令和2年8月9日（日） 講義時間／午前10時半～14時半 ※昼休憩をはさみます。
急げ！ 2020年の夏は短い‼ 書いてみよう、今しか書けないこと
関西で活躍する劇作家から戯曲創作のノウハウを学ぶ講座です。1日だけの講座ですが、「書く→プロの添削」を体験し、コツをつかんでみませんか。
＜講師からのメッセージ＞
土橋淳志（A級MissingLink）
初めて書いた台詞を俳優が声に出して音にしてくれた時の感動は今でも覚えています。黙読することが通例の他の書き物とは違う魅力が、やはり戯曲にはありますね。みなさんにも、この講座を通して戯曲の書き方を学んで、そういうエモさを味わってほしいです。病みつきになりますよ。
中嶋悠紀子（プラズマみかん）
自分もみんなも知っている私、自分だけが知っている私、みんなだけが知っている私、自分もみんなも知らない私。 これらを4つの窓に例えて「ジョハリの窓」と呼ぶそうです。戯曲を書くことは、このジョハリの窓をひとつずつ開けていくことでもあります。少し怖い!? でも大丈夫。私たちが全力でサポートします。
会場／アイホール カルチャールームＢ
対象／高校生
定員／10名程度（先着順）
参加費／500円（当日支払い）
持ち物／読書課題戯曲（受講者に事前に送付） 筆記用具・昼食
【AI・HALL中高生のための夏休みワークショップ】
主催／公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画／伊丹市立演劇ホール
助成／
文化庁文化芸術振興費補助金 (劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
講師
土橋淳志<つちはし・あつし>
（A級MissingLink）
劇作家・演出家。2000年、Ａ級MissingLink旗揚げ。『或いは魂の止まり木』で第21回OMS戯曲賞大賞受賞。第２回、第４回ハイスクールＯＭＳ戯曲賞の選考委員を務める。第38回奈良県高等学校演劇発表会県大会の審査を担当。近畿大学文芸学部非常勤講師。
中嶋悠紀子<なかしま・ゆきこ>
（プラズマみかん）
劇作家・演出家・俳優。高校時代は演劇部に所属し、17歳の夏に初めて戯曲を書く。近畿大学文芸学部演劇・芸能専攻演技コース卒。2006年、プラズマみかん皮切り。近年はソニックホール高校演劇舞台技術講習会講師、HPF講評委員、大阪府高校演劇地区大会審査員なども務める。
申込方法・お問い合わせ
申込方法／
下記のQRコードかURLにアクセスして、申込フォームに必要事項と質問事項の回答を記入し、送信してください。受講の可否はアイホールからの返信をお待ちください。
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応募締切／
令和2年8月4日(火)22:00必着
※定員に達したため、応募受付は終了しました。
お問合せ／
アイホール
〒664-0846 兵庫県伊丹市伊丹2-4-1
アイホール「高校生のための戯曲講座2020」係
TEL：072-782-2000
メール：info@aihall.com