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自主企画

平成30年度アウトリーチのためのワークショップ研究会
特別レクチャー&ワークショップ
「コミュニケーション」と「イマジネーション」が生まれる場づくりを考える

平成30年11月12日(月)

平成30年
11月12日(月)19:00
※受付・開場|20分前。


「コミュニケーション」と「イマジネーション」が生まれる場づくりを考える

アイホールでは、アーティストが学校に出向き、演劇表現を使った授業を行うアウトリーチとその研究会を継続的に行っています。今回、特別企画として、全国各地でミュージアムづくりや地域とアートをつなぐシステムを開発されてきた大月ヒロ子さんをお招きし、レクチャー&ワークショップを開催します。
演劇やアートによるワークショッププログラムに興味をお持ちの人、コミュニケーションが生まれるきっかけづくりに触れてみたい人、大月さんの実践ワークショップから、創造・想像力を生みだすヒントを一緒に見つけてみませんか。

内容/
①レクチャー <アウトリーチが生まれて発展していくまで>  
②ワークショップ <廃材と写真から物語づくりを体験する>
            
持ち物/
スマートフォン、タブレット、カメラのいずれか

会場/
アイホール カルチャールームA(2階)

対象/
経験不問。劇団・劇場関係者、劇作家・演出家・俳優・制作者ほか、アウトリーチ事業に興味・関心をお持ちの人。
コーディネーターおよびファシリテーターに興味・関心をお持ちの人。

定員/
15名程度(先着順)

料金/
500円
※当日受付にてお支払いください。


企画|伊丹市立演劇ホール   
主催|公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
助成|

文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

講師

大月ヒロ子(おおつき・ひろこ)
有限会社イデア代表取締役。おかやま文化芸術アソシエイツ プログラム・コーディネーター。板橋区立美術館学芸員を経て独立。ミュージアムづくり、展覧会監修、空間デザインを行う有限会社イデア設立し、数多くの公立ミュージアムの設立準備や運営に関わる。主に大阪府立大型児童館ビッグバン総合プロデューサー・東京国立近代美術館客員研究員・国立歴史民俗博物館客員准教授など。2013年に倉敷市玉島に自宅を改修したIDEA R LABを開設し、クリエイティブリユースをキーコンセプトにしたモノ作りやエリアイノベーションの実験を行っている。現在、この実験を元に、国内外で廃材や端材を創造的に活用する公的プロジェクトを複数展開中。

申込方法・お問い合わせ

■申込方法
要事前予約。
アイホールまで、電話(072-782-2000)かメール( info@aihall.com)で、
「①氏名 ②年齢 ③電話番号 ④所属(ある場合)」を明記のうえ、お申込みください。
※メールの場合は、件名「11/12特別レクチャー申込」でお送りください。


■お問合せ
アイホール
 TEL:072-782-2000
 FAX:072-782-8880
 info@aihall.com