演劇はもとより、文学、音楽、ファッションなど、さまざまなジャンルから熱い注目を集める「マームとジプシー／藤田貴大」。
今夏、10周年記念ツアーとして、全国6都市を巡演します。伊丹公演に先駆け、関連企画として、レクチャー＆ワークショップを開催します。みなさまのご参加、お待ちしております。
藤田貴大さんを講師に迎え、「マームとジプシー」の演劇手法に
触れてみる、ワークショップです。
会場／アイホール イベントホール
対象／演劇経験不問。年齢不問（高校生以下不可）。
料金／2,000円
レクチャー割1,500円＜上記レクチャー参加者＞
定員／20名
【レクチャー】
日本の現代演劇史とともに、「マームとジプシー」10年間の活動を紐解きます。
講師／藤田貴大、徳永京子
会場／アイホール 3階 カルチャールームB
料金／500円
※ﾜｰｸｼｮｯﾌﾟ参加者（抽選）は無料。
MUM&GYPSY 『あっこのはなし』 『ΛΛΛ かえりの合図、まってた食卓、 |
企画制作｜伊丹市立演劇ホール
平成29年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業講師
藤田貴大(ふじた・たかひろ)
マームとジプシー主宰・演劇作家。1985年生まれ北海道出身。桜美林大学文学部総合文化学科卒業。2007年マームとジプシーを旗揚げ。以降全作品の作・演出を担当し、演劇作品を発表。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法が特徴。12年、『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56回岸田國士戯曲賞を26歳で受賞。今日マチ子の漫画を舞台化した『cocoon』で16年に第23回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。
徳永京子(とくなが・きょうこ)
演劇ジャーナリスト。日本の現代演劇を中心に、さまざまな媒体で劇評、インタビュー、作品解説などを執筆。朝日新聞で劇評を月１回、雑誌「シアターガイド」、サイト「演劇最強論-ing」にて連載を展開中。著書に『我らに光を』（さいたまゴールド・シアターメンバーインタビュー集）、『演劇最強論』（近年の日本の演劇シーンの考察集。藤原ちから氏と共著）。東京芸術劇場運営委員および企画選考委員。パルテノン多摩企画アドバイザー。せんがわ劇場企画運営アドバイザー。
申込方法・お問い合わせ
【レクチャー】
申込方法／「①名前 ②年齢 ③性別 ④電話番号」とともに、電話(072-782-2000)かメール（info@aihall.com）でお申込ください。メールの場合、件名「9月14日レクチャー申込」でお送りください。当方からの返信をもって受付終了とします。
【ワークショップ】
申込締切／8月31日（木）22:00
※22:00以降のタイムスタンプがついた申込みは受付しませんのでご注意ください。
申込方法／次項①～⑨を記入し、事務所窓口持参かメール（info@aihall.com）にてお申込ください。メールの場合、件名「藤田貴大WS申込」でお送りください。当方からの返信メール（「申込番号」を記載）をもって受付終了とします。
①名前（ふりがな）
②年齢
③性別
④電話番号
⑤メールアドレス
⑥職業
⑦所属団体・学校名
⑧演劇経験の有無
〈注〉メール申込の場合、info@aihall.comからのメール受信設定をお願いします。なお、サーバーの不具合が生じ、当方とのメール送受信がうまくいかない場合がございます。申込後、2日経過しても当方からの返信がない場合は、お手数ですが、お電話でお問合せください。
お問合せ・申込先／
アイホール
TEL：072-782-2000
メール：info@aihall.com
＜火曜休館・9:00～22:00＞