舞台芸術を学ぶ

主催 演劇

アイホールまちかど広場
演劇サロン
「伊丹の物語」が紡ぐもの~何を知り、何を描くか~
令和6年12月1日(日)13:00

終了しました

※終了しました

令和6年12月1日(日) 
13:00~15:00

■参加費/500円(予約制・当日空きがあれば参加可能)
■定員/20名程度


伊丹での暮らしの記憶やエピソードを演劇作品として創作した「伊丹の物語」プロジェクト。
市民それぞれの記憶をもとにしたひとコマが、地域性や歴史的エピソードも織り交ぜて新たな物語として紡がれました。他の地域での「物語」つくりにも携わる演出家お二人に、「地域の物語」について語っていただきます。
さらに、「伊丹の物語」を今後に繋いでいくため、参加者のみなさんが持つ伊丹のエピソードや、「こんな物語を観たい」というアイデアもぜひお聞かせください。


「伊丹の物語」プロジェクトとは…
伊丹市民から提供いただいた写真やエピソードを手がかりに、伊丹の歴史を紐解きながら、演劇作品を創作するプロジェクト。
第一弾は平成27年~29年度まで3ヵ年をかけ製作。一年目は、市民から写真・エピソードを収集し写真展を開催。二年目は集めた写真とエピソードを基にごまのはえが短編連作作品を創作、三年目は集大成の演劇作品『さよなら家族』を発表。
令和4年度には、伊丹市民や劇場ゆかりの演劇人による朗読劇『ビューティフル・サンデー』(小原延之・演出)を上演。


登壇者

撮影:脇田友

ごまのはえ

劇作家・演出家。ニットキャップシアター主宰。大阪府枚方市出身。京都を創作の中心に全国で活動を展開している。平成27年~29年度の「伊丹の物語」プロジェクトの作・演出を担当した。

 

 

小原延之(こはら・のぶゆき)

劇作家・演出家。劇団そとばこまち7 代目座長を務め、退団後、フリーで活動している。令和4年度の「伊丹の物語」プロジェクト『ビューティフル・サンデー』の演出を担当した。

 

 

撮影:脇田友

小山裕暉(こやま・ひろき)

関西の小劇場で主に演出助手・制作として活躍。「伊丹の物語」プロジェクトをきっかけに、ごまのはえの演出助手としてニットキャップシアターの数多くの公演に関わっている。

 


主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画製作/伊丹市立演劇ホール

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◆TEL:072-782-2000
   (9:00~22:00|火曜休館)
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