大阪ドイツ文化センター+夕暮れ社 弱男ユニット共同企画
VISIONEN ドイツ同時代演劇リーディングシリーズ vol.6
『モノ』 |
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13日(土)19:00★ 14日(日)14:00
※受付・開場は開演の20分前。
★フィリップ・レーレ、寺尾格、村上慎太郎によるトークあり。 |
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現代のドイツ語戯曲を翻訳し、リーディング公演として定期的に紹介するシリーズ「VISIONEN」。2011年ハンブルクで初演され、各メディアでも話題となった『モノ』に、京都を拠点に独特のグルーブ感で話題の「夕暮れ社 弱男ユニット」が挑戦します。
嫉妬に露出狂、皮肉屋の美術評論家にルーマニアの精肉業者、深刻なトラウマ。24時間で起こる人間の運命を、浴室から綿花畑に、ネットの世界から現実へ、アフリカからアジア、そしてヨーロッパへ飛び移っていく。グローバリゼーションで起こっている些細な出来事から生まれる、ごく一部の体験を喜劇的に描きます。
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作
フィリップ・レーレ (原題『Das Ding』) |
翻訳
寺尾格 |
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演出
村上慎太郎(夕暮れ社 弱男ユニット) |
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出演
稲森明日香、伊勢村圭太、向井咲絵、御厨亮、南志穂 /
金田一央紀(Hauptbahnhof)、小林欣也、松田裕一郎、南基文 |
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会場
アイホール カルチャールームA |
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料金
前売=1,800円 当日=2,000円
【自由席】 |
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チケット発売日
5月10日
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チケット取扱
・シバイエンジン http://urx.nu/j5DD
・アイホール TEL:072-782-2000(電話予約のみ) |
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お問い合わせ
・夕暮れ社 弱男ユニット yowaotoko_unit@yahoo.co.jp |
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関連企画
『モノ』を読む&フィリップ・レーレによる演劇ワークショップ |
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