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共催 演劇

振り袖講談・賛

『かたり寿歌』

平成30年10月27日(土)~28日(日)

会場:東リ いたみホール(伊丹市立文化会館)

平成30年
10月27日(土) 14:00/18:00
10月28日(日) 14:00
※受付開始・開場は開演の30分前。

会場/
東リ  いたみホール(伊丹市立文化会館)4F大和室



80年代の演劇界に大きな影響を与え、日本の現代演劇においてエポックメイキングとなった名作をひとり語りで上演。



劇作家・北村想のプロデュースによる
船戸香里の一人芝居シリーズの第三弾。
今回は、現代演劇の不朽の名作『寿歌』を講談として上演。
振り袖着付けた女優「振り袖かを里」こと船戸香里が巧みな話芸をお披露目します。
アコーディオンの生演奏と共に繰り広げられる、珠玉の語りをお楽しみに。



『寿歌』について
1979年TPO師★団により初演。
第25回(1981年)岸田國士戯曲賞最終候補作に選出。
近未来、廃墟と化した世界をさすらう旅芸人、ゲサクとキョウコ。二人の放浪の姿を通して放射能の光たゆたう核戦争後の世界を「明るい絶望」の中に描いた北村想の代表作。
その後『寿歌II』『寿歌西へ』『寿歌 IV~火の粉のごとく星に生まれよ~』が発表され、4作品のシリーズとして完結。初演から30余年を経た今もなお、各地で様々な形で上演され続けている。


料金/
木戸銭 2,000円(前売・当日共)
【全席自由】

公演情報

作/北村想

演出 /高橋恵(虚空旅団)

出演/振り袖かを里 <船戸香里>

音楽/寺田ちはる(アンサンブル・レネット)

チケット取扱・お問い合わせ

ご予約/
 WEB予約 https://www.quartet-online.net/ticket/furi3itami

お問合せ/
振り袖講談ホームページ https://furisodekaori.com/archives/40
 TEL 090-3922-1204 (高橋)