舞台芸術を学ぶ

演劇 自主企画

シリーズ「地域とともに考える」レクチャー&ワークショップ

『老いと演劇ーOiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)ー』
令和2年10月31日(土)

  

令和2年
10月31日(土)14:00~16:00

※受付開始・開場/開始の30分前より。


地域で抱える諸問題を、演劇やダンスといった文化芸術によって新たな考え方の糸口を見いだす “シリーズ「地域とともに考える」”

第1弾は、「老い」「ぼけ」「死」を芸術文化の価値観で捉え直し、介護が本来持っていた「創造性」を取り戻す『老いと演劇-OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)-』の活動をレクチャーとワークショップで紹介します。

 


会場/アイホール イベントホール

対象/介護・福祉施設職員、介護に携わっている方、高齢者福祉に興味のある方

定員/30名程度(先着順)

持ち物/筆記用具、動きやすい服装、マスク

参加費/500円(当日支払い)


ー新型コロナウイルス感染症対策についてー

※来館時に検温を実施します。当日、発熱、咽頭痛などの症状がある場合はご参加いただけません。
※館内に手指消毒を設置し、ご来館とお帰りの際に手指消毒をお願いします。
※講義中はマスクの着用をお願いします。
※ホール内は常に換気を行います。
※緊急事態に備えて、氏名・ご連絡先のお伺い、または「兵庫県新型コロナウイルス追跡システム」の利用をお願いします。

みなさまのご協力よろしくお願いします。


協力/社会福祉法人伊丹市社会福祉協議会
主催/公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団、伊丹市
企画/伊丹市立演劇ホール
撮影/松原豊
助成/
文化庁文化芸術振興費補助金
(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

講師

菅原 直樹(すがわら なおき)
介護福祉士、俳優、演出家、劇作家。四国学院大学非常勤講師。平田オリザ主宰の青年団に俳優として所属。小劇場を中心に前田司郎、松井周、多田淳之介、柴幸男、神里雄大など、新進劇作家・演出家の作品に多数出演。2010年より特別養護老人ホームの介護職員として働く。2014年「老いと演劇」OiBokkeShi(オイ・ボッケ・シ)設立。

申込方法・お問い合わせ

申込方法/
アイホールにて電話受付
 TEL:072-782-2000

申込先・お問い合わせ/
アイホール
TEL:072-782-2000
FAX:072-782-8880
メールinfo@aihall.com
※9時~22時/火曜休館