなる安藤さん!?
盆踊りの前日にいい大人がほたえる。
前代未聞のマイナー方言「幡多弁」で
ばぶれるりぐるがお贈りする、安藤さんの1日。
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チケット/
一般 前売3,300円 当日3,500円
学生 前売2,500円 当日2,700円
【日時指定・整理番号付・自由席】
※「学生」券は、当日、要学生証提示。
※未就学児童の入場はご遠慮ください。
■ばぶれるりぐる
2018年旗揚げ。竹田モモコ主宰の一人演劇ユニット。 竹田の出身地、高知県幡多郡の方言である「幡多弁」を使った会話劇を発表していく。田舎ならではの人々の心の葛藤、田舎・都会に関わらず普遍的な人々の悩みを、幡多郡の文化や風習を交えて描く。明日への活力となる大人のための演劇を目指す。ちなみに、「ばぶれる」とは「だだをこねてあばれる」、「りぐる」とは「こだわる」という意味。2018年中之島文化祭で初のコントを発表。同年、初の長編戯曲『ほたえる人ら』が劇作家協会新人戯曲賞一次選考通過。
主催|ばぶれるりぐる
共催|伊丹市立演劇ホール
作・演出・出演等
■作/
竹田モモコ(ばぶれるりぐる)
■演出/
チャーハン・ラモーン
■出演/
泥谷将(Micro To Macro))
得田晃子
村角ダイチ(THE ROB CARLTON)
下村和寿(劇団赤鬼)
三谷恭子(売込隊ビーム)
竹田モモコ
チケット取扱・お問い合わせ
■チケット取扱/
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アイホール(窓口・電話/予約のみ)
TEL:072-782-2000
■お問い合わせ/
ばぶれるりぐる
babureruriguru@gmail.com
ロバとななほし制作部
TEL:080-7544-4367
アイホール
TEL:072-782-2000
(9:00~22:00、火曜休館)